福田真理先生

日本人講師
Japanese

基礎だけど基礎じゃない!?アーユルヴェーダの根源を理解する

アーユルヴェーダは、「一生学んでも学び尽くせない。」と言われるほど、範囲の広いインドの叡智です。

「アーユルヴェーダの基礎」と聞いて、思い浮かべるものは何でしょうか?ドーシャ診断・ライフスタイル・食事などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

本講座で学べる基礎とは、そういったものとは全く異なります。下記の内容を講師が丁寧に解説します。

  • なぜ肉体を持って生まれてくるのか
  • ドーシャは、なぜあるのか
  • 自分のドーシャ(体質)を知っても悩むのはなぜ
  • なぜ病気になるのか?
  • アーユルヴェーダが大切にしている食と体との向き合いかた
  • 細胞と菌とウイルス:アレルギー体質になる人とならない人の違い
  • 感覚機能とメンタルの関係性

いわゆる一般的なアーユルヴェーダの基礎ではないように見えるかもしれません。これらは、インドに伝わる「健康の聖典」に書かれている内容です。インドのアーユルヴェーダの専門学校で一番最初に学ぶのがこれらの内容なのです。

インターネットや本には書かれないアーユルヴェーダの真髄を学ぶことができます。アーユルヴェーダの全てに通じる根源の考え方を学んでみませんか?

真の「健康」とは、○○を理解することから始まる。

アーユルヴェーダを通じて健やかになるのは、体だけではありません。真の健康とは、心・魂までが健やかであることが含まれます。心・魂までが輝いている状態が、真の意味で健康と言えます。

健康になるための方法がアーユルヴェーダには詰まっています。講師も「心身ともに健康で、自分らしく生きて欲しい」と願っています。そして、アーユルヴェーダで、それを可能にできると信じています。そして、それを叶えるためには、そもそもの基礎を理解することが必須となります。

でも、アーユルヴェーダの世界的権威を師匠として、インドで修行した講師からすると、本講座の内容を理解しないで、学びを続けても、本質的な習得にまでは繋がらないと考えています。

インドで伝わる本当の意味での基礎を日本語で学んでみませんか?非常に貴重な機会です。

世界的権威:Dr.ヴァサントラッド師から学んだ福田真理。だからこそ、伝えられる根源

講師の師匠は、アーユルヴェーダの世界的権威であるDr. ヴァサントラッド師(以下、ラッド師)です。初めて西洋にアーユルヴェーダを伝えたと言われています。インドにアーユルヴェーダクリニックを構え、アメリカでも施設を持つラッド師。著書も多数出版されています。

コロナ前は、インドやアメリカに渡り、その師匠から長年に渡り、直接学び続けている講師。日本にいながら、アシスタントとして指名されることもあります。

「師匠から学んだことは、スキルや知識だけではありません。生き方・在り方までを学ばせていただいています。」と講師は言います。

アーユルヴェーダを深く理解し、真髄を体験した講師だからこそ伝えられる叡智があります。本講座には、その叡智が詰まっています。

この機会に、本当の意味でのアーユルヴェーダの基礎を学んでみませんか?