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最初は習い事で始めたヨガが、いつの間にか大好きになっていて、「ヨガを教えたい!」覚悟を決めて臨んだティーチャートレーニング。「教えたい!」と思って希望いっぱいでスタートしたけれど、最初はこんなわたしでも教えることができるのだろうか?
なんて不安もふくらむばかり。けれどトレーニングが終盤に近づくにつれて、「やっぱりもっともっとたくさんの人にヨガを伝えたい」と思うようになっていて。そして迎えた最終日。先生から修了証を手渡されて、何ヵ月も通ったスタジオとも今日でお別れ。
社会人になって、こんなに1つのことに打ち込んだのは初めてで。1つの目標に向かって大勢で一緒に頑張ったのも久しぶり。思わず終わったあと涙が…。
修了証はヨガ指導者としてのスタートラインに立った証
というのもつかの間。修了証を手渡された翌日から、「ヨガを教えなさい」と言われても、何をどうしていいのか、全然わからない!
ということはありませんか?しかも「ヨガ」「講座」と検索してみてもたくさんの講座がありすぎて、何を選んでいいのかわからない!なんて声もちらほら…。今回はそんなかたのために、オススメの講座をピックアップしてご紹介!RYT200を取得直後の”初心者ヨガインストラクター”さんが受けておくべきヨガ講座を厳選してありますので必見です!!
ヨガインストラクターとして活躍するには?ヨガビジネス講座
あなたのクラスに新規の生徒さんが来るのは、奇跡の連続
そうおっしゃるのは、ヨガビジネス講座を伝える、MIKIZO(酒造博明/ヨガジェネレーション代表、株式会社オハナスマイル代表取締役社長)。『ヨガビジネス講座』で学ぶのは、お金の話では決してありません。MIKIZO先生の言う『奇跡の連続』の起こし方です。数々の有名ヨガティーチャーのプロデュースや数百のヨガ講座の企画を立案してきたMIKIZO先生だからこそ、伝えられるヨガを「仕事にする」ということ。
ヨガインストラクターになるのは、修了証を手にした日からではありません。あなたの目の前にたった1人の生徒さんが現れた日からではないでしょうか。
身に付けたいスキル別、初心者ヨガインストラクターの勉強会
そして、目の前に現れた奇跡の人にヨガを伝えるために、必要なのが「ヨガを伝えるためのアウトプットスキル」です。3つのテーマで構成されている『初心者ヨガインストラクターのための勉強会』は、ヨガを「学ぶ」側から「伝える」側へシフトしたときに押さえておきたい3つのスキルを学びます。
アウトプットに必要なのは、学びと共に『経験』です
延べ700人以上の卒業生を輩している勉強会の講師、出口眞喜子先生はそうおっしゃいます。
いくら本を読んで知識を蓄えても、インストラクションを暗記しても、目の前にいるのは生身の人間。そう、ヨガクラスは生き物なのです。本講座はペアワークの時間を存分に設け、「アーサナ」「アジャストメント」「ティーチングとシークエンス」をしっかりと叩きこみます。この時間は決して無駄になりません。
「練習をした」という事実は必ずインストラクター人生の自信に繋がることでしょう。
安心してヨガインストラクターを続けたい!ヨガ安全指導員制度
始めに述べた通り、生徒さんが来るのは「奇跡の連続」。その奇跡の人を守ること。それがヨガインストラクターの使命です。安心で安全な空間でヨガを教えること。それらのために指導者としてできることは出来る限り対応しておきたいものですね。
ヨガ安全指導員制度を受講すると、万が一に備えるヨガ保険に加入することができます。身体を扱う仕事をしている以上、ケガや事故への備えはしすぎるということはありません。
多くの人にヨガを安全に伝えたい。
ヨガ安全指導員制度は多くのヨガインストラクターが安心して、ヨガインストラクターを続けるために生まれました。
今、皆さんの中にある「ヨガを伝えたい」という想いが長く続きますように。決して、その火が消えることのないように。上記の講座を含め、ヨガジェネレーションでは1年間に1000講座以上の講座を開催しています。その1つ1つにこのような熱い想いが込められているのです。
ヨガジェネレーションの講座が皆さんのヨガインストラクター人生のお役に立てますように。今日もヨガジェネレーションは一生懸命そのお手伝いをするべく邁進しています。