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こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです!
皆さんは「自分らしいなぁ」と思う瞬間はありますか?実は私、この冬、15年ぶりに霜焼けになりました。(東京の冬って大阪より絶対寒いと思う)すると親切な同僚が「霜焼けにはビタミンEがいいよ!アーモンドにはたっぷり含まれてるらしいよ!」と教えてくれて。鵜呑みにした私は2週間ほど毎日のように、アーモンドを食べてたら霜焼けが治るどころか1.5キロ太りました。そういうところがとても自分らしいなぁと思います。
しかし、そもそも「自分らしい」とはどういうことなんでしょう?今日はそんな疑問が解消できそうな講座に潜入してきます!その名も佐藤ゴウ先生による「ヨガ指導者としての『人間力』を高める講座」。それでは行ってきますー♪
そもそも「自分らしいヨガクラス」って何?
私が潜入した時間は、参加者皆さんが自分の話をシェアしている真っ最中。それに対してゴウ先生はひとりひとりに丁寧にアドバイスをしてくれます。中ではこんなお悩みが上がっていました。
「自分らしいヨガクラスが作りたいけれど、どうしたらいいのかわからない」
今日集まった皆さんは「自分らしく教えたい」「自分らしいヨガクラスをしたい」「自分の色を出したいけど、自分の色って何だろう?」こんな悩みが多いみたいです。
自分らしさ=〇〇!?佐藤ゴウの語る自分らしさとは
「自分らしいってさ、そもそも『そのままの自分』なんだよ」
「自分らしさ」とは、スキルや知識のように外側から付けるものでも教えて貰うものでもない、それはただ今ここにいる「自分」という人間だということ。ヨガではよく言いますよね。皆さんの顔には、「そんなことわかっていたはずなのに、どうして忘れていたんだろう」という気づきの表情が見て取れました。それもそのはず。知ってはいても、人間は良くも悪くもつい忘れてしまう生き物なんです。
自分に生まれてきたんだから、他の人になんてならなくていい
「誰かを真似するのが悪いわけじゃないんだよ。いいなと思うものは素直にやったらいいと思うし、だけどさ、黙ってやるんじゃなくて『〇〇さんがやってていいと思ったからやりまーす!』って言っちゃう方が自分らしいと思わない?」
「俺は言っちゃうよ」と言うゴウ先生。「だって他の人を真似たって絶対他の人になんてなれないから」と続けます。飾らず、表裏なくそう言ってしまう。これがいわゆる佐藤ゴウ先生らしさなのですね。もちろんこれだって一例でしかありません。
ヨガを知ると楽に生きられる。自分らしくヨガを伝えられる指導者に
「皆、常にヨガの学びの中にいるんだよ」
ゴウ先生が繰り返し、参加された皆さんに伝えていた言葉。そう、ヨガは「自分らしいって“自分でいること”なんだ」ということを思い出す行為。それは佐藤ゴウ先生自らが体現しています。生徒さんに対していつでも笑顔で向き合うこと。どんなに人気が出ても一人一人との会話を大切にすること。私たちのような裏方の人間にも真摯に向き合って下さること。そのひとつひとつが佐藤ゴウらしさなのです。
皆さんも、ヨガ指導をする中で「自分」という人間が見えなくなってしまうことはありませんか?「わたし」は何がしたいのか。「わたし」はどんなヨガを伝えたいのか。「わたし」は生徒さんにヨガを通して何を伝えたいのか。
迷ったらぜひ「ヨガ指導者としての『人間力』を高める講座」に来てみて下さい。
あなたの探していた答えがここにあるかもしれません。
余談ですが、アーモンドを食べて太ったわたしは毎日、ヨガをすることになりました。これも同僚や上司とのお約束。やると決めたら真面目な私は絶対にやるんですが、これもまた私らしいなぁと思っています。おかげで体重もですが霜焼けも治ったんですよ!ヨガってすごいですね!(アーモンドより私には効いたみたいです。)