2021年11月、27名の「純・新生アナトミック骨盤ヨガ®」の指導者が誕生しました。

アナ骨を受けて、自分自身の身体の変化をとても感じました。

アナ骨って凄い！って体感したので、色々な方に知って欲しいと思い受講しました。

1回受講した時に筋肉痛になったことがないところがなって

なんだこれはー！！ってなってからずっと気になってました。

以前よりアナトミック骨盤ヨガの良さを実感しており、その良さを更に深め広めていきたいと思い参加しました

受講頂いた方が、なぜ、アナ骨の指導者になろうと思ったか、という質問の回答です。

その絶大な効果に感動し、広めたいとの想いで参加された方がたくさんいらっしゃいました。

この記事では、ヨガ解剖学講師の内田かつのり先生が2013年に考案した、アナトミック骨盤ヨガ®がなぜこんなにも注目され、長く愛され続けているのか、その秘密と、アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座が、「純・新生アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座」に生まれ変わった、その全貌をご紹介します！

アナ骨が愛される秘密【その①】「キツイけど効く！」

アナトミック骨盤ヨガ®おなじみのキャッチフレーズと言えば「キツイけど効く！」

体験した方はご存知だと思いますが、アナ骨はキツイです（笑）。

体は熱くなり、汗がドバドバと滴り、翌日は、ありえないところが筋肉痛になったりします。

しかし、クラスの運びを見ると、そんなに激しい動きはありません。

どちらかと言えば、スローモーションのようにゆっくり動いています。

動きは地味だけどキツイ…。

勢いに任せずに、筋肉で体をコントロールしながら、ポーズを長くキープしたり、じっくりと動いたりすることが特徴の一つです。

キツイといえど、ゆっくり動くので、痛みを感じたり、怪我をしそうだと感じたら、そこで止める、もしくは、緩めるなどして、自分で調整することができ、安全にポーズが行えるヨガだと言えます。

自分の身体の感覚を確認しながら、筋肉の強さと柔軟性、どちらも向上することが狙えるのがアナ骨。

「キツイけど安全！しかも効く！」これが、アナ骨が長く愛される秘密のひとつです。

アナ骨が愛される秘密【その②】「緊張と緩和」の妙

みなさん、お笑いの世界での緊張と緩和の法則はご存知でしょうか。

著名な某お笑い芸人さんが「笑いは緊張と緩和だ」という言葉を残しているそうです。

例えば、年末のお笑い番組。

笑ってはいけない、緊張した状況。

笑かそうとしてくる人。

耐えきれなくなった時に吹き出る笑い。（そして、バットでお尻を叩かれる…）

そもそも、「緩み」は「緊張」があるからこそ生まれるもの。

いや、これがなぜ、「アナ骨」と結び付くのか。

それは、アナ骨こそ「緊張」と「緩和」を駆使したヨガだからなのです。

グッと力を込めて、ポーズをキープしている状態は、血管を狭めて、出力マックスの状態。

これは、体や心の緊張状態を作る「交感神経」が優位になっている状態です。

アナ骨では、交感神経が優位な状態から、「ふわっと」緩める「チェンジポイント」を何度も作り出します。緩まったときに優位になるのが、リラクゼーションをもたらす「副交感神経」です。

交感神経優位な状態から、副交感神経優位な状態へと何度も行き来する「自律神経のゆらぎ」をアナ骨は意図的に作ります。

緊張から緩める笑いが、面白く、楽しい「快」が訪れるように、アナ骨での緊張からの緩和はさまざまな効果をもたらします。

• 血流やリンパ液が一気に流れ、めぐりが良くなる
• 自律神経を整える
• 最高のリラクゼーションが味わえる

「緊張」と「緩和」からおとずれる、最高の身体へのご褒美。

アナ骨は、筋トレ要素もありながら、リラクゼーション効果が高いヨガであることも、隠れた人気の秘密なのかもしれません。

アナ骨が長く愛される秘密は、これに及ばず、忍耐力の強化など、フィジカル、メンタル、どちらにも効果があることなど、多数挙げられます。

アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座で鍛える「リード力」と「診る力」

アナ骨指導者養成講座で学べる大きな武器が、二つあります。

「リード力」と「診る力」です。

「リード力」で、生徒さんが、自ら効かせる「能動性」を引き出してポーズまで導き、そのポーズがちゃんと効いているかを見極める「診る力」を養うことが、アナ骨の効果を生徒さんにギフトできる指導者といえます。

新時代に生き抜くアナ骨指導者に！内田かつのりから「プロ意識」を学ぶ

今回の「純・新生アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座」では、アナ骨指導者として、新時代を生き抜くための「プロ意識」というパートが加わりました。

生きていくための力として、「稼ぐこと」は、避けて通れません。

内田先生は、講座を受けた皆さんがこの強力な武器を使って、ヨガイントラとして自立し、生計を立て、基盤のある人生を送って欲しい、という想いで、メソッドの全てを全力でシェアして下さいます。

プロ意識のパートで学べるのは「新しい時代のコミュニケーション能力」

内田先生の「3軸リード」という新しい提案は、パーソナルな指導や、多様性が求められる時代のヨガ指導に役立ちます。

そして、これからの時代に外せないのは「オンライン対応力」。

オンラインでのヨガ指導は、これまでヨガが届かなかった方にタッチすることが可能になりました。

アナ骨の「リード力」や「診る力」は、オンラインでのヨガ指導でも必須になってきます。

次は2月に開催！あなたも一緒にアナ骨の歴史を作っていきませんか？

「新アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座」で得られる、

• 生徒さん自ら効かせる「能動性」を引き出す「リード力」
• 目の前の生徒さんを「診る力」
• 新時代のヨガへの「対応力」

これらは、ヨガ指導者としての強力な武器となります。

そして、これらの武器を得ることで、生徒さんへ、ただ趣味としてヨガを受ける一歩先の、確実に効果が出るヨガクラスが提供できるようになります。

内田先生は、この「純・新生アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座」で、8年間ブラッシュアップし続けてきたメソッド、自ら学ばれてきた知識、培ってきた経験、創意工夫、これらを惜しみなく伝えて下さいます。

皆さんも、アナトミック骨盤ヨガ®の第2章を共に歩む、「純・新生アナ骨ティーチャー」になりませんか？