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好きなことを仕事にする。
聴こえはいいかもしれません。しかし、好きなことを仕事にすると、楽しいことばかりではないのが実情です。仕事は、趣味のように自分だけで完結することではありません。
自分の仕事に価値を見出して、お金を出してくれる生徒さんがいる以上、生徒さんの為に何が出来るかを一番に考える必要があるのだろうと思います。
こんにちは。ヨガジェネレーションの琴美です。
これを書いている私も、毎日自分の至らなさに落ち込み、自分には何が出来るのだろうかと、自問自答を繰り返しています。
内田かつのり先生の「ヨガトレーナー育成プロコース」は、10個のシークエンスが習得できる講座として、人気を博しています。しかし、実際に学べることは、プロとしての本質をついた、生涯において役に立つ知識ばかりなのです。
ヨガインストラクターのお仕事事情は?
ヨガインストラクターとして働く以上「ヨガで生活が出来るようになりたい」と思い描く方は多いのでは。
ところが他業種と比べると、報酬がそこまで良いと言えないのが実情です。
例えば、業務委託で入るレッスン単価は平均で3,000円~5,000円と言われ、月に20万円報酬を得ようと思えば、単価が5,000円でも40本のレッスンをこなす必要があります。
月に40本、1ヶ月4.5週だとすると、週に8本~9本のレッスンをこなしていく必要があり、週に2日休むとすれば、稼働は5日。1日1~2本?楽勝!と思われる方も、もしかするといるかもしれません。若いうちはもちろん体力もあってこなせるかもしれません。
しかし、1回のレッスン開催には、それなりのエネルギーが実際には伴います。シークエンスを考えたり、受ける生徒さんの事を考えたり、どんなパフォーマンスをするのか?移動にも時間や交通費がかかりますよね。
また、自分の練習など、インプットの時間も考慮する必要があります。このように、注ぐエネルギーと費用対効果のことを考えると、いつまで続くか分かりません。
ヨガ業界に一石を投じる!ヨガインストラクターの価値を高めるには?
そんなヨガ業界に一石を投じるのは、ヨガ解剖学講師の内田かつのり先生。
内田先生は、
医療の分野やヘルスケア産業としてもっとヨガが認知されてもいいのでは?メンタルケアや、運動療法としてのヨガの効果を、ヨガのインストラクターが知らないのは本当にもったいないことだ。鍼灸や整体、トレーナーに引けを取らないはず。
どの講座でもこう言います。
「ヨガで食べていく」という目標を持つヨガインストラクターにとって、何が必要かを全て教えてくれる講座が、「ヨガトレーナー育成 6か月間 プロコース」。この講座はヨガ指導のプロ「ヨガトレーナー」を目指す6か月の講座です。
内田先生が、ヨガ業界の現状を変えるため、ヨガインストラクターの地位向上を目指し「ヨガで食べていく」ことに必要なことがすべて網羅されている、と言っても過言ではない講座なのです。
- 現代社会のニーズに沿う10個のヨガシークエンスを学ぶパート
- それぞれのヨガシークエンスを解剖学、生理学的に紐解いていくパート
- プロとして、自信を持ってヨガを伝えるために必要なマインドを育てるパート
これら3つのパートで、ヨガ指導者としての価値を高めてヨガインストラクターの一歩先行く「ヨガトレーナー」を目指します。
まずは強力な「10個のヨガシークエンス」という武器を手に入れる!
この講座で学べる10個のシークエンスは、アクティブなヨガからリラクゼーションのヨガまで、陰と陽がバランス良く入り、組み合わせ次第では、オリジナルのヨガクラスが幾通りも考えらえる「使える」シークエンスばかり。
内田先生考案の10個のシークエンスは、アシスタントのさかたのりこ先生とともに、魂を込めて編み出したものです。
- 筋、筋膜性腰痛の方のためのシークエンス
- 瞬発系アスリートのためのシークエンス
- 持久系アスリートのためのシークエンス
- ランナーのアフターケアのためのシークエンス
- 膝痛の方のためのチェアヨガシークエンス
- 五十肩を含めた、首・肩こりのためのシークエンス
- 脂肪燃焼・メタボリックシンドローム改善のためのシークエンス
- 肉体改造・ボディメイクのためのシークエンス
- 自律神経疾患の方のためのシークエンス
- リラクゼーションクラスのシークエンス
これら一つ一つに、
- 効果はあるか?
- 根拠(エビデンス)はあるか?
- 間違いはないか?
- 指導の現場で使うことができるのか?
という検証を何度も重ね、実証されたシークエンスなのです。
知っててこそ活かせる!そのヨガシークエンスが効く理由!
二つ目のパートは、一つ一つのシークエンスについて、解剖学と生理学の座学で紐解きます。(実際の講座は、座学→シークエンスの実践の順に行います)。
ただシークエンスを学ぶだけではなく、なぜ狙った効果が出せるのかを説明が出来るのと出来ないのとでは、レッスンを受ける生徒さんの満足度に大きな差が出るのは、想像に難くないです。
そして、生徒さんも効果を見据えてヨガを受けるのと、そうでないのとでは、モチベーションも違いますし、実際の効果も違うと内田先生はおっしゃいます。 生徒さんの満足度を高めて、プロとして信頼を得るためには必須のパートです。
10個のヨガシークエンスを活かすカギ。実は最重要パートの「プロ意識」
最後のパートは、「プロ意識」です。実は「プロ意識」のパートはこの講座において無くてはならない、最重要パートだと思っています。
10個のシークエンスを得たとしても、その理論を説明できたとしても、それを活かして「価値」を上げなければ意味がないからです。
このパートは、内田先生がヨガインストラクターの方に、自分の価値を高めるために、自分の価値を広めるために、何が必要かを説いています。
内田先生は、ヨガインストラクターは「個人商店」だと例えます。商店が繁盛するためには、質の高い売れる商品だったり、立地を考えたり、リピーターを付けることが必要です。
それをヨガインストラクターに置き換えると、どんなことが必要なのか、マーケティングや心理学などのお話と、ワークを通して腑に落としていく時間が「プロ意識」のパートです。
プロのヨガ指導者「プロトレーナー」を目指す為に必要なことが、この講座の3つのパートですべて網羅されています。
実際にこの講座を受けた方で、ヨガ指導の単価が上がり、ヨガ一本で生活が出来るようになった、という声が続出しています! 皆さんも「ヨガ指導で食べていく」という志を、この講座で実現しませんか?