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アジアやヨーロッパで活躍中の人気講師、ダリオ・カルヴァルーゾ先生。前回ヨガジェネレーションでワークショップを開催した際は、急遽、追加開催するほどの盛況っぷりでした!
世界各国で熱狂的なファンを持つダリオ先生。彼が伝えている『ナヴァカラナ・ヴィンヤサ』には、どのような魅力があるのでしょうか?
知る人ぞ知る、注目のメソッドとは?
日本では知る人ぞ知る、『ナヴァカラナ・ヴィンヤサ』。ダリオ先生が21歳の時にインドに渡り、20年以上の修行を経て考案した、変わりたくてもなかなか自分を変えられない現代人に向けた、独自のヨガメソッドです。
ナヴァカラナ・ヴィンヤサとは、下記の9種類の動きで構成された、継続的な変化を促すためのシークエンスです。その由来はサンスクリット語にあります。
ダリオ先生によると、”ナヴァ”は、サンスクリット語で”9”という意味があり、その他に”新たな、もしくは継続的な、変化”という意味もあるそうです。続いて“カラナ”は、サンスクリット語で”動き”という意味があり、”変化の過程”という意味もあるとのこと。
それでは、早速、ナヴァカラナ・ヴィンヤサの魅力を3つご紹介します!
【その1】伝統的なリズムとメロディーに合わせたプラクティス
ナヴァカラナ・ヴィンヤサのクラスは、ダリオ先生によるカラターラと呼ばれる、伝統的な木製楽器で刻んだリズムと、マントラのようなインストラクションで進行します。
ダリオ先生が奏でるこの絶妙なリズムとメロディーによって、信じられないくらい集中力が高められ、身体と心が目覚めていきます。プラクティスを終える頃には、マインドがクリアになった自分を実感できます!
【その2】インド舞踊からヒントを得た、美しく優雅なフロー
ダリオ先生はインドでヨガだけではなく、歴史、哲学、サンスクリット語、アーユルヴェーダ、そしてインド舞踊を学びました。
ナヴァカラナ・ヴィンヤサは、ポーズからポーズへ流れる際の細かい動作にも気が配られています。まるでダンスの振付のように、美しく、しなやかに、舞うように、手足を次のポーズへ運んでいきます!
【その3】終わった後の喜びと爽快感
ナヴァカラナ・ヴィンヤサは9種類の動きで、全身をまんべんなく使っていきます。そのため、自身の体質やコンディションによっては、チャレンジングなシーンもあるでしょう。
しかし、流れの中でそこを乗り越えた後には、身体的そして精神的な爽快感が待っています!
過去の参加者からも、「気持ち良かった!」「(自身に対して)新しい発見があった!」「また参加したい!」とお声をいただいています!
ナヴァカラナ・ヴィンヤサを体験してみよう!
ここまでお読みいただいた方は、ナヴァカラナ・ヴィンヤサが他のヨガメソッドと大きく異なり、とてもユニークなものだと気づかれたと思います。
ぜひこの斬新なヨガをご自身で体験してみてください♪