ヨーコ・フジワラによるRYT200、18期の皆さん

本当に人生が変わりますよ!

ヨーコ・フジワラ先生の無料説明会では決まり文句のようにいつも、言っています。

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。今日は、そのヨーコ・フジワラ先生のヨガアライアンス認定|RYT200ヨガ指導者養成講座(以下RYT200)の最終日。説明会が皆と出会えた日とするなら、ここで一旦、一区切り。

卒業式は、スタートなんだけど、やっぱり寂しい!と毎回思ってしまう日です。

最終日のレッドクラス。成長が感じられる朝の時間

RYT200最後のレッドクラスの様子


ヨーコ先生のレッドクラスの面白いところは、毎回クラスのテーマがあるところ。アシュタンガヨガは毎回シークエンスが同じですが、自分のプラクティスは1日として同じ日はありません。

自分自身の体調や外部の環境はもちろんですが、ヨーコ先生のレッドクラスには毎回テーマがある。これも、プラクティスに差が出る要因です。

今日は「呼吸」今日は「バンダ」など、そのテーマを意識して練習を行うと、同じシークエンスなのに「いつもと全然違う!」という感動が起こります。

今日は、前日にRYT200生のグループラインに送られてきていた、「それぞれのアーサナのポイントを意識する」(難易度高そう…(笑))というテーマ。なので、今日のクラスには、たくさんの要素が詰まっていて、見ていて羨ましくなりました。

そして、やっぱり皆のプラクティスが4ヵ月前とはぜんっぜん違う!アーサナはもちろんのこと、体付き、動き、それからエネルギー(とか言うと怪しく思われそうですが)。画面越しでも伝わってくるものがあるのですが、本当に初日と全然違うので、実は私は、毎回トレーニングの最終日のレッドクラスが大好きです。

きっと、皆、RYT200のヨーコ先生の最後のリードを噛み締めながら行うからなんですよね。朝7時のヨガジェネレーションの事務所はもちろん私だけ。なので、いつもこの時間を1人でじーんとしながら過ごしています。

ヨーコ・フジワラ最後の授業は、「良いヨガの先生とは?」


しかし、ヨーコ先生が教えてくれるのは、決してポーズだけではありません。むしろその逆。

ポーズが出来るから良い先生なんじゃなくて。人に共感できる先生だったり、生き方を学べたり、生徒さん1人ひとりの良いところを引き出してあげられる先生がいいよね。

ヨーコ先生は、私が知る限り、最もポーズが出来る先生です。誰よりしっかりと練習もしています。だけど、だからと言って、「ヨガのポーズができること」が大切なことだとは決して言いません。(だからかっこいいんだと思う)生徒1人ひとりの人間性としっかりと向き合い、その人の可能性を信じて、良いところを伸ばしてくれる先生です。

だから、ヨガジェネレーションは自信を持って、ヨーコ・フジワラを看板ティーチャーとして担ぐことができるのです。

人生が変わる、RYT200。人生が変わった4ヵ月

サンガワイの修了証。みんなが4ヵ月頑張った証です。


私がこだわっている仕事があります。それはサンガワイ生の修了証は私が作るということ。1人ひとりの出会いを思い出して、その当時のメールのやりとり、説明会で交わした言葉、初めて来てくれたワークショップの時を、1人ずつ思い出しながら作るのです。講座準備をしてくれるスタッフは他にいるのですが、サンガワイの修了証は特別。

「家族がいるので、家族のご飯はどうしよう?と思っていて。土日なので、、」
と悩んでた声、
「申し込まずにRYT200の初日の日を迎えると後悔する気がしたので、挑戦してみます!」
と決意した声
「ワクワクがいっぱいです!」
文面から伝わってくる楽しみの声。

こんな声をいちいち思い出しては1人にやけながら作ります。(笑)皆にとってどんな4ヵ月だったかなと思いを巡らせている時間はとても幸せです。

サンガワイ18期生の皆さんへ


長い人生のうちのたった4ヵ月かもしれません。仲間との出会いは人生を通して出会う、大勢の人のうちの一部かもれない。だけど、この時間とこの出会いがこれだけの輝きを持っていたことをどうか忘れないで下さい。

今回のトレーニングで、久しぶりに自分のために時間を使った人、ずっと凝り固まっていた固定概念が覆った人、やらないでする後悔よりも、やることの後悔を選んだ人。途中でやめようと思ったこともあったり、中々練習が習慣にならなかったり。いろんな体験があったはず。

そうした体験を今度は自分以外の他の誰かに伝えていってください。楽しいこと、嬉しいこと、哀しみや辛さを乗り越えた体験もすべて、素晴らしい人生とヨガの体験です。

その輝かしい体験を自分の言葉で自分らしく伝えていってほしいと思います。このトレーニングでヨーコ先生や仲間が教えてくれた自分の良いところを存分に発揮してくださいね。

4ヵ月間会えていた皆さんに逢えない週末は、私も寂しいけれど、皆さんの門出を心から祝福したいと思います。お疲れ様でした。そして、これからも宜しくお願いします!