グルジ

ヨガの真理に迫る、クリシュナ・グルジ「『ヨガ指導者養成講座』ヨガ哲学コース」レポート

はじめまして!
ヨガジェネレーション新入社員のaiです。

初ブログでグルジの講座レポートが書けるなんて…(泣)

何を隠そう、私は入社するとは思っていない頃にヨガジェネWebでグルジの講座を見て、受講を決意していた一人でした。結局そのときはスケジュールが合わず断念しましたが、こうして今グルジと会い、講座を拝聴していることに言いようのない喜びを感じています。

これは良いレポを書かねば~!

それではヨガ哲学コース、東京第1期・5回目の様子をお伝えします。

そもそもヨガとは?

皆さんはヨガって何だと思いますか??

健康法、呼吸法、エクササイズ…、よく考えてみたら一人ひとり解釈が違って、いわゆる定義が広く知られていないように感じます。

“別に知らなくてもいーじゃん”という方はおそらくヨガ指導者の道を選ばないと思いますが、
紀元前から始まったとされるヨガが、その形を変えつつも今日に至るまでインド伝統文化としての長い歴史を裏付けているのは、指導者が本来の思想と目的を継承し伝えているからこそ。
(もちろん思想だけじゃないですけどね)

今回はその「ヨガとは何か?」をグルジが説く、指導者だけでなくヨガを行うすべての人に聞いてもらいたい濃い~内容でした!

ただ、正直グルジのヨガ哲学講座は一度聞いたからって書けるようなシロモノではありません…。
が、ほんの少しだけ!つまんでご紹介します。

講義風景

ヨガの真理のお話の中で、実践としてグルジが何回も仰っていたのは
「今を生きる」「心を直す」ということ。

現代病のひとつである鬱病を患っている人の多くは未来ばかり見ているとグルジは話します。
「〇〇が起きるんじゃないか」をプラスでなくてマイナスに考えてしまうということです。
「今」楽しい、「今」痛い、「今」美味しい…、意識が「今」に集中していれば未来を考えているヒマなんてありませんよね。

これは趣味を見つけるなどの話ではなく、日々の生活の中で実践できます。
起きる、歩く、話す…、ひとつひとつに「今」を意識すること。大事にすること。

これはあくまでグルジが講座で話されていた万の言葉の1つ。
【目覚め】とそれに至るプラクティスについてのお話、「私」とは何か…などなど、
もう、素晴らしすぎて言葉に出来ません…。

ぜひ直接グルジの言葉を聞いて、ヨガの指導に生かしてくださいね!

ai