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ヨガジェネのマタニティ指導者養成講座のオススメポイント3つ
こんにちは、最近非公式で勝手にヨガジェネレーションの広報に着任したkayaです(´∀`)/
ということで、ヨガジェネのいろんなことを紹介していこうと思っていますので、よろしくお願いします!
今回は先日開催されたマタニティ指導者養成講座についてご紹介します!
マタニティヨガ指導者養成講座はたくさんあるけれど、ジェネの講座は何がすごいの?
「ヨガ指導者のほとんどのかたが持っている資格」と考えた時に出て来るのが”マタニティヨガ”の資格です。
ヨガは元々インドでは男性のためのものでしたが、今ではヨガ業界の人口のほとんどが女性です。
(と言っても最近男性でヨガを楽しむかたも増えてきており、今後もっともっと増えると予想されています)
その女性のカラダと向き合うのであれば避けて通れないのが”マタニティ”というのは言うまでもありません。
でも「マタニティ指導者養成講座」と言っても日本全国を見ると様々な先生、団体による講座があります。
では、ヨガジェネの講座では何を大切にしているのか?
今日はそこをちょっとご紹介したいと思います。
1.講師が産前・産後ヨガのプロ&多彩な経験を持つ通訳
講師を務めるのはオーストラリアで10年以上のヨガ指導キャリアを持つヨガ講師たちの協会、ブリスベイビーヨガのメンバー。産前・産後のヨガ講師育成コースを専門的に教えているスペシャリストです。出産経験がある講師が多く、ドゥーラの資格を持つ講師も。
経験と知識がしっかりとある講師だからこそ、どんな質問にも応えることができ、多くの女性と接してきた彼女たちだからこそ、様々な悩みに応えてくれます。
そして通訳を務めるのは川原朋子先生。(※現在はヨガ・通訳経験が豊富な別の方が通訳を担当しています。)朋子先生はマタニティだけでなくリストラティブヨガやハートオブヨガといった一流の先生がたの講座通訳も担当されているヨガ知識も通訳としての経験も豊富な通訳さん。そのため海外の先生の言葉であっても、日本の生徒さんがより理解を促せるようにと言葉を添えて説明してくださいます。海外の事情にも精通されているからこその通訳だと感じました。
2.なぜそうするのかを学ぶ
マタニティに限らずヨガを学ぶ時にもそうですが、「形を真似る」ことになんの意味もありません。
「マタニティ期にできるヨガのポーズ」だけを学ぶことに意味はありません。
講座内でも、先生は「なぜそうなるのか」を重点的に説明されていましたが、「何をするか」よりも「なぜそうするのか」を大切にしている講座です。マタニティ期は特に変化の大きい時期なので「なぜそうするか」を理解していなければついていけなくなってしまいます。
3.産後ヨガでもプロであるから学べるマタニティ
先日卒業生が「妊婦さんの未来のために:ヨガインストラクターが知っておくべき産後の知識」の記事を書いてくださいましたが、マタニティと産後は2つで1つの関係。どちらかだけを学べばOKというものではありません。
ブリスベイビーヨガの講師陣は産後ヨガにおいてもスペシャリストであるため、産後の視点からの「マタニティヨガ」の特性を語ってくださるので、マタニティの理解がより深まるように思いました。
ヨガジェネレーションでは、定期的に東京・大阪にて産後ヨガ指導者養成講座を開催しております。
特に、マタニティほど目に見える身体の変化がないけれども、実際には身体の中は変化している時期が産後です。産後の身体を学ぶと「産後の女性は通常の状態とは異なる」ことに気づくことができ、マタニティヨガを受けに来られた生徒さんへ、出産後の正しいアドバイスができるようになります。まだお申込み受付中ですので、ぜひチェックしてみてください☆
ご参加いただいております皆様、残り2日間、楽しんでください☆
kaya