クセや不調の改善にはまずは"診断"！ 体を"診る目"を養ってこそ、ヨガの練習・指導でアサナや知識、経験が活かされる！
講師：ジュディー・クラップ

講座について

体への理解を深め"診る目"を養ってこそ、アサナや知識が活きてくる

不調を感じた時、怪我をした時、病院に行ったらまず何をされますか？ 医師が体を見て状況を聞いて"診断"をしますよね。

同じように、生徒1人1人の体や状況に適したアサナなどセラピー的なヨガを提供しようと思うと、まず必要なのは"診断"。つまり、体を診て不調やケガの原因を見つける力が必要です。

逆に言うと、いくら解剖学を学んでも、アサナを深めても、自分の体、もしくは生徒の体を"診る"ことができなければ、適したアサナやレッスンを行なうことは困難ということです。

例えば「肩こり」「腰痛」と言ったよくある悩みも、単純に「肩周り」「腰回り」が原因ではないかもしれません。ある日突然傷めるわけではなく、日常的な姿勢、体の使い方に原因があります。その"本当の原因"を見つけるためには体を"診る力"が必要です。

受講後のゴールは"不調やケガの原因"がわかること

こんな経験をしたことはありませんか？

• 体に不調を感じる
• ヨガをしていて怪我をしたことがある、しそうになったことがある
• アサナをとった時に左右で違いが生じる
• 指導者として、生徒さんのアサナを深められない原因がどこにあるかがわからない
• 不調を訴える生徒さんにどのアサナがオススメなのかがわからない

これらは全て「何が原因か」がわかっていないと起きてしまうことです。

いくら解剖学の知識があっても、アサナをたくさん知っていても、体を診て「何が原因か」を判断できなければ、効果的なアサナを選ぶことすらできません。

自分の体にしても、生徒さんの体にしても、不調改善のためにまず必要なのは"診る目"を養うこと！

解剖学、不調やケガのケアに精通したヨガセラピー講師が伝授

講師であるジュディー・クラップはロンドンやNY、香港を始めとするアジアなど世界各地で25年以上のヨガ指導をおこなってきたヨガ講師であり、日本でも既に7年以上の指導経験をお持ちです。

ジュディーの講座ではいつも、体に起こる変化から驚きの声が挙がっていますが、それは彼女が多種多様な体に出会い触れてきた経験があるからこそ。自然な立ち姿、歩く姿を見ただけで職業や運動経験を当ててしまうこともあるほど。

本講座では、彼女が持つ"診る目"を養う方法について伝授し、不調やケガの原因を診断する力を養っていきます。診る力がついてこそ、どうすれば改善できるのか、どういったアサナが有効なのか、といった知識を活かすことが可能になります。

あなたが今お持ちの知識や経験をより活かすためにも、今こそ"診る目"を養いませんか？