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こんにちは。ヨガジェネレーションの琴美です。
2024年は予想もしない大きな出来事から始まりました。
犠牲になられた方々には心よりお悔みを申し上げるとともに、一日も早く穏やかな日常に戻ります事を心からお祈り申し上げます。
私たちにできる事の一つとして、身体や心の健康をサポートする”ヨガ”の情報を伝える、という行動をまずは粛々と行っていければと考えています。今年もどうぞよろしくお願いします。
ヨガジェネレーション新RYT200は、メイン講師 Maiko Kurata
ヨガジェネレーションでは、経験、実績を誇る豪華講師陣による様々なRYT200を展開していますが、この4月から新たな「全米ヨガアライアンス認定RYT200指導者養成講座」をスタートさせることが決まりました。
メイン講師は、ヨガジェネレーションにてクンダリーニヨガのクラスや講座を長年担当しているMaiko Kurata先生。
Maiko先生は指導歴15年目となるベテラン。長きにわたり、カナダの老舗ヨガスタジオで指導者養成講座のリードトレーナーを務めた経歴を持ちます。国内では「BRIGHTON Studio DAIKANYAMA」のオーナーで、DJヨギーのSatoshi Miyaさんと立ち上げた「Yoga for everybody」というプロジェクトでは、”ヨガはみんなの為のもの”という理念のもと、ヨガ×音楽のイベントやヨガマットのリユース製品を開発するなどの活動を精力的に行っています。
この度の震災においても、いち早くチャリティークラスを実施。「ヨガ哲学」を日常で実践する「Off THE Matのヨガ」も説いています。
このRYT200で学べること。
この指導者養成講座では、最もスタンダードなクラスができる「ハタヨガ」と、陰(陰ヨガ)・陽(クンダリーニヨガ)の基礎知識を学びます。
また、「ヨガ哲学」は「Off the Matのヨガ」として、日常生活に落とし込み、本当の意味でヨガ哲学を人生に役立てられる学びが得られます。
また、講座のカリキュラムの中には、子どもや高齢者、妊娠中の女性がクラスに来た時に、どのように対応して、安全にヨガを伝えるか、キッズ、シニア、マタニティへの「対応スキルと安全管理」が学べる他、Maiko先生ならではの「英語deヨガ」も入ります。
イベントのヨガではお子さまがいたり、クラスに高齢の方が混ざっているのは当たり前。妊婦さんや海外の方がヨガクラスに突然来る。十分に起こり得ることです。
オールマイティで臨機応変なヨガ指導者になるメリットは?
ロールモデルはまさに、Maiko先生。「ヨガは誰にでもできる」という考えのもと、グローバルに長く指導を続けてきた背景には、大規模イベントからパーソナルクラスなど、場所や人数に関わらずヨガを伝え続けてきたこと、また、週に何本ものレギュラークラスをずっと続ける中で、老若男女さまざまな生徒にヨガを伝えてきたオールマイティさと臨機応変さがあります。
それこそが、Maiko先生が長くヨガインストラクターを続けて来られた秘訣とも言えます。
オールマイティで臨機応変な指導スキルを身に付けていれば、活躍する場も広がります。また、年齢を重ねて体力が落ちても智慧と工夫でヨガを伝え続けることが出来ます。
たくさんのヨガに出会って欲しい理由。
Maiko先生は、この指導者養成講座で
「たくさんのヨガ、たくさんの先生に出会って欲しい」という思いがあります。
なぜかと言えば、自分に合うヨガを探求して頂きたいから。
様々なヨガのメソッドをカリキュラムに入れていたり、たくさんのゲスト講師から学んで頂くのはできるだけ多くの考え方や知見に触れ、ご自身の考え方を豊かに発展させ、自分に合うものは何かを見つけて頂きたいからです。
自分にとっていいヨガに出会うことは、自分自身や未来の生徒さん達の生活の質の向上に繋がる可能性があります。ヨガの学びは一生ものと言っても過言ではありません。
このヨガ指導者養成講座を通じて、たくさんの種類のヨガに触れ、あなたなりのヨガを見つけて伝えられるようになりませんか?