１番最初に受けた時は、「本当にヨガなのかな？」と思いました、笑。

そうなんです。ポーズは後からついてきましたね。

講座って、決心をして、時間とお金をかけて、受けるじゃないですか。私がアナ骨TTを受けた後に「本当にこの金額でいいのかな？もっと払った方がいいでしょ！」ってくらい大きなものを持ち帰れたんです。

お釣りがくる講座ってなかなかないです！本当に。

だから、自分もそういうクラスをしようって思ってます。内田先生からは本当に大切なことをいつも学ばせてもらっています。

私、運動神経が本当になくて・・・。

昔からの知り合いが、私がヨガインストラクターやってるっていうとビックリされるんです、笑。そういう私も、内田先生は絶対に置いていかない。逆にそういう人たちが輝ける場所を作ってくれている感じがしたんです。

そういうのって、心に響くし、単純に嬉しいですよね。そういうところも含めて全てにおいて大満足！

アナ骨のクラスは、ずっと継続しているんですけど、私の鉄板クラスですね。集客も安定しています。「アナ骨といえば私」と、声をかけてくださって、新しいスタジオでクラスが増えたこともあります。

コロナでスタジオがクローズになった時も、アナ骨のニーズはありました。それでオンラインに切り替えました。

こう見えて、真面目なんですよ、笑。

去年リテイクした時に、「ものすごく完成されたメソッドなんだ！」と改めて感銘を受けました。



具体的には、関節に負荷を掛けるのはなぜ？自律神経の揺らぎがアナ骨でなぜ起こるのか？、というその細部をさらにもうひとつ掘り下げることができました。内田先生は考えて抜いて作られたんだなあと、感動しました。テキストを見て泣きそうになるぐらいです！

それはすごく感じました。何回か受けることで、自分のものになるんだという自信にも似た感覚がありました。

２回目のリテイクの直後の自分のクラスから、シャバーサナで寝る人が増えたんです。それが嬉しくて！体により効かせるようにもなりました。



まだあるんですけど、笑。大切なところ。生徒さんに「なぜアナ骨をするのか？」をきちんと伝えられるようになりました。そうすると、生徒さんの能動性を引き出せるんです。ただクラスを受けるではなくて、ポーズに対して前のめりになる。

そうですね。自分のクラスに自信を持てました。そして、「アナ骨をやりたい」って言ってくれる生徒さんが増えた。嬉しいです。

私のクラスでは、変化を感じていただくことが第一前提なんです。大体60分なんですけど、その時間にお金を払ってきてくださる生徒さんに対して、体の変化や体の変化に伴う心の変化を感じていただきたいんです。それはずっと変わらない。



それと同時に、自分自身も、アナ骨を伝え続けるために、内田先生から学び続け、練習するのが大切なんだと思っています。生徒さんにキツいポーズをさせるばかりでなくて、自分も。