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こんにちは。ヨガジェネレーションの琴美です。新型コロナウイルスの情報が錯そうし、不安で落ち着かない日々が続いています。
多くのヨガ指導者が、このような状況を憂いながらも、自身ができることを粛々と続けていらっしゃいます。
「YOGA FOR EVERY BODY」を掲げ、イベントなどにも多数ご出演されている、Maiko Kurata先生もそのうちの1人。ご自身のスタジオは、レッスンを続けたい生徒さんの為に安全管理を徹底しながら運営を続け、SNSやオンラインレッスンの発信を精力的に行われています。
ありそうでなかった!ヨガの基礎固め、指導者として自立を目指すトレーニング!
Maiko先生は、日本では数少ないクンダリーニヨガの指導者であり、カナダの有名ヨガスタジオでは長年リードティーチャーを務め、世界各国で「誰もがヨガを楽しんで欲しい」という想いでヨガを伝えられています。そんな、Maiko先生が講師を務める新たなティーチャートレーニングが、ヨガジェネレーションにて初開催されます。
講座名はズバリ「ヨガで自立する!新人ヨガインストラクターの為のプロトレーニング」
この講座は、ヨガの基礎や、実際の指導現場で本当に使える生徒を観る目、対応力、指導力などを全6回で学び直せる、今までありそうでなかったティーチャートレーニングです。
プロとしての道を開くため、何を継続的に学ぶのか
ヨガ資格といえば、RYT200で代表されるように、勉強を終えれば合否に関係なく、ほぼ確実に資格がもらえる現状。もちろん、ヨガの知識は勉強しただけ身になっていることは間違いないことと思います。
しかし、実際の現場に出てみると生徒さんは1人1人違います。いろんな生徒さんを目の前にして、「この場合は…どうすれば……」などと、固まりそうになりつつ、定型のレッスンをこなして何とかクラスを終えた……。という場面が出てくることは少なくないのではないでしょうか。
1つのクラスにヨガの初心者さんとベテランさんがいたら?
例えば、1つのクラスにヨガの初心者さんと、ベテランさんが一緒になることはこの先たくさん出てきそうです。年齢層がバラバラの場合も出てくるかと思います。
「初心者の方に合わせると、ベテランの方は物足りないのでは……」
「養成講座で習ったアーサナの誘導は1パターンのみ、いや、もう1つ習ったかも、でも覚えてない! そもそも、アドリブなんか入れられる余裕がない!」
などと、焦りを覚えてしまう方もいるかもしれません。
この講座のカリキュラムの中にある「アーサナのモディフィケーション」では、1つのアーサナでも、生徒さんがご自身で選べるようないくつかの調整法を学びます。
生徒さん自身が、今日の自分の体調を見ながらチャレンジすることも軽減することも可能な、全ての方がちゃんとヨガの効果が実感できるクラスづくりができることを目指します
他にも
- 基本のポーズや、呼吸法の再確認
- オールレベルに対応できるクラスづくり
- インストラクターとしての意識の持ち方
- 日常にあるヨガ哲学
- あなたが目指すインストラクターとは?目標設定と自己成長
- ティーチングプラクティスと、フィードバックセッション
などなど、養成講座ではここは習っていない! ここを復習したい! などという学びが網羅されたトレーニングなのです!
「自己成長の場に」講師Maiko先生の想い
「全ての人にヨガを~YOGA FOR EVERY BODY」を掲げ、活躍するMaiko先生は、1回1回ごとに皆さんが「自己成長」を感じてもらえる講座にしたい、とおっしゃいます。
- 「全ての人」にヨガを教えられる
- 毎回違う、目の前のさまざまな生徒さんに適したクラスが提供できる
- 金太郎あめのような似通ったクラスではなく、自分らしい、生きたクラスが提供できる
- 答えを全て渡すのではなく、クラスの生徒さん自身が考えて、選べるティーチングができる
この講座を通して、
自らの成長はもとより、その先の生徒さんの成長をも促すようなインストラクターを目指して欲しい
との想いをもたれています。
Maiko先生の元で、ヨガの基礎をしっかりと固めて、自立への一歩を踏み出しませんか?
Maiko先生のブログ
「ヨガで自立する!新人ヨガインストラクターの為のプロトレーニング」
東京・火曜開催|5月26日~10月13日
Maiko先生による「誰もができるクンダリーニヨガ90分クラス」