こんにちは、ざっくです!
今回はムーンサイクル指導者養成講座に潜入してきました。突然ですが、最近みなさんは”ハグ(Hug)”しましたか?いま、ハグする相手がいないし・・と思ったあなた!誰かとするハグもいいですが、”セルフハグ”をしてみませんか?
いま、頑張りすぎていませんか?
真面目に一生懸命に頑張っている人って、魅力的ですよね!バランス良く頑張れることが理想だけれど、難しいのも現実。香先生は講座内でこうおっしゃっていました。
日常生活の中で緊張する機会はたくさんありますよね。まじめに!きびしく!というのが当たり前になってしまって、染みついている方が多くいらっしゃると思います。
また、生徒さんからは「今回参加して“やりすぎない、頑張りすぎない”という言葉が心にしみました」という内容の感想が多くありました。自分では分かっていても、人から改めて”頑張りすぎなくてもいい”ということを言ってもらえると肩の力が抜けたり、安心したり出来ますよね。
女性の身体の変化を知り、寄り添わせる
ムーンサイクルヨガでは、”女性がより健やかな人生を送れるようサポート”することを目指します。女性は毎月のプロゲステロン・エストロゲン(ホルモン)の変化を受けて肉体的、精神的にゆらぎながら生きています。これに加えて、~初潮~出産~育児/プレ更年期~更年期~と生涯を通じてのサイクルがあります。
講座内では、女性の生涯を通じてのサイクルを理解した上で、変化に寄り添わせ、身体のもつ素晴らしい知性を活かす実用的なヨガのプラクティスについて学びます。
自分をハグして、労わりの言葉をかけてみよう
写真のように自分をハグすることを香先生は”セルフハグ”と名付けていました。「セルフハグした時、自分にがんばっているねと声をかけた時、泣きそうになりました」という生徒さんからの感想がありました。”自分で自分を認めてあげる、労ってあげる”ということを言葉に出したり、行動に移したりすることは、いつでも簡単に出来るセルフケアの一つ。自分自身をついつい後回しにして頑張っている皆さん!試してみてはいかがでしょうか?
自分を中心に愛は広がっていく
「自分を中心に愛は広がっていきます」という香先生の言葉がとても印象的でした。ムーンサイクルヨガでは、”自らを充足させることを大切”にしています。まずは”自分自身”、そして”家族”、”友人”、”生徒”というように『愛の輪』が広がっていくことが、大切だと教えてくださいました。確かに、幸せそうな人や輝いている人の近くにいると自然と元気が貰えますよね!
講座終了後、香先生から皆さんへ「それぞれの場所で、ムーンサイクルヨガのエッセンスを伝えていただけることを、楽しみにしています!」というメッセージが送られました。このメッセージを受け取った生徒さんたちが、まずはご自身を愛し、そしてそのみなさんを通して伝わった「セルフラブ」の輪が広がり、一人でも多くの女性が充足した日々を過ごせますように!