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先生!リーディングの様子、レポートしてもいいですか!?
という私のデリカシーの無いお願い(笑)に、「いいですよ!」と快諾してくださったのは、ヨガジェネレーションではキッズヨガでお馴染み、片岡まり子先生。
こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。
タイラー先生の個人セッションは公開すると一瞬で予約が埋まるという幻のセッション。毎回「予約したいのに取れない!」と大人気です。今回はその評判のリーディングをまり子先生の人生と共に、書かせて頂きます!(※今回は先生の許可を経て、特別にレポートしています。普段はスタッフが入ることはありませんので、ご安心くださいね)
必要なものは生年月日だけ!
準備して頂くのは、ご自身の生年月日。お申込みの段階で確認をさせていただきます。するとタイラー先生が、このようにリーディングチャートを計算してくださいます。
この数字が皆さんの人生の物語を表す重要な役割を持っています。まり子先生は今、人生のどんな局面にいるのでしょう?
ヨガ数秘学ってどんなもの?42歳~45歳は人生で重要な年齢!
今日は何を聞きたいですか?
仕事!・・・・あと素質かな!
まず数秘学の説明をしますね。数秘というのは自分の人生が1つの物語のようなもので、その物語を読み解いていくようなものと考えてください。誕生日から割り出した数字を使って、過去と今、そして未来を見ていきます。
自分のもっている要素を、これまで正しく使ってきたか、そして、これからはどうやって使っていけばいいのかを見ていくのです。
はい
数字を読む前に、今の年齢がちょうど移行期間に差し掛かっているので少しお話をしますね。
おー!はい。
42歳から45歳までの時期というのはとても重要な移行の時期です。今まで来ていた、コスチュームを脱ぎ去って、また新しいコスチュームを着るようなものだと考えてください。あと数日で43歳のお誕生日ですね。
そうですね。笑
おめでとうございます。
7のサイクルの年は新しいアイデンティティーを考える年
ここで見たいのが、まり子さんの42歳という年齢です。42歳の年は「7」のサイクルに当てはまっている年なんですね。
そこで自分自身に問いかける質問は「私は何者か?」というアイデンティティーに関することです。私の新しいアイデンティティー、新しいコスチュームは何かということですね。今は足に大きな靴を履いている人だとします。しかし未来の自分は同じ靴を履いていない。大きな手袋をしている人かもしれません。
はい
そして、新しいアイデンティティーを身に付ける上でここ数年は変化していく年ですが、どういうアイデンティティーなのかを考え始めたのは、35歳くらいのときです。なぜかというと、これも7の数字に合致する年なんです。
この時期に同じような問いかけが行われたはずです。そして7のサイクルの思考が現実化するのがは11の年、つまり44歳のときなんですね。
うんうん。
43歳で今まで着ていた服を脱ぎ捨てて、新しい服を着るのです。しかし、その移行期間というのは落ち着かないことが多く、実際に自分の着ている服が似合わないと感じたり、居心地悪い気がしたりするんですね。実際に皮膚に問題が出たりすることもあります。髪型や服が何となく違う気がして、写真を嫌だと感じることもあります。
なので、44、45歳の新しい自分のアイデンティティーが完成するまでの期間なので何となく居心地が悪いんですね。そして、新しいアイデンティティーは過去に縛られたくないものです。それに関するアイディアはあるのですが、それを考えているのは過去なので、まったく新しいものを作りたいと思っています。
うん。
2020年はどんな年?イヤーナンバーを確認。
そして2020年の今年は3の年なのです。この3の年というのは、今、まり子さんにとって、移行の期間で色々と考えてしまう年ではあるのですが、ただ、楽しく身を任せて遊んで、というのがこの年です。なので、服をこれかな?これかな?という風に取り換えて、遊んでみたり、楽しみながらやったりするといい年です。
仕事に関しても、「これやってみようかな?」と思う仕事があれば、やってみて、「これやっぱり違うな」と思えばやめればいいのですね。実験するような年ですね。
今年、色々と試しておくと、来年色々と計画立てることができます。それが「4」のエネルギーです。
今年のグローバルなエネルギーも味方につける!
44歳というのは、自分の中の最高傑作を作り出すという年なのです。44歳だし、イヤーナンバーも4ですので、4のエネルギーに満ちているとき、なんですね。自分自身で、これは傑作だ、と思うものは何だと思いますか?
しゃべること、ですかね?
今もそのしゃべることをしていますか?
元々、体を使う仕事がしたい、と思っていたのですが、当時「しゃべっとけ」って言われて。やってみたら、適性があったのですよね。笑
2021年から2022年、というのは、自分が自分で最高傑作だと思っているものを、現実化させる年です。2021年は自分のマインドが空っぽでなければなりません。なので、頭で考えすぎて、それに囚われてはいけません。
そして2022年は行動、アクションの年です。しかし、決して2021年に行動を起こせない、というわけではなくて、この年に綿密なプランを立てておけば2022年に行動を起こしたときに加速して現実化するのです。
また、まり子さんの誕生日から出ている数字を見てみましょう。早く突っ走るより1つひとつ時間をかけて行う方が向いています。9と5を両方持っていらっしゃいますが、9というのは、頭で考えて、終わり、つまり完結が見える人です。しかし、5という人は、実際に実行力、行動する人なんですね。しかし、終わりが見えてるから、すごく早く行動したいと思うのですね。
あ、はい。ありますね。
でも、マインドっていうのは早いので、それに体が追い付いていけない、っていう風になってしまうと思います。
そうそうそう!
マインドのスピードが早いからこそ、ひとつひとつ丁寧にゆっくり行う必要があるのです。
リーディングは情報がいっぱい!録音も可能!
人生にはいくつかのキーとなる年齢があります。今回のまり子先生は丁度42歳という、移行期に差し掛かる年齢だった、ということもあり、リーディングがこのお話から始まりましたね。
ここまでで15分ほどのお時間でしたが、情報がいっぱいでした。個人セッションは録音も可能ですので、ぜひ、受けられる際はご自身のレコーダーや携帯をご準備くださいね!いよいよ次回は、まり子先生ご自身の数字を見ていきますよ~!お楽しみに!
2本目はここから!