笑顔のグルジ

予防医学。西洋医学との融合。
クリシュナ・グルジ先生のヨガセラピーとは!?

ヨガを熱心に練習されている方や、ヨガ指導者の方は、近年、”ヨガセラピー”という言葉を、よくホームページで見たり、耳にしている方もいらっしゃると思います。

本日、オハナスマイル祐天寺店では、クリシュナ・グルジ先生による、『ヨガ総合講座』のヨガセラピー基礎講座が開催されていました。

私はグルジ先生のヨガジェネレーションでの担当スタッフとして、1年半、グルジ先生の講座を見て、講座でお話していることを聞き、新しい講座を立ち上げるにあたり、いろいろなお話を聞いたりしてきました。

そこで、グルジ先生が提唱する、ヨガセラピーがどんなものであるか、一人でも多くの人に知って頂きたいと思い、今回、このページにまとめてみました。

guruji-41クリシュナ・グルジ
インド生まれ。
ヨガ歴35年のヨガマスター。
リシケシの名門ヨガアシュラムにて14年に及ぶ
修行の経験も持つ。
世界中でヨガを教えた後、日本に定住。
今は日本の各地から声がかかる人気ヨガ講師。

まず、予防医学としてのヨガセラピー

講義風景
まず、クリシュナ・グルジ先生は、予防医学としてのヨガセラピーを最重要視しています。
病気にならない・風邪をひきにくい身体を作るためのヨガセラピーです。

ここでは免疫力を上げることを主な目的をとしています。
アーサナ・呼吸法を主にフォーカスしています。

毎日、自分の身体の状態を感じて、必要なアーサナをプラクティスすることで、健康に過ごしましょう!

西洋医学との融合

ポーズをとるみんな
グルジ先生はヨガ歴35年のヨガマスターで、世界の三大伝統医療である”アーユルヴェーダ”にも深い造詣をお持ちです。
そして、救命救急センターで医師のアシスタントとして働いた経験もお持ちで、手術にも同席していたそうです。

西洋医学は”治す”という意味では、抜群の効果がある。
でも、そこに付随する薬の副作用や、手術での体力低下・体への負担。
そういったものをヨガやアーユルヴェーダで、極力減らそう!グルジ先生は考えています。

西洋医学とヨガやアーユルヴェーダの優れた点を両方取り入れようというのが、グルジ先生のヨガセラピーです。

個々人で必要なアーサナや呼吸法は違う

足を上げるグルジ
そして、それらのヨガセラピーで、グルジ先生が大切にしていることは、同じ症状を持つ人でも、アーサナや呼吸法はそれぞれに違うということです。

アーユルヴェーダを基にした体質診断や、その時のより具体的な症状や、病気や怪我などの原因を知ることで、1人1人に合った適切なアーサナや呼吸法をグルジ先生は教えてくれます。

グルジ先生の生徒さん達の、高血圧やコレステロール値が高いなどの症状が、改善した例が本当に多く、その評判が医師の耳にも入り、医師に向けたヨガの勉強会を開いているグルジ先生。
ぜひ、一度グルジ先生のヨガセラピーを体験してみてくださいね!