内田かつのり先生とさかたのりこ先生

2013年7月の初開催を皮切りに、たくさんの方々に受講頂いているアナトミック骨盤ヨガ®(以下アナ骨)。2018年の1年間のヨガジェネレーションワークショップ総受講者数はナンバーワンを誇るほどの人気です。

こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。
 
前回のアナ骨誕生秘話では、主に内田かつのり先生から当時を振り返りお話して貰いましたが、後半では、打ち合わせに同席頂いていた、アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座の記念すべき第1期生であるさかたのりこ先生と共にアナ骨の特徴をお話しいただきました!

途中、現在のアナ骨担当、ヨガジェネレーションのかめこ先輩がアナ骨に挑戦!わたくし、べーがレポートさせて頂きますのでお楽しみください!

ダウンドッグはマットを引き寄せる!?

アナトミック骨盤ヨガ® についてお話する内田先生とさかたのりこ先生

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

そもそも、アナ骨でやっていることはスポーツの世界では当たり前のことをヨガに持ってきたものなんですよね。スポーツ選手は準備運動として取り入れていらっしゃいます。なので、スポーツ医学の本にも書いてあることなんですよね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

そうなんですか!

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

いつでもすぐに動ける状態に体を持っていけるようにってことでね。お相撲さんのシコもそうです。それをヨガ業界では初めてメソッドにしたのが内田先生なんです。

インタビューに答える内田かつのり先生

うん、そう。圧縮と拡散って呼んでいるんだけど、これをヨガの練習に取り入れたのがアナ骨なんだよね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

そうだったんですね。

インタビューに答える内田かつのり先生

例えばダウンドッグでよく「ヨガマットをさくように」というインストラクションをするじゃない?あれ、実はマットを寄せた方がいいんだよね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

マットを寄せるんですか!?

インタビューに答える内田かつのり先生

そう。上下にさくんじゃなくて、引き寄せる方がいいんだよ。さくっていうのは、心のイメージでおっしゃっているんじゃないかな。フィジカル的には、寄せたい。寄せることで効果が全く違うんだよね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

へー!そうなんですか!

インタビューに答える内田かつのり先生

そうだよ。アナ骨って肘が床につく人いっぱいいるでしょう?

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

はい!指導者養成講座の時にもたくさんいらっしゃいました!

内田かつのり先生による6日間ティーチャーズトレーニングで前屈で肘が床についている

インタビューに答える内田かつのり先生

あれは全部、股関節を引き込んでるからなんだよね。じゃあさ、まずは体験してみようよ、かめこ!

深部感覚って何!?かめこ先輩がアナ骨を受けてみた!

ここで、さかたのりこ先生指導の元、アナ骨を体験させてもらうことになった、かめこ先輩。

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

じゃあ、まず右足前で股関節を引き込んで、右膝90度、お尻が床と平行。

さかたのりこ先生にアナ骨の指導をうけるかめこ先輩

さかたのりこ先生の元アナ骨の指導を受けるかめこ先輩

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

今、膝が前に出過ぎてるね。膝は90度。ちなみにこれを深部感覚と言います。(笑)

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

深部感覚って何!?

自分の体とはいえ、なかなか言うことをきいてくれない。皆さんにもありませんか?

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

今、かめこが右膝をかかとの上に置けているのか。ちゃんと体を操れるかってことです(笑)じゃあ、そのまま左かかとをマットにおろします。

かめこ先輩の左足をもつさかたのりこ先生

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

もうキツイ!

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

で、そのまま手をマットの上でとことこ歩かせて。

かめこ先輩にアナ骨を指南中のさかたのりこ先生

マットの上で移動ができないかめこ先輩。見かねた、のりこ先生がお手伝いしてくれます

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

かめこ、すでに太ももが床と平行じゃなくなったよ。(笑)

と、ここで内田先生が登場!
内田かつのり先生とさかたのりこ先生がかめこ先輩にアナ骨を指南している

インタビューに答える内田かつのり先生

じゃあ、かめこ、背中は反り腰作って。イメージして、かめこ反り腰!でそのまま僕を押して!

