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こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。もうすぐ4月。皆さんはどんな新年度を迎えようとしていますか?
私は、何も変わらずに4月を迎える予定です。・・・が、昨日、ヨガ解剖学講師の内田かつのり先生とインスタライブをして、内田先生が高校の時の思い出のエピソードをお話してくださいました。ライブが終わって、私は自分が卒業をした高校はこの3月をもって、なくなることを思い出しました。
能天気だった高校の私は(あ、今も・・・)、「ミスチルの桜井さんとどうしたら結婚できるのか?」ということばかり考えていました。
皆さんはどんな高校時代を過ごしていましたか?
今月の内田先生のアナ骨のテーマは・・・「何のための人生だった?」
ヨガ解剖学講師の内田かつのり先生による「アナトミック骨盤ヨガ(以下、アナ骨)ワークショップ」。現在、東京のスタジオとオンラインをそれぞれ月1回開催しています。
毎回、内田先生はテーマを決めています。3月26日(土)のオハナスマイル祐天寺第2スタジオで開催されるアナ骨のテーマは「何のための人生だった?」です。
生きる意味を考えると、未来のことに意識が向かう方も多いかもしれません。でも、内田先生は、「これまで生きてきたあなたの人生にもきちんと意味があったでしょ?」ということを問いかけるテーマです。
過去形にすると、「え!先がないってこと?」と、少しびっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。でも、内田先生が伝えたいのは、「過去にもしっかり意味があるよ!」ということです。
この2年間、どんな想いで過ごしていましたか?そこにきっと意味がある。
「特にこのコロナの2年間を「最高の時間だった!」と言える人は、ほとんどいないのではないか?」と、内田先生は、インスタライブ でお話されていました。色々なことに制限があり、コロナ前のようには行動できなかった方も多いと思います。コロナが原因で、不安や心配が増えた方も多いと思います。
でも、この2年だからこそ、本当に大切なことに気づいたり、当たり前の日常にこそ生きる意味があるのではないか?という、内田先生の想いが込められています。
これまでに生きてきたことを振り返ることで、新しい世界を知る。
「生きる意味」というと、未来にその答えを探そうとする方も多いかもしれません。でも、あなたが生きた過去にもきっと、意味はあるでしょ?という内田先生の応援のメッセージが込められているのかな?と想像してしまいます。
内田先生のリードで「生きる意味」を探してみませんか?
3月26日(土)にオハナスマイル祐天寺第2スタジオで開催される「アナトミック骨盤ヨガワークショップ」は、そんなテーマで開催されます。
「キツイけど効く!」というキャッチフレーズで有名なアナ骨。解剖学講師の内田先生。という言葉が並ぶと、どこか乾いた印象をもってしまう方も、もしかしていらっしゃるかもしれません。
でも、内田先生、特にアナ骨は情緒も非常に重んじています。
新年度を迎える前に、自分が生きた道を振り返って、春からの自分の生きる意味を探してみませんか?
アナトミック骨盤ヨガワークショップの詳細をチェック!
ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生による「アナトミック骨盤ヨガワークショップ」は、毎月、オンラインと東京のオハナスマイルヨガスタジオで開催されています。ぜひ、スケジュールをチェックしてみてくださいね。