2020年に始まった、感染症の流行。人々の生活を一変させました。人と会えないこと、移動できないこと、あらゆる制限により、急速にオンライン化をすすめざるを得なくなりました。
あれからおよそ2年と5カ月。緊急事態宣言やら、まん防やらを経て、今年のゴールデンウェークはイベントも開催され、人々が少しずつ感染症とともに生きることにも慣れてきた頃ではないでしょうか。
私たちヨガジェネレーションでも、「そろそろスタジオで開催の講座は無いですか?」とのお声を多数いただき、少しずつ再開の動きを見せています。
ヨガ指導の「プロ」を目指す。15名限定でスタジオ開催がいよいよ復活!
ヨガインストラクターの一歩先「ヨガトレーナー」を目指す!
この文言に惹かれ何人もの方が受講を決めた、ヨガトレーナー育成 6か月間プロコース。
ちょうど2年前に初開催された第1期。初日は1ヶ月遅らせたものの、スタジオで実施することを決め、皆さま大変な中、感染症対策に注意しながら、スタジオに足を運んで下さいました。
第2期~第5期は政府からの措置も踏まえ、定員を増やしてオンラインで開催をしました。
そして、第6期はいよいよ、人数を15名に限定して、スタジオ開催を復活します。
- 家で1人で学ぶのには不安があった。
- オンラインに慣れないのでスタジオ開催を待っていた。
- 直接先生と会いたい!
こんな方へ、嬉しいニュースではないでしょうか!
「ヨガトレーナー」という新たな「職業」を目指して。
過去の卒業生の中で、「ヨガインストラクターの一歩先へ」という文言に惹かれ受講を決められた方が多数いらっしゃいました。
ヨガインストラクターの数は、
- ヨガ人口の増加
- RYT200に代表する、指導者養成講座のハードルの低さ、などの理由から年々増えています。
指導資格を取得しても、結局ヨガインストラクターとしての仕事までたどり着けない方がいらっしゃるにしろ、
「ライバルが多いから、仕事にするには難しいのでは」と考えてしまう方は多いのではないでしょうか。
そこで、ヨガ解剖学講師の内田かつのりは、この講座で「ヨガトレーナー」という、「ヨガインストラクター」の一歩先行く新たなポジションの提案をしました。
この「ヨガトレーナー」という新たな職業を目指すため、
- 多様化するヨガに合わせて適応する力
- 個々の身体に合わせて指導ができる力
- 「結果」を明確化できる力
このようなチカラを10個のシークエンスの習得とともに身に付けていく講座です。
どんな生徒さんが来ても怖くない!自信につながる6カ月間
以前、このコースを修了した井上奈美先生にインタビューをしました。
記事:【ヨガトレーナー育成プロコース】卒業生紹介~井上奈美さん~どんな生徒さんが来ても、物怖じしない自分になれた
「無理をしないで下さいね」という濁した言葉から卒業したい、と考えていた時に、この講座と出会い、思い切って申し込んだ。
内田先生からプロとしての知識とメゾッドを学び、これまで、何か疾患を抱えて自分のところにいらして下さった生徒さんに「わたしのところに来てくれたら、治る可能性がありますよ!」と自信を持って言えるようになった、というお話です。
他にも修了された方からは、
このコースを受けて、フリーランスのヨガ指導者として生計を立てています。
学んだシークエンスは生徒さんに還元できていて、受講して良かったと感じています。
解剖学の知識やシークエンスを学べたことだけでなく、自分のプロ意識を問いただすことができました。
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などの嬉しい声を多数頂いてます。
6月からスタートする第6期は、2年振りのスタジオ開催です。
仲間とともに、プロの「ヨガトレーナー」を目指しませんか?