こんにちは!ねこです。
私は現在ヨガジェネレーションで働いていますが、実は『ヨガジェネレーション主催:RYT200全米ヨガアライアンス認定指導者養成講座』の12期卒業生でもあります。
きっとこの記事を読んでいる方の中には、当時の私のようにRYT200の取得を検討している方がいるのではないか?と思います。たくさんのお金と時間をかけて学ぶRYT200。だからこそ、「後悔したくない!」と思い悩むのは当然ですよね。私も、
- そもそも資格を取得する必要があるのか?
- どこのスタジオで取得するのが良いのか?
について、たくさん悩みました。
今回はヨガジェネスタッフとしてではなく、いち卒業生として、なぜヨガジェネレーション(以下ヨガジェネ)のRYT200を選んだのか?そして受講中、卒業したその後について書きたいと思います☆
ヨガ指導者にRYT200は必要?受講して感じた答え
そもそも私がRYT200の取得を選択した理由は、ヨガ指導者として最低限必要な基礎知識を身に付けたい!という思いから。
RYT200はヨガ指導者の必須資格ではありません。でも受講したからこそ言えるのは、RYT200のプログラムはアーサナ・哲学・呼吸法・解剖学・産前産後・アーユルヴェーダなど、ヨガに必要な知識がバランス良く学べるカリキュラムになっているため、自分が興味のある分野だけの学びに偏らないのが1つのメリットだと感じました。
1つの分野に特化して学びを深めることももちろん素晴らしいですが、そもそも自分が知らない分野やアプローチも沢山ありますよね。まずは学び・体験してみる。そこから自分の視野が広がっていくように思います。
ヨガジェネレーションのRYT200を選んだ理由
実は私はRYT200の受講を決めるまで、ヨガジェネの存在を知りませんでした(笑)そんな私がヨガジェネのRYT200を受講することに決めた理由が3つあります。それは、
- 自分の好きなヨガインストラクター数人が、たまたまヨガジェネの卒業生だった
- 講師陣が豪華
- タイミング(笑)
全く異なる場所で活動しているヨガインストラクターさん達だったのですが、実は皆さんヨガジェネのRYT200を卒業していて、おまけに卒業した期は違うのにお互い面識があって仲が良い。そんなヨガジェネのRYT200にとっても魅力を感じたのを覚えています。
「ヨガジェネってどんなところなんだろう?」とネットで調べてみたところ、出てきたのはヨガフェスタなどで毎年目にする豪華な講師が勢揃い!正直「この講師陣から学べるってすごいなぁ」というのが第一印象でした。
実は私、RYT200の取得を意識してからこの時点で7年ほどたっていたのです。でも7年たっても「学んでみたい!」と思えることってなかなか無いよな~と感じ、後は自分が動くか動かないかだ!そう思えたタイミングと、上記のような出会いが重なったのが受講を決めた大きな理由でした。
講座の魅力は質・仲間・その後のサポート
受講前まで「アーサナに自信がないけど大丈夫かな…?」そんな不安を抱えていましたが、そんな心配は全く不要で、受講していた約5ヶ月間は毎回講座が楽しみで仕方ありませんでした♪
毎回ワクワクする講座の内容はもちろんですが、それ以上に素晴らしいのがメイン講師である中島正明先生の”場作り”。安心して自分の素を出せる場であり、どの感情もひっくるめてヨガを心と身体全身で学ぶことができる。そして、その場があるからこそ、どの期も本当に同期である仲間との絆が深いのだなと感じています。私にとって同期は卒業した今も変わらず特別な存在です^^
そして受講してから感じた大きなポイントが1つ。それはヨガジェネの代表である酒造 博明(MIKIZO)が講師を務める『ヨガビジネス講座』がプログラムに含まれていること!このビジネス講座のおかげで受講期間中から私は自主開催のクラスの準備を進め、思っていた以上にスムーズにクラスを開催していくことができました。
他のスタジオでRYT200を取得した友人から
- 自主開催のクラスをどうやったら開催できるのか?
- フリーランスで活動していくためのコツを教えてほしい!
- ヨガインストラクターとして、どう自己アピールしているの?
など聞かれることが度々あったのですが、実は全てビジネス講座で学べるんです。ヨガの知識だけでなく、その後の活動についてもサポートしてくれる分野がカリキュラムに含まれているのは、本当に強みになりました!
自分のホームであり、原点となる資格
卒業してすぐに仕事と両立しながらフリーランスで活動をはじめました。活動する中で悩みや不安、葛藤などはありましたが、それを支えてくれたのは同期の仲間達。会える機会は少なくなってしまったものの、今でも定期的に連絡をとって近況報告をしています^^
また、卒業後もアシスタント制度を活用することで、自分の学びをより深められるだけでなく、期の違う受講生とコミュニケーションが取れることも嬉しい特典でした^^
「自分の原点はここ」そう思える場所があるって本当に貴重だと思います。RYT200はヨガの知識を深めたり、資格取得のための1つではありますが、ヨガインストラクターとして活動する中で大きな基盤にもなります。受講中から卒業後の今でも「ヨガジェネでRYT200を取得して良かった!」そう思えるのは間違いなく私のヨガライフの基盤となった場所だから。
今RYT200の取得を検討中の方々が納得いく決断をし、そこで出会う仲間たちとヨガの学びが深めていけますように☆少しでも参考になれば嬉しいです!