本当の自分らしいヨガ、指導法。
その原点に触れる”YOGA”がそこにはありました。

こんにちは。
ディレクターの下田です。

昨年11月から12月にかけて開催されていましたSanghawai社主催のハワイ・ヨガ留学企画【RYT200】。

弊サイトでは、講座のプロモーションを担当していた関係で、代表(MIKIZO)と我々ヨガジェネレーションのMENSチームで視察レポートにうかがったり、開催中はMIKIZOも同行し、”あの”MIKIZO講座(ヨガビジネス)でビジネス講座の一コマを担当するなどで、弊社が全力でおすすめした海外ヨガ指導者養成講座としてこれまでもご紹介さしあげてきました。

講座風景

初回の開催は定員一杯の11名。

現地のスタジオキャパシティの関係と、アシュタンガスタイルのヨガであることや、完全少人数制を希望されるYoko先生(Yoko Fujiwara)の意向もあり、指導はもとより、トレーニング期間中のメンタルケアやコミュニケーションの絆が感じられるすごくタイトな3週間だったとうかがっています。

ハワイ

このSanghawai社のヨガトレーニングプログラムですが、ハワイという割には非常に遊びっ気のないシンプルで、ストイックな練習を敷いているところがあります。

それはつまり、ヨガを教える指導者は自身の練習を怠ってはならない。
日々の練習(ライフワーク)の延長線の中に、伝える側の準備があるという所以からだと思います。

今回は初開催の中、周到に練り上げてきた、しかし日本では体験できないような”YOGA”の世界観が感じられるプログラムに、主催する側も大きな期待と若干の不安を抱えての開催でしたが、この度の卒業生の感想を読むに、非常に高い満足度であったことがわかりました。

正直、

正直涙がでるほど嬉しいです。。

なによりもそれは、Yoko先生とそのチームが、環境の異なる日本からの参加者の皆さんに受け入れられたということです。

卒業してすぐにヨガの指導者になれる!

そのような軽い謳い文句は一切ない、同社のサイトですが、

メイン講師のYoko Fujiwara、そして今回はその脇をかためる解剖学のタイラー、そしてキャシー・ルイーズ。
彼らから伝わってくる、色気のないシンプルなメッセージが本質的であることが、ハワイきっての有名講師として支持される理由だと僕は信じています。

最後に、この度めでたく講座を修了された卒業生の皆様からの感想を頂きましたので少しだけ紹介させてください。

授業の内容も遠足やファーム体験も、先生方がたくさん考えてプログラムを組んでくれたことがすごく伝わりました。
本当に毎日が楽しかった!!充実していました。
自分の成長を日々の練習の中でで実感することができました。
それが自信にもつながりました。
仲間に出会えたことにも感謝です。皆がそれぞれ課題を抱えながら悩み、頑張る姿を見てそれを共有し合い一緒に泣いたり笑ったりしながら、過ごせたことがここまで来てよかったと思える一番のことでした。
ありがとうございました。

本当に参加して、心から良かったです。
他のTTの内容は受けたことがないので知りませんが
ここまで体のことから心のこと、スピリチュアリティのこと
まで深く教えて頂けて本当に勉強になりましたし、
自分の財産となりました。
YOKOさん、TORIさん、タイラーさん、先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。

先生に出会えてこの経験ができたことは財産となりました。
ヨガの奥深さと、私はヨガが好きということを改めて感じて
これからの生き方、生活の中心、自分の軸となるものが見つかりました。

続きはぜひ、Sanghawai社のサイトから御覧ください。