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矢島佳奈子 セルフケアヨガ

自分の内側の声に気づいていますか?内受容感覚を高めて深い癒しを体験する

仕事・家事・育児・介護・プライベート。多忙な現代の女性は、朝起きてから眠りにつくまで、すべての時間を、自分以外の誰かや何かのために、費やしているのではないでしょうか?自分のことは後回し。

そんな日々を過ごしていると、「どうして私ばかり」「誰も私のことなんて必要としていない」など、どこか虚しい気持ちになる方も多いのではないでしょうか?

それは、外にばかり意識が向いて、自分の内側の声を聞き取れていないからかもしれません。

この度、ヨガ講師:矢島佳奈子がオーストラリアから来日して、東京で一回限りの特別クラスを開催することになりました。講師が長年の指導経験でずっと大切にしていることは、「生徒が自ら自分の内側を感じること」生徒がヨガを通じて、能動的に自分の状態を見ることを大切にしています。

この機会に、一度、自分のためだけの時間を過ごしてみませんか?

矢島佳奈子 セルフケアヨガ
Pile of pebbles on a beach, panoramic blue water background

「内受容感覚」は気づきの基盤。マインドフルな自分を感じるための重要な鍵

  • お腹が空いた
  • 呼吸が浅い
  • 疲れている
  • 眠い

皆さんは、このような自分の体の内側で起こることに気づきやすいでしょうか?「内受容感覚」とは、これらのことを知覚すること。過去や未来から切り離された「今、ここ」に集中するマインドフルネスとも深く関わると考えられています。内受容感覚の研究は、近年盛んに行われています。

このクラスでは、普段、自分の外にばかり向きがちな意識を内側に向けることにフォーカスします。講師の穏やかな誘導で、呼吸・動作の一つ一つを丁寧に行います。そうすることで、思考が止まり、自分の内側を感じることができるようになります。内側を感じることで、自分の心と体が本当に必要としているものは何か?に気づくことができます。

その気づきがあるからこそ、本当に自分に必要なことが見えてきます。自分の内側の声を聞いてみませんか?

女性らしさを取り戻す。骨盤・子宮の周辺にゆったりアプローチ

忙しい毎日を過ごしていると、「自分が女性であること」すらも忘れてしまう。そんな感覚に陥ることもあると思います。プレ更年期・更年期の方は、「自分が女性ではなくなっていくのでは?」という漠然をした不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

このクラスの前半では、ゆったりと呼吸をしながら、骨盤・子宮の周りにアプローチするアーサナを行います。この部位の血流が良くなることで、女性としてのエネルギーが活性化されると言われています。

後半はプロップスを贅沢に使ってリストラティブヨガを行います。重力に完全に身を委ねて、無意識の力み・緊張から解放されましょう。

クラスの後には、自分に自信が生まれて、心に余白ができていることに気づくはずです。このクラスを通じて、自分らしさ・女性らしさを取り戻してみませんか?

矢島佳奈子、待望の来日決定!この機会をお見逃しなく

本クラスの講師を務めるのは矢島佳奈子。ヨガの聖地とも言われるオーストラリア・バイロンベイ在住。今回、来日が決定して、忙しいスケジュールの中、本クラスを開催していただくことなりました。講師は、ヨガ講師として自分のクラスを持ち続けながら、指導者養成講座の講師・通訳など豊富な経験をお持ちです。

自分のクラスで大切にしていることは、「生徒が自分自身で感じる力を育むこと」あくまでも生徒の自主性を重んじています。それは、誰の中にも幸せに生きる力があることを知っているからこそ。

ぜひ、同じ空間でしか味わえない体験をしてみてくださいね。