「足がぷるぷるする!」と叫ぶかめこ先輩

「足がぷるぷるする!」と叫ぶかめこ先輩


ぷるぷるする…がくがくする…と叫びながらも頑張るかめこ先輩。

インタビューに答える内田かつのり先生

熱くなってきた!?

崩れ落ちるかめこ先輩

「もうだめ…」と崩れ落ちるかめこ先輩


1分もしないうちに崩れ落ちてしまいました。しかし、かめこ先輩に異変が…。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

いつにない熱が…!めっちゃ「ワッ」なっています!

インタビューに答える内田かつのり先生

「ワッ」ってなった!?

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

はい!この「ワッ」なっているのって体の中はどうなっているんですか!?

ちなみに今、写真で紹介した通り、かめこ先輩は派手なアーサナを行ったわけでも、たくさんの時間をかけて動いたわけでもありません。ものの…5分ほどの間ですが、体はほかほか温まったようです。これがアナ骨のすごいところ!

圧縮と拡散。アナ骨の1番の特徴はこれ!

圧縮と拡散についてお話をしてくれる内田かつのり先生

インタビューに答える内田かつのり先生

まず、骨盤周りって背骨や股関節の筋肉がついている場所でしょう?骨盤周りを鍛えるというのは、股関節周りの動き6方向と背骨の動き6方向をこれが大きな動きの話になるんだよね。その大きな骨盤周りの筋肉にアプローチをかけることで、熱産生を起こす。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

熱産生?

インタビューに答える内田かつのり先生

熱を産生させる。解剖学の言葉なんだけど。筋肉の役割の一つに熱を生み出すっていうのがあるのね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

だから熱くなるんですね!

インタビューに答える内田かつのり先生

そう。それから圧縮と拡散。これがアナ骨の1番の特徴。指導者養成講座の中では半日、もしくは1日かけて行われるんだ。感覚がわかんない人もいるからね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

圧縮と拡散とは具体的にどういうことなんですか?

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

さっき、かめこがただポーズをとった状態で内田先生と押し合った状態がありましたよね。内田先生とかめこが押し合った状態が圧縮。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

はい。

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

「じゃあ、かめこほどいていいよ。」って言ってほどいてもらう。これを本来繰り返します。関節のなかにはヒアルロン酸やコンドロイチンなどの滑液という水分があるんだけど、それが関節内でわーっと拡散する。その状態を拡散と言います。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

なるほど!ありがとうございます!

アナ骨の先生たちはこれを見抜く目が必要!?

圧縮と拡散についてお話をしてくれているさかたのりこ先生と内田かつのり先生

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

実はこれをやっていないとアナ骨ではないんですよね。本来、アナ骨の先生たちは生徒さんがこれが出来ているかを見ないといけないんです。それがよく講座の中で言われてラミネートにもなっている診るチカラというわけです。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

ただきついんじゃないんですね…。

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

さらに、骨と骨の先端部分はスポンジ状になっていているんです。そのスポンジに拡散された水分がじゅーってスポンジに吸い込まれるんです。すると関節が厚みを増すんですね。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

へー!

さかたのりこ先生が笑顔でお話している様子

これが衝撃吸収の役割にもなるし、関節の滑りが良くなるんです。すると筋肉の柔軟性ではない、関節に可動域が生まれるわけです。

ヨガジェネレーションスタッフのかめこ

なるほど!これを使っているメソッドってアナ骨だけでしょうか?

インタビューに答える内田かつのり先生

勘のいいひとは無意識にやっている人はいると思います。でも、ここまで理屈を説明できる人はいないかもしれませんね。

解剖学の知識とヨガとを融合させ、人気メソッドを作り出した内田かつのり先生。そして、アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座の1期生のさかたのりこ先生にアナ骨の大きな特徴をお話頂きました。いかがでしたか?

言葉で自信をもって説明できる根拠。そして確実な効果があるアナ骨。

どんなヨガを伝えていきたいのか、何を軸にしてヨガの先生をしようか。迷っている人はぜひ、このヨガを受けてみてください。皆さんのヨガライフに新しい光が差すはずです。そしてコレだ!と思ったらぜひ、指導者養成講座を受講してみてくださいね!

内田先生、のりこ先生、ありがとうございました!

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