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コロナの影響が大きくなって早2年。現在もなお行き先の見えない状況が続いていますね。
こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。
11年ぶりに女性の自殺者数が増加となった2020年。その原因に、非正規雇用で働く人の雇い止めやシフト減があったようです。
そんな明るくないニュースを紹介しましたが、改めてコロナの影響は凄まじいなと感じるのです。それは、コロナにかかる・かからないというところだけではありません。
一人暮らしでテレワーク。寂しさを感じていませんか?
コロナの影響によって、様々なことが変わりました。外出を自粛する、テレワークになるなどが大きいところですよね。そのことで、人とコミュニケーションをとる機会を大幅に減らすこととなったと思います。
そのことが、心に大きな影響を及ぼしているのではないかと思っています。
テレワークで、一人暮らしをしている方だと、「なんとなく寂しいな」と感じるところから始まり、思考回路が負のスパイラルに入ってしまうと、「なんで私、こんなことになってしまったのだろう」と考えてしまうのではないかと、勝手に心配をしています。
実際に私の1人暮らしの友人がそうなりかけたと話してくれました。この友人の話が、この記事を書こうと思ったきっかけです。
やはり人にとっては、人と直にコミュニケーションをとることは、心を元気にしてくれるものなのだと改めてそのありがたさを実感しています。
「私なんて、何もうまくいくわけない」そんな考えになっていませんか?
先ほど、非正規雇用のトピックを書きましたが、女性は人生において、心を惑わすさまざな局面が多いですよね。
- 恋愛・パートナーとの関係
- 結婚
- 妊娠・出産
- 育児
- 親・義親の介護
- 仕事上でのキャリア形成
もともとストレス社会だった日本ですが、コロナになってその状況はさらに拍車がかかったように思います。
「私なんか、どうせうまくいかない。」そんな思考になってしまう方がいてもおかしくないと想像しています。
自分に自信をなくしている状態にしてるのは自分の心
私はアーユルヴェーダ講師の福田真理先生の担当のスタッフをしています。真理先生がよく生徒さんにお話されるは、「自分の心は自分の在り方が決めている」ということ。
コロナでどんなに外的な要因が大きかったとしても、結局、「私なんか・・・」と思ってしまうのは、自分の心がそうさせているのだそうです。
- 傷ついた経験からくる自信喪失
- 「こうであるべき」と思っている常識
- 考え方に柔軟性を失っている状態
大人になればなるほど、様々な経験をするほど、上に書いたことは大きくなっていきますよね。「私なんか・・・」と、自分を決めてしまうのは、ある意味、仕方ないことなのかもしれません。
愛のある環境が人の心を変える
今回、記事を書こうと思ったきっかけになった友人は、実は真理先生のお知り合いでもあります。友人の状況を、真理先生に相談すると、「私がいる場所に来るように伝えてね。」と優しく言ってくださいました。
真理先生のクラスでは、「心まで癒すこと」を体験することができます。それは愛がそうさせるのだそうです。
真理先生が開催しているマルマヨガ は、古い心の傷までもを癒す力があると言われています。
「私なんか・・・」と思ってしまう方は、ぜひ、一度真理先生のクラスを受けていただけると嬉しいです。クラスが終わった後に、少し違う考え方ができるかもしれません。