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何度もくじけたヨガ哲学も、永井由香先生のヨガ哲学入門(YouTube)のおかげで、自分でもびっくりするほど楽しくなってきたヨガジェネレーションのりつこです。こんにちは!
そもそも、私がヨガ哲学に興味を持ったのは、ヨガクラスでの体験がとても言葉に出来るものではなかったこと。この感覚はなんなのか?そんなことが知りたくてたまらなくなったことがきっかけです。でも、ヨガ哲学とは実践してなんぼのもの。ただ本を読むだけでは、私にはチンプンカンプン!難しすぎて、数ページで挫折。
知りたい情報は目の前にあるのに、理解できないがっかり感はなんともつまらないものでした。そんな私のためにあると言ってもいいほど、永井先生のYouTube「ヨガ哲学 入門」はとてもありがたいもの!
難しいと蓋をしていたヨガ哲学が、本当に分かりやすく自分の中に入ってきます。1つ10分程度と、空いた時間に何度も聞けるというのも魅力です。今日は、ヨガ哲学入門4~7をご紹介いたします。
(ヨガ哲学入門1~3のご紹介はこちらです→『【YouTube】ヨーガスートラやヴァガバットギータが本棚で眠っている方へ!』)
【ヨガ哲学入門4】苦行!?ニヤマの中に書かれているタパスとは?
タパスとは日本語では苦行と言ったりするそうです。これだけ聞いたら、とっても嫌ですね(笑)しかし、体を傷つけるような苦行を指すわけではないようです。詳しくはこちらをどうぞ☆
自分を痛めつけるようなことはしなくていいのは分かったけれど、意思の強さ、決意を守るなど耳が痛い言葉もでてきました(笑)皆さんは、ニヤマできていますか?
【ヨガ哲学入門5】『3つのグナ』生活しているこの世界は3つの性質でできている!
私達の体やモノ、自然、考え方などすべてのものは3つのグナ(性質)の組み合わせだそうです。それを知ることで穏やかで平和になっていったりするものらしい。どういうこと?と思ったらこちらを御覧ください!
どうでしたか?私は今すぐに大掃除と断捨離をしたくなりました(笑)
【ヨガ哲学入門6】心の中に苦しみを生み出してしまう『5つの煩悩』
日本では除夜の鐘が108回、などと108個の煩悩があるといわれていますが、ヨーガスートラでは5つの煩悩で説明されているそう。5つなら覚えられそうですね!
驚く事実!「煩悩は勘違い」!?思わず納得することばかりです!みなさん、煩悩は当てはまりましたか?
【ヨガ哲学入門7】意外と難しい『非暴力』
八支則のはじめに来るアヒムサ。暴力と非暴力の判断は実は簡単ではなさそうです。こちらで視聴してみましょう!
最後の方のお話、ますます興味がでてしまいました!草食動物と肉食動物が仲良く遊ぶ!?アヒムサの実践を積み重ねると、どんな変化が起こるのか、追求してみたいですね!
ヨガ哲学とは、学んで自分の人生に活かすもの。教科書ばかり読んでいても、覚えられないのは当然かもしれません!難しく感じるのは、体験が足りていないのかも~と個人的には感じます。分かりやすく学べる永井さんの哲学講座で学んだことを、少しでもいいから日々、実践してみようと思います!