初めて見たときの衝撃!
内田かつのり先生の大人気ヨガメソッド『アナトミック骨盤ヨガ®』(以下「アナ骨」)の講座に初めて写真を撮りに入ったときに目に入ってきた衝撃が、今でも忘れられないヨガジェネレーションのりつこです。こんにちは!
驚いた風景とは、皆汗だくで、思いっきり体幹を使うであろうポーズを通常のヨガよりも長くキープ中。筋肉があまりない私には、かなり難しいヨガに感じました。なんでこんなに、満員なのだろう、と本当に不思議に思ったものです。
しかし、終わったあとの生徒さんは充実感たっぷり、元気ハツラツとしていて帰っていかれる!これは、普通のヨガではないぞ!とすぐに思いました。そして、
講師の内田先生のティーチングがとても優しく、生徒さんにもっと頑張れる!成長できるよ!と言っている。
私はそう感じました。
人気の「アナ骨」はもう完成されたメソッド!?
ヨガ解剖学講師の内田先生が作ったこのメソッド、骨や筋肉といった体そのものに対してのアプローチはもう完璧なのでは?と思うほど完成されているのかと、私は思っていました。
しかし、アナ骨はまだまだ、これでは終わらないのだなと、今回初開催の「アナトミック骨盤®ヨガ指導者養成講座アドバンス」の講座に潜入して分かりました。(*アナトミック骨盤ヨガ®指導者養成講座の卒業生のための講座です)
まずは、新ポーズの数々!講座中にペアワークで練習している生徒さんの可動域がみるみる変化していく姿は、感動を覚えました。人間の体って本当に神秘的だと思いました!
アナ骨の伸びしろは実はこれから!「純正アナ骨」第2章の幕開け
アナ骨といえば、体が変わるメソッドとしてフィジカル面へのイメージが強い方も多いかと思います。私も最初はそう感じていました。しかし、このアドバンスを作る上で内田先生は、メンタルのベクトルも太く・長くしたいとも考えておられたようです。
フィジカル面はもちろんこのまま、メンタル面でも深く掘り起こしたクラス展開をしていける「アナ骨ティーチャー」になってほしいという想いがありました。
プロ意識を養う!クラスに自分のストーリーを!
クラス前に今日のテーマなどをお話されているヨガインストラクターさんは多いかと思います。アナ骨ティーチャーであるからには、それは唯一無二、貴方だけができるクラスであってほしいといった内田先生の想いから、講座内で一人ひとり自分のストーリーを発表する時間がありました。
その中で、内田先生の1番弟子である、さかたのりこ先生のお話を聞くことができたのですが、仕事でなければ私はきっと泣いていたでしょう。
のりこ先生の話を聞いて、私が感じたことは、「失う前に気づくことの大切さ」といったことでした。人はだいたいにして、なくなって初めてその大切さに気づいたりするもの。当たり前にあるときには気づかない。
しかし、実は、無くなる前にもその大切さに気づくチャンスはたくさんある。そこに気づけるか気づけないか、そして、気づけたときに、優しさや感謝に出会えるよ!といったメッセージを私は受け取りました。
この講座は本当に頑張っている人が輝ける場所を作りたかった
と、内田先生がお話されていたのですが、このときの、のりこ先生は本当にとても輝いていました。
今まで誰よりも頑張ってきたであろう、のりこ先生。内田先生の想いはもうすでに叶っているように感じました。そして、更にもっと輝いていくのだとも!
これからのアナ骨、どうなってしまうのか!?とても楽しみです!
そんなアナ骨ティーチャーに貴方もなってみませんか?
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