ヨガ哲学を講義中のグルジ先生

こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。

最近、グルジ先生の担当になった私は、現在ヨガを猛勉強中。クリシュナ・グルジ先生の世界観を皆さんに少しでも伝えるためにに毎日奮闘しています。

今日はお休みを利用し、グルジ先生の「ヨガ哲学入門講座」を受講してきました。なぜなら、グルジ先生が、「ヨガを学ぶなら、まずはヨガ哲学を学ぶべき」とおっしゃっていたからです。

本棚に眠っていない?分厚い哲学書

パタンジャリのヨガスートラ

スワミ・サッチダーナンダによる、パタンジャリの『ヨーガ・スートラ』の解説書。現在、べーの愛読書。


皆さんの本棚に、眠ったままになっている哲学書はありませんか?ヨガ・スートラやヴァガバットギータなど、「読んでみよう!」と買ったものの、読み進めても「わからないなぁ…」と思って、諦めたままになっている、その本です!(笑)

ちなみに私も、哲学書を開いては閉じ、ちょっと読んでは…挫折しそうになっている人の1人です…。

哲学とは?

ヨガ哲学を学ぶ姿
そもそも、ヨガ哲学を学ぶことはどういうことでしょう?ちょっとその前に「哲学」という言葉を辞書でひいてみました。

古代ギリシアでは学問一般を意味し、近代における諸科学の分化・独立によって、新カント派・論理実証主義・現象学など諸科学の基礎づけを目ざす学問、生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追及する学問となる。認識論・倫理学・存在論などを部門として含む。
— 『広辞苑』第五版、岩波書店、1998年、「哲学」より

 
『人生の根本原理を追求する…』読んだだけで勉強することにひるみそうになります。(笑)

ヨガ哲学とは細かい理解

講義中のグルジ先生
哲学、と聞くと上記の通り難しい単語の羅列ですが、グルジ先生はヨガ哲学についてわかりやすい言葉で説明してくれました。

ヨガ哲学とは物事を細かく理解すること。例えば、『水を飲む』という行為。どうして水を飲むのか?と考えたとき『のどが渇くから』というのは、普通の理解。

細かい理解とは『人間の身体の70%は水分で出来ているから、人間には水が必要。だから水を飲む』ここまで答えられないといけない

実際はこれよりさらに奥深く掘り下げて「水を飲む」という行為について理解を深めていくのが「ヨガ哲学」という分野です。どうしてそれをするのか、なぜ必要なのかを魂レベルまで追求する学問なのだそうです。

哲学を知っているだけではダメ。必要なのは理解をすること

哲学は知識として頭に入れておくものではない、生活の中に活かしてこそ理解になる

とグルジ先生はおっしゃいました。

例えば、瞑想をするときに、目を瞑るのはなぜか。

もちろん、「見ないため」ですが、これでは、グルジ先生の言う細かい理解にはなりません。

瞑想とは、内側に向かうためのサイエンス

だとグルジ先生はおっしゃいます。私たちは通常、目を開けていると外側の情報を嫌でも受け取ってしまいます。内側に向かうためには視覚からの情報を入れない方が、より意識を内側に向けやすいということですね。
 
私もまだまだヨガについて勉強しなければならないことだらけですが、今回この哲学の入門講座を受講し、なぜ、ヨガを学ぶのかをもっと知りたくなりました。哲学書の難しいお話も、グルジ先生から身近なたとえでわかりやすく教えて貰うことができるので、私のように哲学書アレルギーになっている人にもオススメです(笑)
 
この他にもグルジ先生の総合講座は毎回どれも大人気。テーマが多いためどの講座も1年に1回ずつのペースになっているようです。「受けたい!」と思ったそのときがタイミングだと思って受講してみて下さいね!

講義後、グルジ先生に質問している様子
余談ですが、講座終了後、わからなかったところを、グルジ先生に質問していたところ、「歯が出ている人は哲学を理解したがる」と云われ、つい「何それ!レディに対して失礼じゃない!?」と怒っていたのですが、今考えればその理由も聞いておくべきだった…と反省。そこに哲学ってあるのかな…今度会ったら聞いてみよう。と考えています。

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