ニードラ講座風景

こんにちは!ヨガジェネレーションのざっくです。
今回はサントーシマ香先生のヨガニードラ・セラピスト養成講座に潜入してきました!実は潜入した時、疲れが溜まっているピークでした。そんな時に先生から放たれている「癒しのパワー」に元気をもらいました。現代社会で頑張るみなさまにぜひ知っていただきたい情報をシェアさせていただきます!

ストレス社会に必要とされている「ヨガニードラ」

ニードラ中

ヨガニードラの「ニードラ(nidra)」はサンスクリット語で「睡眠」という意味です。究極のリラクゼーション法とも呼ばれており、ヨガクラスの最後に行うシャバーサナの時間にヨガニードラをプラスして取り入れられることでも人気があります。ストレスマネジメントの新定番としてヨガジェネレーションでも大人気の講座です。(ヨガニードラについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをチェック!)

いま、深い呼吸ができていますか?

説明する香

生徒さんからの感想に「クラスを受講する前、呼吸が浅く、のどにひっかかる感じがあったのですが、深い呼吸ができるようになりました。」というお声がありました。特に忙しい時は、肩の力が入ってしまっていたり、歯を食いしばってしまったりすることありますよね。そういう時は呼吸も浅くなりがちです。ヨガニードラは、このようにほとんど無意識に起こっている「緊張している」という状態を解き放つ、セルフケアとしても注目されています。

たったの10分で1時間の睡眠効果が得られる

クラス風景

疲れている時や忙しい時は休息が必要だと分かっている反面、そういう時こそ時間を作ることが難しくて、さらに自分を客観視するタイミングもなかなか取れないものですよね。そんな時に活用できるのが、ヨガニードラです。なぜなら10分のヨガニードラで1時間の睡眠効果が得られると言われているからです。電車の中や、休み時間のオフィスなど、ヨガニードラのガイド音声が入った音源を使用すれば、ヨガクラスにいかなくても日常生活の中で取り入れることが出来ます。

忙しい時こそ、「自分のための時間をつくる」ことの大切さ

「心が自然におだやかになれました」「背伸びしなくて良い」「自分自身を大切にすることを思い出させてもらえた」など、受講生のみなさんから自分自身の変化に気づくことができたという内容の感想が多くありました。「忙しい時こそ、自分の時間を作ることが難しい」という考えの方、多いのではないでしょうか。私自身もその一人でした。でも、講座へ潜入させていただいたり、受講生のみなさんの感想を読ませていただいたりする中で、「忙しい時こそ、自分のための時間を作ることの大切さ」を感じました。

笑顔の香

2児の母でもあるサントーシマ香先生が以前、忙しい時には電車の中でヨガニードラをすることがあるとおっしゃっていました。「忙しいから」という出来ない理由をあげることは簡単なことで、出来るようにするにはどうすればいいか?をほんの少しだけ考える心のゆとりを持つことで、日常生活をより快適することが出来るということを教えてもらいました。私もヨガニードラを取り入れたいと思います!