こんにちは、ヨガジェネレーションのカメコです。
皆さんは、毎日、継続していることはありますか?このブログを読んでいる方だと、「ヨガ」という方も多いと思います。
私は何かを継続するということが、不得手な人間のようで・・・皆さんにとってのヨガのようなものがありません。強いて言えば、酵素ドリンクを飲み続けていることかもしれません・・・!うーん、何か違う気がする・・・。
そんな私が、「今日からヨガを始めてみよう!毎日続けたい!」と思いました。そのきっかけは有田秀穂先生の存在。
セロトニン研究が30年以上続いた理由
本日、脳内ホルモンの基礎知識」がオンラインで開催されました。医学博士である有田先生はセロトニン研究を30年以上続けた第一人者です。その有田先生から、確実な知識を学べる貴重な機会でした。
30年以上、一つのことを継続するって本当にすごいことですよね。
休憩中に、有田先生に「どうして、ずっと研究が続いたんだと思いますか?」と伺ってみました。その答えは・・・
セロトニンは本当にすごいから!
とのことでした。奥深くて、調べれば調べるほど、もっと研究をしたくなったんだそうです。
有田先生もセロ活を続けている実践者
有田先生は現在72歳。65歳まで現役で大学で研究を続けていらっしゃいました。それまでは週に2回、飛行機に乗って、出張に行くことも珍しくなかったそうです。もちろん、大学での講義は続けながら。
その生活を引退まで続けられたのはセロトニンのおかげ。
有田先生はそうおしゃっていました。30年以上、毎朝欠かさずセロトニン活性をさせるための運動の時間を設けているそうです。セロトニンを活性化させるための活動は「セロ活」というそうです。研究者であり実践者でもある有田先生。
行動・言葉・心は一致していますか?
「身口意」という仏教の用語をご存知ですか?
「身」は行動、「口」は言葉、「意」とは心、を指します。その3つが一致しているといいと仏教では考えられています。
休憩中に有田先生とお話をさせていただいて、有田先生はこれが完全に一致しているなと思いました。
研究を続けて、それを毎日自身のために実践しているという行動。
その研究結果・毎日の実践を根拠に発せられる言葉。
そして、セロトニン研究の第一人者である有田先生自身が「セロトニンが本当にすごい!」と思っていること。
こんな有田先生から、お話を聞けるのは本当に嬉しいことだなと思いました。そんな有田先生の言葉だから、生徒さんにきちんと届くのだと思いました。
有田先生のようになれるように、私も頑張ります!
「亀井さん(私です。)はヨガしているの?」と有田先生に聞かれて、「いえ、月に1回くらい・・・」と、言葉を濁しながら答えました。
「吐く呼吸をきちんとしながらやったら絶対いいのに!ヨガ好きだから、ここで働いてるんでしょ?」と有田先生。
有田先生は講座中に、ヨガと関係の深い、呼吸法やチャクラに関してのお話もしてくださいました。そして、有田先生のお話を聞いて、「現代人は絶対にセロ活はした方がいい!そのためにヨガは有効!」ということも重々理解しております。
素直に、「今日からヨガやってみよー!」と、思えた私でした。帰ってヨガするぞー!
どうして、ヨガがセロ活になるのかを知りたい方はぜひ、有田先生のお話を聞いてみてくださいね!
有田先生、私にセロ活を始めるきっかけをありがとうござます!きっと有田先生の身口意の一致が私をそうさせたのだと思います。私も有田先生のように身口意が一致できる人間になりたいです!ヨガが好きなこと(=心)は間違い無いので、きっと大丈夫なはず!