こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。4月に入って新しいことを始めたいと思い、NHKラジオの英会話のテキストを買いました(寝坊して聞けていません・・・)。この春、みなさんは何か新しいことを始めましたか?
3月13日(土)に初日を迎えた佐久間涼子先生による「THE BASIC 東京1期」。本格的な春を迎える前に、東京1期の14人のみなさんは、「自分の体を作る」ことを始めていました。
2週間で、体に起こった変化とは?
毎日、宿題をこなしたみなさんは本格的な春を迎える前に、すでに体が変わり始めていました。2週間に一度のペースで開催されるTHE BASIC。2回目に集まった皆さんからは、下記のような言葉を聞くことができました。
- 体重が1キロ減った
- 立ち止まるたびに宿題をするようになった
- 便秘が解消した
- お尻が引き締まった
- ヨガのアーサナが安定した
2週間、体と向き合い続けたことで様々な変化が起こっているようです。
「体幹」を理解して、使えるようにする。
そして、2回目のテーマは「体幹」。
体幹という言葉は、みなさんご存知だと思います。でも「体幹」て具体的にどこを指すのでしょうか?そして、どうしたら、体幹を鍛えることができるのか?を、明確に答えられる方は実は多くはないのではないかと思います。
体幹を解剖学的に理解して、そして、どう鍛えるのか?の実践を行いました。
細部へのアジャストが意味するもの
「立つ・座る」という日常生活における基本的な動作。これらを体幹を使いながら行うと!息切れするほどキツいのです。
実践の間、涼子先生は一人一人の体を見ながら、細部にまでアジャストをしていました。「足の指先はどこまで開くのか?」までを緻密にアジャストしていました。それは、もちろん、体の深部までを確実に使うため、そして、宿題をする時に、生徒さんが迷いなく動くためです。
THE BASICの動きは本当にシンプルなものばかり。でも、意識しないと使えない筋肉までを確実に使います。
そうすることで、体はどんどん目覚めていくのです。
東京1期のみなさん、また2週間、宿題を続けてくださいね。またどんな変化があったのか、お話を聞けるのを楽しみにしております。