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理想と現実のギャップに悩んでいませんか?日本のヨガイントラ事情
ヨガ市場が成長するにつれ、さまざまなティーチャートレーニングが生み出され、たくさんのヨガ指導者も輩出されました。
ところが、資格取得後、実際にヨガ指導者として活躍しているのは、3人に1人というのが現状と、ヨガジェネレーションでは認識しています。
せっかくヨガ指導資格を取ったはいいけれど、どうやって動いたらいいか分からないなど、仕事にすらたどり着けない方が過半数を超えるようです。
さらに、せっかく指導し始めても、
- 実際にやってみるとハード…
- 思っていたのと違う…
- 安定した収入が見込めない…
などと、理想と現実のギャップに悩む方もいるのではないでしょうか。
RYT200を取ったあと、何を学べばいいの?
10000時間のプロの法則という説があるように、RYT200の学びでヨガのレッスンはできるようになったとしても、ヨガ1本ですぐに生活が成り立つ方は、ごく稀です。
RYT200では、学びが足りないと感じ、何か専門的な知識や技能を身に付けようと考えている方がほとんどだと思います。実際に、活躍されているヨガインストラクターのほとんどは学びを継続しています。
RYT200で得た学びは、身体を動かす気持ち良さや呼吸の大切さを伝えることはできるかもしれません。しかし、生徒さんがもし、それ以上の期待を抱いてクラスに来るとしたら、その期待に応えられますでしょうか。
ヨガは、ただの健康体操にとどまらない可能性を秘めている、というのが日本のヨガ解剖学分野をけん引してきた、ヨガ解剖学講師の内田かつのり先生です。
ヨガインストラクターが気づいていない、ヨガの可能性とは?
内田先生は
ヨガインストラクターが、もっとヨガには可能性があるってことを知らないのはもったいない
と言います。正しい身体の動かしかたと、機能を知ればヨガはただの健康習慣にはとどまらず、結果を出せる運動療法となり得るとのことなのです。
たくさんいるヨガインストラクターの中でも「結果を出せる」方法を知っている人のところに、生徒は通いたくなると思いませんか?
今は、「ラ〇ザップ」など、高単価でも確実に結果が出ることに価値を見い出される時代なのです。
生徒を目的達成に導く「ヨガトレーナー」とは?
前回の記事で、トレーナーとは目的を達成するために必要なトレーニングを提示し、サポートする人と説明をいたしました。
詳しくはこちら!>>>他と差が付く!”ヨガトレーナー”という新たな職業を目指しませんか?
内田かつのり先生がいう、ヨガの可能性とは、こういったものがあります。
- リハビリエリアに届く、運動療法として
- 特定の部位を狙った筋力アップやシェイプアップ効果
- 自律神経の調整
- 肩こり・腰痛・頭痛など不定愁訴の解消
- 病気・疾患の治癒に向けた補完医療として
ヨガは、正しい知識を学んで活用すれば「目的を達成する」ことも可能。
内田先生は、これらの可能性とヨガ解剖学の智慧をふんだんに使い、試行錯誤を繰り返し、10個のヨガシークエンスを編み出しました。
ヨガインストラクターの一歩先、「ヨガトレーナー」を目指す6カ月!
よくこの講座では「わたしなんかが受けて良いのだろうか」とおっしゃる方がいます。
なぜなら、「プロを目指す6カ月」とはっきり言ってしまっているからです。
確かに、10個のシークエンスを手に入れただけで、活用ができなければ「プロ」として活躍することは難しいかもしれません。
この講座には、10個のシークエンスの効果を確かなものに落とし込むための「生理学」のパートと、内田先生がこれまで、のべ15,000人以上にも及ぶヨガインストラクターに指導をした経験とご自身の経験をもとに構築した「プロ意識」を学ぶパート。この2つがあることが、あなたの今後のインストラクターとしての活動を大きく後押しします。
はじめは、「わたしなんかが…」とおっしゃっていた受講生も、学ぶごとに生き生きと変わり、「10個のシークエンスは、今では生徒さんに還元出来ています」という感想をおっしゃって下さいました。
内田かつのり先生の「ヨガトレーナー育成 6カ月間プロコース」は、6月25日から、スタジオ開催がスタートします!