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気づけばヨガ界で約20年!?MIKIZOは46歳になりました(笑)
ヨガジェネレーション代表のMIKIZOです。
気づけば12月、師走ですね。
今月が誕生日のMIKIZOは、先日46歳になりました。
はい、立派なアラフィフ世代へ突入です(笑)
私がヨガの世界に放り込まれたのは、27歳の時ですからあれから約20年ですよ!?(な、長い・・・)
先日家族にお祝いされながら、なんだか感慨深すぎて、手に持つグラスの茶色いお酒を回しながら、珍しく過去を振り返っている自分に気づきました。
この20年は、日本のヨガ界にとって本当に素晴らしく、1990年代に色々あったダメージから、イメージ、実績共に完全復活を遂げ
ヨガ=健康によく、気持ちがいいもの。
という認識が定着しました。
そこに、わりと最前列で関われたMIKIZOは、本当に幸せで、〝感謝〟という言葉しかありません。
皆さん、これまでヨガジェネをご利用、ご支援くださいまして、本当にありがとうございました。
変容し続けるヨガ業界。今まで通りのヨガ指導が成立しづらくなっている現状。
しかし、一方でヨガ界はコロナを経て、ここ数年で大きな変容が起こったのもまた事実です。
その変容とは一体何が変わったのか?
おそらく一言でいうなら「求められるヨガの価値が変わってきた」ということだと思います。
60分の一般的な楽しく気持ちのいいヨガクラスに価値(対価)が付きにくくなっている。
5~10年くらい活動されている、現役のヨガ指導者の皆さんなら、すでにそう感じておられる方も多いのではありませんか?
今までやっていたシークエンスファーストなヨガレッスンに生徒が集まりづらい。
昔は満員人が来ていたレッスンと同じようにやっているつもりなのに、結果が伴わない。
しかし、中にはコロナを経て、業界が冷え込む中で、確実に生徒から支持されて、盛り上がっているヨガクラスや頼を得ているヨガ指導者の存在もある。
今まで通りのヨガレッスンでは価値が付きにくくなっていて、でも、あるレッスンには価値が付き、人が集い盛り上がっている。
この事実を皆さんはどう受け止めておられますか?
答えは非常にシンプルです。
現在、そして今後のヨガは、市場(消費者)から、形として見えるより具体的な「結果」を求められるようになってきているのだと思います。
生徒がヨガに求める価値とは?
今までのヨガが結果が出ていないと言っているのではなく、生徒それぞれが、より明確な目的意識をもってヨガに参加する方が増えている、もしくは期待(支払う金額)以上の結果を求めだしているとMIKIZOは感じます。
では、どういう期待(ニーズ)があるのでしょう?
■慢性的な肩こり、腰痛
■睡眠に関する事(眠れない)
■身体のけだるさ
■モチベーションの低下
■産前産後のリカバリー
■メンタルケア
■病気から復帰後の身心のケア
■ヘルニアや狭窄等の特定の疾患に対する対処
■各関節の痛みに対するケア
礼を上げたら、数えきれないほど、より具体的な課題をもって生徒はヨガレッスンに来られるようになっています。
果たして、これからのニーズ一つ一つに、今まで通りのレッスン方法で対応できるのか?
それが今起こっているヨガ指導における二極化に繋がっていると思っています。
型にはまったフォーマット(シークエンス)主義で教えるレッスン。
一方で、ヨガのトレーナーとしてしっかりとアセスメントや問診を行ったうえで、クライアントの課題解決に繋がるヨガ指導(シークエンス)を提供するレッスン。
この二極化が進んでいるように感じます。
そう、これからのヨガ界は、指導をアップデートさせ、次のステージに上がる必要があるのではないでしょうか?
そろそろ本気でヨガ界もプロフェッショナルを育てたい!
ヨガジェネレーションとして、ヨガ界で活躍できるプロフェッショナルを育てる。
それが来年に向けての悲願であり、ここ数年プロジェクト立てて動いている事です。
様々な有名ヨガ講師と、様々な学びのコンテンツを用意し、プロを育てる後方支援を、今後さらに加速させます。
ヨガのプロといっても様々なジャンルのプロの育て方があると思いますが、もし、皆さんの中にフィジカルに寄った深い指導をできるプロを目指したい!という方がいらっしゃるなら、ヨガ解剖学講師 内田かつのり先生の講座がオススメです。
まさに来年1月下旬から、ヨガでプロフェッショナルを育てる!というコンセプトの6ヶ月のコースがスタートします。
■内田かつのり
ヨガトレーナー育成 6か月間プロコース<全12回>|オンライン
2024年1月28日(日)~
このコースのコンセプトがまさに、「結果の出せるプロを育てる」です。
脅すつもりは全くありませんが、事実として、身体の知識を持たないヨガの指導者は、これからどんどん取り残されると思います。
かといって、国家資格を持たないヨガ界が、医師免許や理学療法の資格を取る事がマストだとも思いません。
ヨガに最低限必要な身体の知識、そしてその知識の応用、生徒の症状を診れる目、生徒の状態に合わせてレッスン内容(シークエンス)を自由にアレンジでいる応用力と、引き出しの多さ。
これらを持てばいいのです。
そこに必要な期間は10年かかりません。
まずは半年、6ヶ月間のコミットメントをしてみませんか?
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ぜひ来年こそは、ご自分のヨガ指導を次のステージに上げてみませんか?
一緒に勉強していきましょう!
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2023年
12月9日(土)
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[ 骨盤 |基礎編]
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[ 肩甲骨 |基礎編]
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