あっという間に8月になりましたね。こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。8月に入ると、「今年も終わりが見えてきたな」と思ってしまいます。皆さんは、今年に入ってから、どんな日々を過ごしていましたか?
私の目から見て、ヨガ講師・鍼灸師の佐久間涼子先生は、今年は大きな節目の年になるのではないかと思っています。昨年の7月に第二子を出産。4月に「THE BASIC」で、育休から本格的にヨガ講師に復帰しました。2人の子供を育てながら、ヨガ講師としても勢力的に活動したこの4ヶ月。
今、涼子先生はどんな風に、仕事と家庭を見ているのか?お話を伺いました。
仕事復帰!人の繋がりに改めて感謝した4ヶ月
春に本格的に仕事に復帰して、どんな日々でしたか?仕事に家庭に充実していたと思います!
THE BASICが4月から始まると、そこには本気の人(生徒)がいる。そういう人と対峙すると、自分自身も本気になる。もちろん自分自身も本気で準備をしてたけれども、お互いの本気でケミストリーが起こる感覚がありました。そしたら、もう一気に仕事モード!
そして、人の繋がりに改めて感謝した4ヶ月でもありました。
仕事に育児に、お忙しかったっと思います。両立のポイントはありましたか?
電車での通勤時間が、切り替えの時間でしたね。
たった1時間なんだけど、その中でザ・ベーシックに参加してる人たちの、表情を思い浮
かべたりとか、どんなことを今感じているんだろって、想いを巡らせていました。
その時間があることで、生徒さんとの向き合い方が変わったと思う。
THE BASICが終わったら、へとへとなんだけど、毎回、凄い高揚感があるんです。疲れてるんだけど、頭の中はいい意味でクリア。それで今度は、家に帰るじゃないですか。その状態の私だから、子供たちともうまく関われるなっていうのが、凄く感じましたね。
仕事をしながら社会と関わりながら、育児を楽しんでいくって言うのが、今の私の新しいスタイルだなって言う風に思います。
THE BASICに来てくれたみんなが誇り。とにかく続けて欲しい
復帰第一弾の東京4期の皆さんは、涼子先生にとってどんな期でしたか?
東京4期のみんなは、意思があった。「こうなりたい、こうしていきたい」っていう気持ちが凄い強かったから、それをとにかく応援したかった。
毎回、毎回、「THE BASIC」に参加して下さって本当にありがとうって言う気持ちが込み上げてました。
終了した3ヶ月に安堵するのではなくて、次の自分自身の1年だったりとか、また10年先だったりとかの、いい意味でのゴールを見据えて欲しいと
心から思ってます。
それを東京4期の皆さんはちゃんと受け取ってくれたと感じています。誇らしいなって思う3ヶ月間だったから、毎回THE BASICは、あっと言う間の3ヶ月間なんですけど、自分の中でもちゃんと足跡のこせた3ヶ月だったなって言うのは、凄く感じました。
涼子先生の担当のスタッフをして8年が過ぎました。鍼灸師の国家資格を取得・結婚・引越し・妊娠・出産。涼子先生は、常に変化をして進化しています。お子さんを出産してからは、強さと包容力を感じるようになりました。
次回のインタビューでは、秋からの活動についてお届けします。お楽しみに!