こんにちは。うっちーです。
先日、出口眞喜子先生によるインストラクターのための勉強会が開催されました。
今回のテーマは、【アジャストメント】。
人に触れるって信頼関係が必要ですし、生徒さんをしっかりと見る視点も必要です。私も、まだまだアジャストについて勉強中です。

講座の中では、ダウンドックで四角くなっている人(手でしっかりとマットを押して状態が伸ばせてない)に対してどうアジャストをしたらいいのか、中高年の方にダウンドックの時の足の幅を伝えるにはどうしたらいいのか?
など色々な意見が飛び交いました。

人の数ほど、アサナの数ほど、アジャストに対しての向き合い方は違ってくると思います。
この講座では、そんなクラスでの悩みを解決できるようなワークショップになっています。

眞喜子先生

先生のクラスも行いました。みなさん、インストラクターの方々なので、さすが!ポーズがキレイ!!でも、先生からみると直す視点が多いようです。

講座風景

アサナをより快適に深められるように。先生の下でレッスンを行うことで、自分の方向性も改めて確認できますよね。

講座風景

先生が見るべき身体の視点・方向性・エネルギー。

眞喜子先生

先生の動きをみると、インストラクターにとって学ぶべきものはたくさんありますね~
的確なアジャストほど気持ちいいものはありません。

生徒さんも、自分のことをよく見てくれている安心感と、信頼が先生に芽生えてきますよね♪

アジャスト
生徒さんに対してのアサナの悩み。質疑応答を繰り返して悩みを解決していきました♪

講座風景

この講座では、次のクラスから自信を持って使える技術をお伝えしています。

講座風景

みなさん、メモをとる姿も真剣!この3時間はかなり濃厚な時間になったのではないでしょうか?

出口眞喜子先生のインストラクターのための勉強会は、ベーシックコースとアドバンスコースをご用意しております。
テーマに分けて、インストラクターとしての技術をさらに深めてみませんか??

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