片岡まり子先生がYouTuberになっている画像

ここまで、キッズヨガ講師:片岡まり子先生の現在から過去、そして、もともと持っている素質について、2本の記事でお届けしてきた、ヨガ数秘学個人セッションシリーズ。
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最終話となる今回は、まり子先生の「これから」を見ていきます。お楽しみください!

自由から家庭へ。変化の時期を遂げる36歳以降

片岡まり子先生のチャート

タイラー・モンガン先生

まり子さんのチャートは、5と3が隣り合っているので、自由というのが重要です。

片岡まり子先生

そうですね。もうこれを奪ったら離婚ってくらい大事!(笑)

タイラー・モンガン先生

家族や夫婦というのが大きく出てくるのが36歳以降です。36歳までは自由でいたかった気持ちがとても強かったと思います。

片岡まり子先生

うん。

タイラー・モンガン先生

3はレッスン、課題の数字なので、何かに囚われるとそこから逃げたくなってしまう。

片岡まり子先生

うん。だけど、逃げたいこと、厳しい方をとってしまうんですよ。もう趣味。

タイラー・モンガン先生

その方が得意ですか?

片岡まり子先生

あまり楽な方を選ぶ人生を送ってこなかった、から。

ピンチャマユーラアーサナをする片岡まり子先生

自分への厳しさもアシュタンガヨガに表れていますね。

タイラー・モンガン先生

特に若いとき、18歳以下のときはそうかもしれません。年を重ねていくうちに変わっていく。人生は楽なものっていう考え方でもいいんですよ。

片岡まり子先生

あら、そんな発想持ったことがなかった。

タイラー・モンガン先生

きつい方ばかり選んでいると8のエネルギーが強くなってしまうんですよね。(8のエネルギーは、パワー、実力、権力、エネルギー、そしてお金。)そして、それができちゃう。だけど、年を重ねるにつれて、もっと感情や柔らかい面が出てきます。

片岡まり子先生

へー。

タイラー・モンガン先生

なので、厳しいことを選ぶのか、楽な方を選ぶのか、自分でベストだと思う方を選ぶようになってきます。

片岡まり子先生

うんうん。ベストね。

タイラー・モンガン先生

それは、自分の心を信用するということに繋がります。

リーダーは向いていない?実は職人気質な一面が

片岡まり子先生のチャート

タイラー・モンガン先生

また、左側に10という数字が表れていますが、これは世間の人がまり子さんをどう見ているのかということがわかります。周りの人はリーダーとして、お母さんとしてみる、女王さまの数字でもありますね。レッスンが3なので子供なのに、周りからお母さんのように見られる。

片岡まり子先生

へー不思議。

タイラー・モンガン先生

実際内側には、子供の質があって、自由を好むのに、外側からの第一印象は、お母さん的なところやリーダーのように見られる。それが、周りに与える第一印象なんだ、というのを自覚するだけでいいのです。

片岡まり子先生

自覚ね。

タイラー・モンガン先生

自分の素質としては持ってないですからね。

片岡まり子先生

そうなの!

タイラー・モンガン先生

周りの人はリーダーとしてのまり子さんを期待するんだけど、自分には、そんな資質はないんですよね。

片岡まり子先生

そうなの、ないの!(笑)

タイラー・モンガン先生

もし、リーダーになってしまうと、まり子さんは自由を奪われるという気持ちになってしまうんですよね。だから、期待してくる人たちには、「それは私の役割じゃない」と言ってください。

片岡まり子先生

でも、そんなこと言うと周りから怒られちゃう(笑)

タイラー・モンガン先生

うん、でも、数字にはそれが表れています。じゃあ、どういう風になるべきか、ですが、「9」になるべきなんですね。9は達人・マスターの数字です。実際に自分もそう思われたいと感じていらっしゃる。

片岡まり子先生

職人、という意味ではそうですね。人をまとめるとかは無理。

タイラー・モンガン先生

9という人の質は、色々なことに興味はあるんですが、1個のことをマスターすることが大事。それをマスターすると、ほかのことも全部わかるから。

片岡まり子先生

あ、そう!それはわかる。

タイラー・モンガン先生

一旦マスターになれば、アドバイザーになれるんですね。リーダーたちのアドバイザーになれるんですね。

片岡まり子先生

私、王にはなれないの。軍師なの。(笑)

