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こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。いよいよ、5月30日(日)から、アーユルヴェーダ講師:福田真理先生による「マルマヨガ<3ヶ月集中>実践プログラム」がスタートします。
今、福田真理先生が、プログラムの準備をしています。
真理先生が様々な想いを込めて、「参加した生徒さんに何を伝えたいか?それがどうやったら実現できるのか?」を真剣に思案中です。
「マルマヨガを多くの人に知って欲しい。」それが始まり。
私は今年の1月から真理先生の担当スタッフをしています。担当になって、「真理先生がどんなヨガを伝えているのか体験してみよう!」と「アーユルヴェーダヨガーマルマバージョンー」を受けました。寒さでガチガチに固まっていた私の体は、ほかほかに暖まって緩み、その後、ハツラツとしたのです。
マルマヨガ、すごい!
それが、シンプルな私の感想でした。疲れていた体がみるみる蘇る感覚があったのです。
ヨガジェネレーションではマルマセラピーの90分クラスと3時間のワークショップを開催しています。どちらもリピーターの方が非常に多く、原因が分からなかった不調や、生理不順などの女性特有の悩みなどが改善された方が多くいます。
その後、ヨガジェネ代表:MIKIZOと3人で打ち合わせをしている際にマルマヨガやクラスの話になりました。そこで話は進み、真理先生にマルマヨガについて詳しく聞いてみました。
マルマヨガを指導できる人は世界的に見ても少ない!
「マルマセラピーはアーユルヴェーダドクターでも専門とした人しか実践できないくらいとってもパワフルな療法なの。」と真理先生はMIKIZOと私に教えてくれました。そのパワフルな療法をベースにしているのがマルマヨガです。
そもそも本場インドでも、マルマセラピーを熟知している方はアーユルヴェーダドクターの中でも、稀な存在だそうです。真理先生はその方々から、マルマセラピーを習得した日本では更に稀有な存在なのです。
その真理先生が、「インドでのアーユルヴェーダクリニックでの経験した事から、ヨガとアーユルヴェーダの精神科の部分を合わせてセルフケアとして行う動きが組み込む事ができるよ。それは、特にこのコロナ禍では必要な事だね。」とおっしゃいました。
情報や関係に振り回されない自分に戻る。
「情報や人間関係に振り回されない自分に戻る」ということをこのプログラムのゴールにしているという真理先生。様々な情報が錯綜し、さらなるストレスを抱えている人が多いコロナ禍の今。
何かを失って、自分に自信を失っている方も多いかもしれません。
周りの人の負の感情に自分が巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。
そんな状況に陥りやすい今だからこそ、マルマヨガを伝える意味があると真理先生は考えています。それらは自分の中に軸を作ることで受け取り方が全く変わるものなのです。真理先生のオリジナルのマルマヨガは自分の軸を作るために考案されたと言っても過言ではありません。
コロナ禍だからこそ、ヨガを実践して、自分と向き合う。
「マルマヨガ実践プログラム」は生徒さんが実践することを重視しています。真理先生が伝える言葉、生活へのアドバイス、自分の生活に戻った時に向き合って欲しいテーマ、毎日実践して欲しい3分間のシークエンス。全ては、体も心も忙しい毎日の中でも実践できるよう、真理先生が心を込められています。
3ヶ月、真理先生と学び、毎日の生活と自分の体にマルマヨガをしっかり溶け込ませてみませんか?きっと、今からは想像もできない自分になれるはずです^^
みなさまとご一緒できるのを楽しみにしております♪
福田真理先生からのメッセージ
マルマヨガ実践プログラムの第1期の開催が、いよいよ5月30日からスタートします。
マルマセラピーの不思議なパワーを全身で感じながら自身を癒し浄化していく全7回プログラム。
実体験を基に構成された身体と心のアプローチなので完全オリジナルメソッドです。
このプログラムでフォーカスしていくのは「トラウマ」
21歳までの成長過程で経験したこと、傷ついたインナーチャイルドを癒していくワークが毎回組み込まれています。
特に母親との関係に視点をあてて、自分が母親ならば子供との関係、夫婦関係・パートナーとの関係を幼少期の頃に経験したことと照らし合わせながら光をあてていきます。
スピリチュアルな部分のアーユルヴェーダを通して、自分とじっくり見つめていく3ヶ月になることでしょう。
マルマセラピー×アーサナで身体を癒し、マントラで魂を癒していくプログラム。原因不明と言われた身体の不調や長年悩んでいる未病も気がついたら改善されていくことでしょう。
ディープな3ヶ月間共にできることを楽しみにしています!