皆さん、2019年の目標は決めましたか?
私は数個目標を立てたのですが、そのうちの1つが「自分を大切にしてあげる」ということ。自分がどうしたいか?どうしたら私の心と身体は喜ぶんだろう?を重視して、それを実行する年にしたいなと思います^^
まずは昨年に気になっていた肌のコンディションを整えるために、毎日朝晩のフェイスパックと全身の保湿、疲れていても心と身体のために必ずお風呂はシャワーで済ませずに湯船に浸かる!を徹底しています。(おじさんのような声が出るほどお風呂の気持ちよさを改めて実感して、湯船で半分溶けています。笑)
小さなことでも、自分を癒やして整えてあげるセルフケアって大切だな~と、昨日も湯船に浸かりながらシミジミ感じていました。皆さんは自分自身のセルフケアしっかりできていますか?
心を潤すあなただけのセルフケア
セルフケアと言っても心のケアと身体のケア、2つの側面があります。どちらも相互に影響しあっているものではありますが、例えば
- 美味しい物を食べる
- 料理をする
- 歌をうたう
- 映画を観る
- ネイルケアをする
- 大好きな人(ペット)とハグをする
などは、ストレスの発散として心のケアに役立ちます。自分のストレスの発散やリフレッシュ方法を知り、日常生活に上手に取り入れることはとても大切!
何だか最近マイナス思考で心がドヨ~ンと重くなってしまいがちな方は、小さなことでも良いので純粋に好きなこと、心が喜ぶこと、気分が踊る、心が晴れやかになることを思い返して、それらを日々取り入れてみてくださいね。
休息と回復を促す身体のためのセルフケア
心のケアと共に取り入れていきたいのが、休息と身体の回復を促してあげるケア。例えば、
- ヨガをする
- ランニングをする
- ジムでトレーニングをする
- マッサージ
- しっかりと睡眠時間を確保する
- 身体を温める
など身体の緊張がほぐれてリラックスできたり、休息を得られるもの、身体を動かしてリフレッシュできるようなこともバランス良く取り入れ、身体もケアしていくことが大切です。
自分はどんなことなら無理なく日々取り入れられるか…想像できたでしょうか?^^
まずは自分をケアすることの重要性
愛や優しさを誰かにあげる前に、まずは自分自身が満たされることが大切。自分の内側にある愛のカップから溢れ出たもので、人を満たすことができるのです。
現代女性のためのセルフケアを学ぶ『心の断捨離集中講座』の中で、そう語ってくれたのは、ブリスベイビーヨガ協会の講師マリ・ノタラス先生。
「ヨガの先生は、しっかり自分をケアできている」一般的にそう見られがちですが、実は周りのケアを優先してしまい、自分のケアが疎かになりがちな方も多いよう。しかし、本当は人をケアする立場だからこそ、人一倍セルフケアが必要な存在でもあります。
ヨガクラスやワークショップに参加してしばらくの間は、意識を高く保つことができますが、少し時間がたってしまうとその意識が徐々に薄れてきてしまうことはよくありますよね。マリ先生自身も同じだと教えてくれました。
だからこそ、指導者としての学びだけでなく、自分自身のセルフケアのためにも、学びの場に足を運ぶことが大切なのですね。
休息が苦手な現代人におすすめのセルフケアツール
セルフケアの重要性を講座に参加してくださった皆さんに伝える中で、どの年代の女性にも活用できるセルフケアツールとしてマリ先生がおすすめしているのがリストラティブヨガです。
自分の心と身体、そして魂が喜ぶことであれば、どれも素晴らしいセルフケアと言えますが、仕事・家事・育児と多忙な現代女性は、”休むこと”が苦手な方も多い傾向にあります。(ヨガジェネにも、そんな女性スタッフがチラホラいます。笑)
だからこそ、あえてしっかりと休息をとりながら身体の回復を促し、抱え込んでいるたくさんのモノを一度手放すことができるリストラティブヨガのアプローチは、アクセル全開になってしまっている現代人にこそ必要なセルフケアなのだと言えます。
良かったら皆さんもこれをきっかけに、ご自身のセルフケアについて考えてみてくださいね☆