タイラー・モンガン先生

王国があったとしても、アドバイザーは王でもないし、王国の一員である必要もないんですね。

片岡まり子先生

自由だからね。

タイラー・モンガン先生

それに執着しないんですよね。その時その時に必要なものをアドバイスをする。それだけ。その結果がどうあれ、それは気にしない。それがマスターです。「私はそのときに必要だと思うものをアドバイスします。だけど、聞くか聞かないかは、私は関与しません」という姿勢が大切です。

片岡まり子先生

うんうん。

タイラー・モンガン先生

それから9というのはビッグマインドですね。頭でっかちになる数字でもあります。すごく直観力にすぐれていて、先見の明があるような頭の良さがあります。その質があるあまり、頭が先にいってて、体がついてこない。

片岡まり子先生

だからよく体を壊すんですよね。

タイラー・モンガン先生

でも、怪我をすることや体の不調も、自分の行きすぎを教えてくれてるんですよね。今、9と5の繋がりを強固にしておくのは27~36歳の間です。この期間は自分の肉体をマスターするための期間だったと思います。マスターティチャーですね。教えるということを極める時期だったと思います。

片岡まり子先生

うん。

タイラー・モンガン先生

そこで一旦マスターしてしまえば、この先何でも教えられます。

片岡まり子先生

そうかも。確かに。その年までで基盤ができたかも。

右側3つは天から与えられた力の数字。まり子先生がスピリチュアルに!?

キッズヨガ指導者養成講座第一期の様子。骨模型を使い説明する片岡まり子先生

タイラー・モンガン先生

この右側の3つの数字は、ギフトの数字、天から与えられた力を表すんですね。その数字の中に、14から導かれる5という数字が入っています。この5は犠牲になる、生贄の数字です。意味としては、自分の肉体が人の生贄になる、とも考えられるし、痛みに耐えられるので、ほかの人が感じるべき痛みを私が代わって感じてあげるという例えとしてもとらえられます。

片岡まり子先生

あぁ…なるほど。

タイラー・モンガン先生

14から来る5の人は、痛みが好きだったりもします。この体の実感を持つために、痛みが好きな人もいます。

片岡まり子先生

うん、あるかも。趣味。怪我とか痛みは趣味だね。

タイラー・モンガン先生

どれだけの痛みを耐えらえるか、この痛みを経験したらどうなるか、に興味がある。

片岡まり子先生

そうね。痛みをどうかわして、付き合って、扱うかがおもしろい。

タイラー・モンガン先生

この数秘学というシステムが、クンダリーニヨガから来ています。そのクンダリーニヨガにおいて、5の数字は、火の上で瞑想するグルの数字なんですね。苦行の数字です。

片岡まり子先生

タパス・ラブですから。

タイラー・モンガン先生

それが1つ目のギフトです。また体の変化が早いということもあります。病気や怪我がすぐに治る。

片岡まり子先生

そうかも。

タイラー・モンガン先生

怪我や病気もすぐ直るので気にしなくていい。そして2つ目のギフトが6です。これまでのチャートに6がないので、自分にとって新しい数字なんですね。これをティーチングに活かすなら、よりやさしく教える、ソフトなものを教えるということです。さっきお話した8と真逆にある数字です。8が男性的な数字であるならば、6は美的とか美しいとかいうエネルギーです。自分の心を開く、感情をシェアするとかそういう感じです。自分の心と繋がりを感じますか?

片岡まり子先生

あると思いますよ。

タイラー・モンガン先生

ダンスとか音楽とか、自然とかいう数字でもあります。

片岡まり子先生

それって文芸でもいいの?私すごく本が好きなんだけど。

タイラー・モンガン先生

本を読むことで何を見出しているのかによります。

片岡まり子先生

うーん。心が豊かになることですね。

タイラー・モンガン先生

本を読むことによって、感情とか柔らかいところっていう意味では合ってると思います。それプラス、家庭で過ごす、おうちにいることも6ですね。

片岡まり子先生

あー!確かに!

タイラー・モンガン先生

これまで、旅行するというのが数字で出ていたので、あまり家でゆっくりするということがなかったと思います。だけど、36歳以降、6という数字が出てきているので、そのバランスをとったらいいと思います。

片岡まり子先生

確かに、プライベートは家族といるのが一番楽しい。

タイラー・モンガン先生

仕事に関しては、自分の心が何を求めているかによって決定を下すといいですね。自分の心に従ってというところは、今まで出てこなかったと思いますが、これから、それに従うといいですね。

片岡まり子先生

うんうん。

タイラー・モンガン先生

最後のギフトは11という数字。これはスピリチュアルコネクションと呼びますが、精神性との繋がり、魂との繋がり、神との繋がり色々な言い方がありますが、それが自分にとって何を意味するのかは探っていくといいと思います。また11という数字は、すべての要素をもつ数字と言われています。なので、今はどの数字の要素も使うことができます。

