ヨガ業界をアツく話すMIKIZO

こんにちは、あゆゆです!
ちょっとタイトルに違和感がありますが(笑)みなさんもご存知の通り、ヨガジェネレーション代表・酒造博明(以下、MIKIZO)は、とにかくアツい男。私が初めてお会いした時、面接で愛を語る代表にちょっと不安を覚えたことが懐かしいこの頃です。

さて、先日そんなMIKIZOによる「ヨガインストラクターの為のヨガビジネス講座:実践編1」に潜入して参りましたので、その様子をお伝えしていきます!

てゆうか、私は指導経験がないのだけど…

楽しそうに話す生徒さん

楽しそうに話す生徒さん

ヨガビジネス講座:基礎1と、ヨガビジネス講座:基礎2を受講していなければ参加できない本講座。ヨガインストラクターの中でも、志の高い方々が集まり、その空間に居るだけでもモチベーションが上がるようでした。

始めに、軽い自己紹介を。大切な講座の時間を、講座時間外にもできる自己紹介で時間を取りたくないと話すMIKIZO。しかし、この講座に関しては例外。ケーススタディーで、より具体的に事例を分析して考えていくために、互いの現在や今後の話をしていきます。

しかし!わたしは、指導経験が無い人!果たして、皆さんについていけるだろうか…( ゚Д゚)?と、不安になりながら、講座が始まったのでした。

自己啓発セミナーではない、まさに実践講座!

ちょっと頭を悩ます、私・あゆゆ

ちょっと頭を悩ます、私・あゆゆ

以前、「ヨガを仕事にするということ。ヨガビジネス講座に潜入してみた!」の記事にも書いたとおり、私はビジネスセミナーの類が苦手です。カタカナが羅列しているビジネス用語、過去の偉人たちの言葉に従って動く〇〇の法則…理屈で分かっていても経験が無ければ、その言葉は希薄に感じてしまいます。

MIKIZOは言います。

ここでは、それぞれ個人的にウルトラCで進めていくからね!

ん?ウルトラC…?早速出てきたカタカナ。こっそりスマホで意味を確認すると…

体操での決め技という意味から、とっておきの秘策という意味で使う。しかし、若い世代には通じず、今は死語となっている。(参考文献:日本語俗語辞書

えええ!!( ゚Д゚)これぞヨガジェネレーションギャップ…!! MIKIZO御年42歳、そういうパターンもあるんですね(笑)

ビジネス用語が分からない私にも分かる言葉とカエル(受講したら意味が分かります(笑))でヨガスタジオに特化した物件の探し方や立上げ方法・運営方法を学んでいきます。

実際に電卓引っ張り出して計算する場面も。自己啓発セミナーでない、まさに実践です。分からない事や、この場合は?という質問も、世知辛い世の中ではなかなか人に聞けませんが、ここでは思う存分質問できます。

それぞれの想いが募るヨガスタジオ

真剣にメモを取る様子

ヨガインストラクターとして活動すること・ヨガスタジオを運営する目的は様々ですが、きっと根底にあるのは人と繋がることではないでしょうか?

これはヨガに限らず、すべてのビジネスにおいて言えることだと思います。人を喜ばせるために、社会の役に立つために、世の中を改善するために…いろんな想いがあって、そのツールのひとつとして「ヨガ」がある。

だから、「あなたにしか伝えられないもの」とひたすら向き合う

MIKIZOのこの言葉で、オハナスマイルスタジオを立ち上げた当時の想いを聞くことができました。どんなに熱い想いをもって活動していても、経営が上手くいかなくなったり、人間関係に悩んだり、そんな時は必ずやってきます。

その時、「お金」で頭を悩ませるのか?
「人」に100%向き合うことができるのか?

「綺麗事だ」と思っているうちは、ずっと答えを見つけられない…最近ようやく私も気付いてきました(^^;)なかなか成長せず…

体験談のシェアだから、わかること

資料をもってにやけるあゆゆ

資料をもって何だか嬉しそうな私・あゆゆ

私がこの講座の好きなところ。よくあるセミナーの「結果、自己啓発セミナーだったな(‘ω’)」や、「すごい講師だったなぁ」という感想にならないところです。

なぜなら、MIKIZOの見てきたもの、経験したもののシェアであるから。もちろんビジネスの法則には理屈があります。それを紐解いて伝えるので、「〇〇は△△と言われているからやっていいと思うよ」なんて、曖昧な答えは言いません。

時に、「それは失敗するよ」とキッパリ言います。否定的な意見は世間でも言われますが、「それは何故か?」を、理屈をもって伝えてくれますので、「では、どうするか?」と具体的に考えていきます。

いつかは…と思っているなら、今、その知識をつけておくと、変わってくるかもしれませんよ。