「瞑想をもっと伝えられるようになりたい」
「でも、どうやって教えればいいんだろう…?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
こんにちは!ヨガジェネレーションの琴美です。
最近では、ヨガのクラスに瞑想を取り入れる先生も増えてきました。でも、いざ自分がリードしようとすると、「これで合ってるのかな?」と不安になってしまう…。その気持ち、実はすごく自然なことなんです。
瞑想は目に見えないものだからこそ、「どう伝えたらいいか分からない」と感じるのも当然。
だからこそ、自分自身がしっかりと体験し、確信を持って“感じている”ことが大切になってきます。
瞑想の本質は「愛」だった

瞑想とは、心を鎮める技法ではとどまりません。自分自身を深く見つめ、理解し、愛するプロセスになり得る。
ヨガジェネレーションで、瞑想指導者養成講座を担当するのは佐藤ゴウ先生。
ゴウ先生が講座の中で繰り返し伝えるのは、「瞑想の本当の目的は、自分を愛すること」ということでした。
瞑想は、いわゆる“パフォーマンスアップ”や“癒し”といった言葉を超えて、「私は愛そのものだった」という気づきにたどり着く旅です。
静かに目を閉じ、自分の呼吸とともに内側を見つめていく中で、「あるがままの自分」に触れる時間。そこでようやく、人の心に寄り添う準備が整っていくのだと、受講生たちは実感していきました。
瞑想を伝えるために必要なのは、技術だけじゃない

瞑想指導者講座では、誘導スキルやヨガ哲学、瞑想の技法なども学びますが、同時に「自分の中にある声に耳を澄ませること」も重視されています。
たとえば、何気なく言った誘導の一言に、自分の本心が込められているか。
目の前の生徒が安心して瞑想に入っていける“存在”として、自分はそこにいられるか。
こうした問いは、テクニックでは解決できません。必要なのは、自分自身の瞑想が深まること。そして、それが自然と“寄り添う力”につながっていくのです。
寄り添う力が育ってくると、目の前の生徒に何が必要なのか、
- 今は静かにするときだな
- 今は姿勢を整える声がけが必要だな
- 今は自分の内側を見つめる声がけが必要だな
そんなことが自然と分かってくる、とゴウ先生は言います。
短期間で、大きな変化が起こる理由

講座は、全6回・18時間というコンパクトな構成。それでも受講生の多くが、「今までよりずっと深く、自分とつながれた」と語ります。
理由はシンプルで、「正解を学ぶ」ことよりも、「自分の内側に触れる」ことが何よりも大切にされているから。
静かな時間の中で、自分の不安や迷いも抱きしめながら、それでも「伝えたい」という気持ちを大切に育てる。
その過程こそが、瞑想を伝える人としての土台になります。
「今の自分でも、大丈夫」から始めよう

もしあなたが今、
瞑想を教えてみたい
自分自身の瞑想を深めたい
生徒の心に寄り添う力を育てたい
そう思うなら──それはもう、十分なスタート地点です。
答えを外に探すより、まずは自分自身と向き合う時間をつくってみてください。きっとその中に、すでにある“静けさ”と“愛”に出会えるはずです。
佐藤ゴウ 瞑想指導者養成講座、いよいよ5月15日~木曜コーススタート!
瞑想を教えてみたい人は、講座ページをチェックしてくださいね!
佐藤ゴウが伝える瞑想に触れてみたい方は