片岡まり子先生

ふーん

タイラー・モンガン先生

例えば、まり子さんのチャートには7という数字がありませんよね。しかし、この時期であれば、7の数字、コミュニケーションや声を届けるという要素を取り出して、使うことができます。しかし、それをするためには、自分自身が天との繋がりを持っていなければいけません。それを感じていないと、ほかの数字の効力が得られないんです。

スピリチュアルというのは、フィジカルの反対にあるものです。今までの数字の並びは物理的な数字が多かったので、スピリチュアルと言われると新しい要素と思われるかもしれません。天から降ってくることがわかるとそれをこの世で発していくということになるんですね。

片岡まり子先生

あー、そうですね。そうかもしれない。36歳以降、11を使っていることがよくあります。

タイラー・モンガン先生

これからの時期は、今お話しした5と6と11を使っていくようにしてください。これを使えば、何でもできる。スピリチュアルなことを心から教える、とかね。

片岡まり子先生

キャラじゃないけどね。(笑)

タイラー・モンガン先生

でもまり子さんであれば、この数字を使っても、5があるのでふわふわした感じにはならないと思います。5という物質的な数字が3つもあるのでね。

生涯「教師」。しかしコメディアンの素質も…。

片岡まり子先生がヨガ数秘学チャートを持っている

タイラー・モンガン先生

最後の数字は未来の数字が5ですね。これは54歳以降に出てくる数字です。でもまり子さんはすでにチャートにあるんですよね。

片岡まり子先生

あはは。

タイラー・モンガン先生

例え、自分が教えることをやめようと思っても、周りの人はまり子さんを先生だと思います。その教えるという中で生きるという人生を歩みます。

片岡まり子先生

あー、そうだろうね。

タイラー・モンガン先生

もっと年を重ねると自分の生きざまそのものが教師となっていくでしょう。これから先も旅行もたくさんして、あと、政治家の数字でもありますね。

片岡まり子先生

よく言われます。

タイラー・モンガン先生

数字として、出ています。要素はたぶんにある、可能性はあると思っていてください。他に聞きたいことはありますか?

片岡まり子先生

声を使って仕事をしていますが、文章を書くのが好きですが、どうですか?

タイラー・モンガン先生

教えるということがベースにあるということを覚えておいてください。声はそのティーチングを助けるためにあります。なので、求められているものによります。書く方がいいのか、映像の方がいいのか。生徒が何を求めるかによりますね。

片岡まり子先生

なるほど。

タイラー・モンガン先生

あと、ビデオはいいですね。5は表現者の数字です。

片岡まり子先生

もう芸人になろうか。

タイラー・モンガン先生

そう、5と3はコメディアンの数字なんですね。

片岡まり子先生

あー!

タイラー・モンガン先生

なので、その質を生かして、将来舞台に立つ人になるかもしれない。自分のYouTubeチャンネルを作るとかね。それでショーをしてという番組を作るとかね。ただし、その中に、ティーチングの要素が入っているっていうね。

片岡まり子先生

なるほど。

タイラー・モンガン先生

そう、この数字を見ると、書くよりも自分がステージに上がる方が向いていますね。人前に出る方がいい。

片岡まり子先生

MIKIZOさん(弊社代表)も言ってた!映像にしてキャラを見せとけって。

タイラー・モンガン先生

みんなスターを見たいんですよね。

片岡まり子先生

陰でモジモジじゃないってことね!いやー、いつか講座を受けにいきたいんです。占いも勉強しているから。

タイラー・モンガン先生

このシステムは、シンプルなので学びやすいと思いますよ!

まり子先生の今後に注目!ユーチューバーヨガ講師デビューもあり得る!?


帰りがけに、「やっぱりM1出るか!」と言って帰っていったまり子先生。見てください!このコント。

まさにコメディアン!!!

この撮影に同席させていただきましたが…。ヨガ数秘学ってすごい!本当にまり子先生の人生がそのまま数字に表れている!と思いました。中々個人セッションに同席させてもらえる機会がないので、今回は本当に楽しかったです。
 
これを読んでいる皆さんの誕生日はどんなストーリーを描いているのでしょうか。

気になる方はぜひ、個人セッションはもちろん、自分で数字が読めるようになる、ヨガ数秘学レベル1はおすすめです。もしかすると、大阪ではまり子先生が受けていらっしゃるかもしれませんよ!