RYT200

こんにちは、あゆゆです。
タイトル、そのまま。私事ではございますが、RYT200修了したてホヤホヤでございます。私はヨガジェネレーションに入社する前から、他社さんのスクールに通っていたため、また違った学びができましたので、シェアさせて頂きます!

RYT200を修了したことで、大きく変わったこと

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私はもともと極度の人見知りです。表面上では人と話せますが、心の内を明かすことが本当に苦手でした。しかも、前職は調理師。厨房の奥で黙々と作業をするのが私の生活でした。今思えば、そんな私がヨガに魅かれたのも、必然だったように思います。

練習の中で特に苦手だったのはロールプレイング。むしろ、嫌いでした(笑)人前で話すだけでも声が震えるのに、ポーズを伝えて、さらに生徒さんを喜ばせるなんて、私には無理。別にインストラクターになりたいわけじゃないし、ちょっと深く学んでみたかっただけだし…。

そんな時、ヨガの先生達から言われた、たった一つの言葉があります。

「全て、人に捧げるために生きてごらん」

私がRYT200で学んだことの一番大きな変化です。たったこれだけで、仕事も人間関係も、物に対しても意識が変わりました。「愛」というものが気恥ずかしく、眩しく見えていたのは、私が目を細めてちゃんと見ていなかっただけ。

いつかと思っていたけれど、今日からヨガの業界で働いてみたい。そう思ったのでした。

オハナスマイルに出会ってびっくりしたこと

RYT200

恥ずかしながら、当初ヨガ業界で働きたいと思って調べるまで、オハナスマイルの存在を知りませんでした。そこで出会った代表・酒造博明の言葉にびっくりしたことを覚えています。

「for自分ではなく、for人で仕事しなさい」

ヨガの先生ではないのに、あの時と同じことを言ってる。この言葉で入社を決意しました。

入社後も、私の「一人で黙々仕事」癖はなかなか治らず。そこで先輩べーさんに教えてもらったことを今でも守って仕事しています。

「分からないことを自分で調べることも大切だけど、誰かに助けてもらうことも大事だよ」

この言葉を聞いて思いました。オハナスマイルの人たちは、みんなヨギーなんだなぁ、と。

様々なバックグラウンドをもった仲間たち

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オハナスマイルはもちろん、スクールで出会った仲間たちのバックグラウンドは本当に様々。美容師、理学療法士、主婦、ヨガインストラクターなど…。同じ飲食店の方がいると、少し盛り上がったり。不思議なことに、家族や友人に話せない悩みも、スクールのみんなには話せてしまうのです。

ヨガをするとオープンマインドになる理由は、物質的な身体の変化だけではありません。ヨガ哲学を学んでいる仲間には、理解してもらえるという安心感のようなものもあると思います。

世の中には、まだ言語化されていないエネルギーや気があります。ヨガをしているからこそ、共感できるものもあるのだと思います。大人になってから、こういう出会いができる機会は、そう多くはありません。

スクールでは知識だけではなく、むしろそれよりも大切なものを得たように思います。

ヨガインストラクターだけでない、裏方という生き方もある

RYT200

ヨガ業界で働くこと。それはヨガインストラクターだけではありません。私は裏方で働くという道を選びましたが、「人に捧げる」ことを学ぶにはとても良い環境です。どんなに頑張っても、光が当たらないことも多々あります。しかし、それ以上に、幸せを感じる仕事でもあります。

RYT200を修了して私が手に入れたものは、独学や理屈だけでは学べないものでした。ヨガジェネレーションでは、5種類のRYT200の講座があります。「誰から学ぶか」はとても重要。人生を変える時間になります。

また、スクール卒業後もたくさんの学びができますよう、ワークショップをご用意しております。是非、自身の学びを深め、人に捧げるすべを身に付けてください。