子供をあやす母親

こんにちは!ヨガジェネレーションのカワミサです。2話目から読んでくださっているかたもいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介です。

私は現在、2歳の子供の育児に奮闘するママさんヨガインストラクターでもありますが、出産する前はヨガインストラクターではありませんでした。

実は、妊娠をきっかけにマタニティヨガを始めたことから、「私も指導者になれるかも! 」と思いはじめ、ヨガインストラクターになりました。

1話目は、妊娠が発覚して、 普段のヨガの練習をマタニティヨガに変えようと考え始めたところから、「ヨガを伝え広める人になろう!」と決心するまでのお話でした。

2話目の今回は、産後4ヶ月目に育児と並行して受講した産後ヨガティーチャートレーニング(以下:TT )を経て思う、「産後ママにとってホントに必要なヨガとは?」について書いていきます。

産後の体が回復したら、産後ヨガの資格を取ろう!

ティーチャートレーニングの一幕

出産予定日の1日前に、無事女の子を出産したのもつかの間、ノンストップで赤ちゃんのお世話が始まりました。「どれほど大変か」という事は耳にしていましたが、実際にやってみると想像の何倍も大変でした。

ヨガをやっていたし、私は心身ともに健康! すぐにいつも通りの生活に戻れるはず。

と、どこかで自分を過信していましたが、現実はその正反対。心と体が全然付いてこれない、そんな自分にがっかりする毎日…。

ネガティブな感情に支配されて、最初の1ヶ月間は楽しむ余裕もないほど、赤ちゃんのお世話で精一杯でした。

こういう精神状態に陥るのは、妊娠中に大量に分泌されていたエストロゲン 別名「幸せホルモン」とも言われる女性ホルモンが、出産後数時間で大幅に減少し、人生最大級の変化が体内で起きているから。

マタニティヨガTTで学んでいたにも関わらず、いざ自分の身におこるとコントロールするのは難しいものです…。それでも少しずつそんな生活に慣れ、徐々に気持ちが外へと向かうようになり、産前・産後ヨガについてもっと学びたい、と思い始めました。

乳児がいる今だからこそリアルに体験できる産後ヨガTTに参加しよう!」と心が動き、マタニティヨガTTに続き、BlissBabyYoga協会の産後ヨガTTを申し込みました。

指導者養成講座に申し込むも“あること”が不安で…

子供の鼻を噛んであげている母親

子育てしながらスキルアップも目指すママにはエネルギッシュなタイプの女性が多いです。それゆえに自分がすごく疲れていても、やりたいことに向かってまっしぐら。多少のハードルは気にならないものです。

でもこれが、子供の事となると話は別です。私自身もとても苦労しましたが、「小さい子供はとにかく病気にかかりやすい」ということ!まだ免疫力が弱い月齢だとより頻繁に体調を崩し、大人都合の予定を立てずらかったのを覚えています。

「3日間の産後ヨガTTに申し込んだけれども、全日程ちゃんと参加できるか…?」と、とても不安でした。

私が取得した当時は、指導者養成講座は全てスタジオで開催されていたため、万全に準備を整えて挑み、全日程を何とか終えることができました。

最近では、BlissBabyYogaのTTもオンライン開催されるようになったので、遠方に住むかたや、小さいお子さんがいるママにとってはとても受講しやすい環境になっていると思います。

産後ママにとってホントに必要なヨガとは?

赤ちゃんをだきながら頭を抱える母親

私が受講した回のメインティーチャーはエマ先生でした。多くのマタニティ・産後ヨガ指導者を輩出している、世界基準で認められたBlissBabyYogaが伝える知識やメソッドはどれも素晴らしく、産後ヨガクラスを開催する際にはもちろん、自分自身の産後のケアにも役立つことが学べ、とても勉強になりました。

ティーチャートレーニングの集合写真

指導者の卵でありながら、産後ヨガのクラスに参加する生徒でもあった私は、自分が開催するクラスについて想像を膨らませるうちに、「産後ママにとってホントに必要なヨガって何だろう?」と答えを探しました。

多くのママは、出産後の数ヶ月は自宅で赤ちゃんのお世話に明け暮れています。核家族化が進む現代では、日中はママと赤ちゃん2人きりの生活が続き、大人同士のごく普通の会話がないまま1日が終わってしまい、孤独を感じるママが多くいます。私自身もそうでした。

ママたちがヨガのクラスに出向く理由は、ただ体を動かしたいだけではないはず。

こんなふうに考えるようになりました。

ヨガの本来の意味を感じさせる「つながり」の場所

赤ちゃんとママの集まり

母として、またヨガ指導者として同時進行で成長途中だった私は、産後のママが求めていることを考えやすい状況でした。そんな自分がたどり着いた答えは、「共感しあえる仲間とつながる場」というものでした。

産後のママには、心身ともに多くの変化が訪れます。母親としての愛情や責任感、それでも辛い寝不足の日々、尿もれや会陰部の痛み、肩こりや腰痛、戻らない体型、積み重なるストレス、モヤモヤする心…

ヨガのクラスに対しては当然、体を動かしてストレス発散したり、体の機能や体型を戻すことへの期待はありますが、運動だけが目的ではありません。こういった多くの変化を、同じような境遇で頑張っている他のママたちと語り合い、共有し合い、癒される時間を提供したいと、強く思うようになりました。

BlissBabyYogaの産後ヨガTTでは、出産経験がない人でも産後ママの状態を想像しやすいように、ベテランママでもある講師がたくさんの実話を話してくれたり、実際に出産経験がある参加者とのグループワークで、産前・産後のママの心と体への理解をとことん深めていきます。だから、ご自分の出産経験については全く気にしないで大丈夫。講座の最後にはきっと、「産後ママたちをサポートできるヨガのクラスを開催したい!」と思うこと間違いなしです。

2020年10月に開催される【オンライン】ブリスベイビーヨガ共催:マタニティヨガ指導者養成講座には、全国から様々なバックグラウンドを持つかたが参加されると思います。ぜひみなさんで、それぞれが思う「ヨガ」を共有し合い、指導者としての自信を身につけてください。

1人でも多くのかたが、サポートが必要な女性に寄り添えるヨガインストラクターとして羽ばたいていかれることを願っています!

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次回は最終回の第3話。産前・産後ヨガ指導者養成講座の仕上げ「産前・産後ヨガ指導者養成講座-実践編-」を受講した時のエピソードと合わせて、「ヨガが日本の未来を明るくする!」というテーマで書いていきます!

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