2022年のヨガ初めは、もうしましたか?
こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。私の2022年のヨガ初めは、ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生による「新春アナトミック骨盤ヨガ2022」でした。
私にとって、このワークショップに参加するには、勇気のいることでした!その理由は、2つあります。
- アナ骨よりさらにキツいと言われる元祖アナ骨であること
- 昨年の1年間の練習の成果を内田先生に見られるような気分であること
意を決して参加したら、「楽しかったー!(キツかったけど)」というのが感想です。
ハンドスタンドはすぐそこ!2021年のアナ骨の練習の成果とは・・・?
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は昨年、アナ骨シニアティーチャーのさかたのりこ先生のクラスに週1欠かさず参加していました。その練習の成果で、こんなことができるようになりました↓↓
自分ができるようになるなんて想像すらしなかったハンドスタンドがすぐそこ!というところまで来ております。のりこ先生のクラスに週1で参加するというシンプルなことを続けた結果です。自分でもびっくりです∑(゚Д゚)そして、嬉しい!
解剖学のエビデンスを元に誘導してくれるのりこ先生。「え!それだけでこんなに上達しちゃうの!」という驚きの連続でした。
睡眠の質も上がる・姿勢がよくなる。様々な変化が・・・!
アナ骨の練習を続けると、ハンドスタンドの練習以外でも意図しないところで、色々な変化がありました。その一例がこちらです。
- 姿勢がよくなった
- 爆睡できるようになった
- きちんとお腹が空くようになった
- 土踏まず(足裏アーチ)が出現した
- 前屈が(かなり)深まった
「ヨガをしてるだけなのになんでー?」と思うような変化もあり、アナ骨の奥深さに感嘆するばかりです。
「背骨の生理的弯曲が保たれた時にしか出現ない」と言われる多裂筋が、常に出現しています。(アナ骨前は埋もれていました。)常に多裂筋を触ってしまいます。そして、「あるある」とニヤついています。
そして、アナ骨前は赤ちゃんの足のようにふっくらして、土踏まずなんて微塵もなかったのですが、今はきちんとあるのです。「なんでー?」と思いますが、嬉しい限りです。そして、そのなぜを探るために、「ヨガセラピー[足首・足裏]基礎編」を受講しようかと本気で考えています。(こうやって勉強したい分野って増えるんですね)
新春アナ骨が、また新たなスタートのきっかけに!
ハンドスタンドがもうすぐできるようになる?体にも自覚できるくらいの色々な変化があった。そして、何をやっても長続きしない私が週1のアナ骨を欠かさなかった!
「・・・そんなことから、私は少し奢っていたのかもしれない・・・。」と気付かされたのが、今日の新春アナ骨でした。のりこ先生のクラスでも、もちろんできないポーズはあるし、練習が必要なことがたくさんあるのは承知しています。
でも、その環境に慣れると、安心してそういうことにあまり目を向けなくなってしまうのかもしれません。
今日、いつもと違う環境でアナ骨をして、そんなことを思いました。そして、また今年の練習に気合いを入れ直したのです。
いつも練習できる場所があるのは本当にありがたいことだなとも、ひしひしと感じました。
それはヨガの練習だけでなくて、全てに言えることだなとも思いました。日常生活・家族・仕事で毎日のように顔を合わせる人、親しい友人、いつも顔を合わせるヨガ仲間。全ての存在が当たり前のように思ってしまいがちですが、本当にかけがえのない存在ですよね。
そんな大切なことを思い出させてくれたアナ骨でした。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!ぜひ、一緒にアナ骨を練習しましょう^^
さかたのりこ先生のクラスは、「Manawa House|マナワハウス(東京都板橋区)」と「OHANAsmile|オハナスマイル(東京都目黒区)」で受講できます。