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即キャンセル待ちのヨガ哲学講座!ついに全貌が明らかに!
こんにちは!ヨガジェネレーション編集部 秘書のこまです。
以前お伝えした、ヨガジェネレーション大人気連載の『深めようヨガ哲学』でおなじみの永井由香先生の講座がついに初開催を迎えました!
講座開催までの道のりはこちらをご覧ください↓
当初は、『バガヴァット・ギーター編』と『ヨガ・スートラ編』それぞれ1回ずつの開催予定でしたが、キャンセル待ち続出で追加開催に次ぐ追加開催となり、東京と大阪合わせて、各4回ずつの合計8講座の開催が決定!満員御礼で前半戦が終了いたしました。
今回、講座にご参加くださった方々は、ヨガ哲学に初めて触れる方もいらっしゃれば、すでに勉強されたことがある方まで、基礎知識レベルは様々。ただ、ヨガ哲学への理解を深めたいという想いは共通していました。
永井先生の連載コラム『深めようヨガ哲学』のファンだという方も多数いらっしゃって、嬉しい限りです。
さて、今回は私から簡単に初開催の様子をレポートしたいと思います。なお、ヨガジェネ編集担当のやっこが講座に潜入取材をしているので、詳しい体験記は、後日「ヨガジェネレーション メディアサイト」にてお届けしますね♪
満足度は120%!?本当に4時間で腑に落ちた
『バガヴァッド・ギーター』や『ヨガ・スートラ』は、インドの文化や風習を理解せずには読み解くことが難しい部分もあります。それに加え、翻訳本の文章がこれまた難しく、さらに難解な印象に……。
今回ご参加いただいた方々も、「指導者養成講座でヨガ哲学の講座を受けたけれど、自分の中にしっかり落とし込むことができなかった」。あるいは「自分で学んでみようとヨガ哲学の経典を買ってはみたものの、難しくて読み進めることができずに積読になってしまった」……という方が、やはり大多数を占めていました。
講座は、そんなヨガ哲学に対してハードルの高さを感じている人にも、すっと腑に落ちる内容・展開になっていて、改めて永井先生の確かな実力に感激っ!
日本で生まれ育ちインドに渡り8年。伝統的な師弟関係を築きながら、現代のインドにも息づくヨガの教えを体感し、実践し続けている人の言葉は違います。
難解な経典の内容を、私たち日本人にもわかりやすいよう、易しい言葉に置き換え、解説くださるんです。かつ、その教えがどういう状況を示すのか、一つひとつ丁寧にたとえ話を織り交ぜてくれるのも嬉しいポイント。理解がぐっと深まるだけでなく、日常にどう落としこんだらいいのかが明確になります。
実際に受講された方々からは、こんな言葉をいただきました。
独学ではきちんと理解できずに、もやっとしていたものが、ようやくスッキリと腑に落ちた。
同じ経典をテーマにした講座でも先生によって解説が違うので、さらにヨガ哲学の学びが深まった。
先生に質問をしたら、私の心を読んでいるのかと思うほどドンピシャの答えをくれた。引き出しがとても多く、本当に努力をされて勉強を積み重ねて来られたのだなぁと感じた。
などなど多くの方が、“まさに『4時間で腑に落ちる!超簡単「ヨガ哲学講座」』というタイトル通りの講座内容だった”、と大絶賛してくださいました。(ちなみに……講座タイトルは、永井先生に会った瞬間、その叡智の深さに魅了されてしまった弊社代表MIKIZOが命名!さすがです。)
大反響!早くも次回開催熱望の声が続出
今回ご参加くださった方の中には、「本当は『バガヴァット・ギーター編』も『ヨガ・スートラ編』もどちらも受講をしたかったけど、申し込みをしようとした時点ですでにキャンセル待ちだった」。また、「どうしても日程が合わず、泣く泣くどちらか1講座のみを受講したけれど、もし機会があれば、両方受講したい!」という方も。
それだけではありません。さらに理解を深めるために、同じテーマのものを“もう一度聞きたい”と、おっしゃってくださる方もいらっしゃいました。
その声に応えるべく、現在、永井先生の次回来日スケジュールを調整中。近日中には、皆さまに吉報をお届けできるはず。楽しみに、お待ちくださいね♪
おまけ:ヨガジェネ、いま会いたい人No.1!?
実は今回の永井先生の講座、ヨガジェネで講座をしてくださっている講師の先生やスタッフにも大人気で受講率が高いのです。
奇しくも今回、ヨガジェネレーションのメディアサイトで隔週火曜日に『心を育む、読むヨガ』を連載中の松島幸恵先生も受講くださいました!(こうしたヨガジェネライター同士の横のつながりが広がるのは、とても嬉しいです!)
松島先生に感想を伺ってみたところ、
西洋医学とインド哲学の共通点が多く、目からウロコでした。ぜひ、もっとお話を伺いたいですね。今後の連載記事を執筆するうえでのヒントもいただきました(笑)
と、帰り際に話してくださいました。
西洋医学と、インド哲学との共通点……とっても気になりますよね。
次回の永井先生来日時には、そのあたりも切り込んだ面白い企画を、お届けできるかも!?