目をつむってヨガクラスをしている野口夫妻

こんにちは、ヨガジェネレーションのざっくです!
ヨガクラスに参加される方の中に、いつも”力み過ぎている“生徒さんいませんか?「肩の力を抜いて」「息を止めずに呼吸を続けましょう」という声がけをしても、なかなか出来ない方もいらっしゃいますよね。

今回、潜入した講座は野口秀樹先生・みどり先生(以下、野口夫妻)による『ヨーガ療法×食で心と体の不調を改善する講座』です。実は前回『食』の講義中に潜入しているのですが、今回はセラピーとして注目されている『ヨーガ療法』の講義に潜入してきました。講座内で野口夫妻が大切にされている”生徒さんに対するケア”について学んだことをシェアさせていただきます!

体の不調に気付けない?!現代人に多い“失体感”とは?

生徒さんが足裏マッサージをしている

失体感”という言葉を知っていますか?書いて字の如く”体感を失ってしまった状態”のことをいうそう。例えば、体が疲れていても本人が”疲れていること”に気がつかず、本来は休息が必要な状態でも動き続けてしまい、結果として病気に進行してしまうことも。

確かに、本当に元気に動き続けられる人もいると思います。けれど、「今日はゆっくりした方がいいな」という体が出している小さなサインに気付くことが出来ない生徒さんに対して、”ヨガでアプローチをする方法”を野口夫妻が教えてくださいました。

ポイント1:他人と比較しないために、時には目を瞑ってもらおう

目をつむった座位の状態で野口夫妻のヨガクラスを体験している生徒さん

出来れば、目を瞑ってやってみましょう。出来ない人は、無理をしなくていいです

潜入したのは”野口夫妻によるクラスを体験する”時間でした。ポーズを始めるタイミングで時折、このようにインストラクションしている理由を教えてくださいました。「目を瞑る理由は、自分の内側に意識を向けやすくするためです。でも、目を瞑るのが怖い人もいます、出来ない人もいます。そういう方のために、無理しなくていいという声がけもしましょう」

ポーズをする時に自分が間違ってしまうことが嫌という理由や、皆と同じように出来ているかを確認することに意識が向いて、自分自身に意識を向けられない方もいらっしゃいますよね。そういう方には、”他人と比較する”のではなく自分の内側に意識を向けてもらうために、座ってできるポーズや横になった姿勢のポーズの時に生徒さんに目を瞑ってもらう時間を作ってみてはいかがでしょうか。

ポイント2:ヨガクラスでは、自分自身の変化を客観視できる声がけを

生徒さんが仰向けで目をつむった状態で行われているクラス風景

左右の違いはどうですか?良い、悪いではなく、自分の変化を感じましょう

野口夫妻はこのように”自分の内側の変化を感じる質問や声がけ”を繰り返ししていました。繰り返すことにより、自分自身の内側の変化を客観視できるようになり「失体感」の改善に繋がるそう。「人は他人と比較して劣等感をもちます。ジャッジすることはやめましょう」と野口夫妻は教えてくださいました。

もし自分のポーズに集中できていない生徒さんがいたら、このように”自分自身に意識を向ける”声がけをすると、生徒さんも集中しやすくなるのではないでしょうか。

ポイント3:生徒さんが“続けたくなる”を心がけよう

笑顔でお話している生徒さん

ヨガクラスで心や体の状態を整えても、家で壊してしまう人が多いです。例えば、足を組みますよね、姿勢が悪い状態で長時間過ごしていませんか?

という野口夫妻の言葉にドキっとしました。(まさに、PCの前で仕事をしている私・・・)新たな習慣を作るのは、簡単なことではないですよね。でも、そんな方にも、日常の癖も含めて自分自身に意識を向けてもらう声がけや、ヨガクラス以外の時間にも取り入れてもらえるようなポーズを提供することは出来ますね。

もう1つ、本講座の魅力の一つである『食』というテーマは、「栄養面を考えられている上に、美味しくて手軽に始められる!」と好評でした。本講座のテーマである『ヨーガ療法』と『食』は、変化を感じられることや楽しいこと、メリットが明確なことなど、生徒さんが”続けたい”と思えるクラス作りや声がけとして役立つ、新習慣の一つではないでしょうか!

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