サントーシマ香、Maiko Kurataが2人で談笑している

日本人講師
Japanese

まずは話を聞いてみよう。無料説明会へ

まずは無料説明会へ。どんなトレーニングか、先生たちはどんなお話をしてくれるのか。何を学ぶのかと同じくらい大切なこと。それが「誰から勉強するのか」ということです。ぜひ一度先生たちに逢ってみてください。

きっとご自身が200時間を勉強するイメージが明確になるはずです。

また、本講座は開講1ヵ月前までのお申込みで20,000円OFFとなります。
早割期限:5月25日(日)23:59

40代50代の生き方で未来を変える。自分らしく年を重ねるコツ

仕事や家庭、親のこと――。
毎日が慌ただしく過ぎていくなかで、つい自分のことは後回しになりがちなミドル世代。しかし、その生活スタイルは人それぞれです。働きに出て、帰宅後も家事や家族の世話に追われ、一日中忙しく過ごす人がいる一方で、キャリアを積み、男性と肩を並べて活躍する女性も少なくありません。

結婚や出産の年齢は多様化し、独身で生きる選択をする女性も増えています。ミドルエイジと一口に言っても、置かれているライフステージはさまざまです。しかし、共通しているのは、「抗えない体の変化」に直面していること、そして、人生の折り返しを迎えようとする今、これからを、自分らしくしなやかに生きたいと願っていることではないでしょうか。

そんな今を生きる女性のために生まれたのが、今回のティーチャートレーニング。まずは自分のために。そして、いつかは大切な人たちへとその幸せを広げていくために。

大好きなヨガを学び、そして伝えていく力を身につけませんか?

心身のセルフケアを深め、ヨガの指導力を学ぶ

今回トレーニングでは、ベースとなるヨガの基本を体系的に学んでいきます。なので、ヨガの初心者の方でも安心してご受講することが可能です。まずは自分自身の健康のために、そして好きなヨガをいずれ仕事にするために、ヨガの基礎力を磨きましょう。ポイントとなるのは、以下の3つ。

1.伝統と現代をつなぐヨガの理解

ヨガの哲学や叡智を学びながらも、現代に生きる私たちに役立つ、安全で効果的なヨガを伝える力を身につけます。このRYT200のカリキュラムは、オーセンティック(Authentic=本質的であること、真実に根ざしていること) であることを大切にしています。

2.科学的視点とホリスティックなアプローチ

解剖学や生理学を基にした身体の使い方を学び、ポーズに加えメディテーションや呼吸法、エネルギーの流れに着目したホリスティックなヨガの指導を学びます。

今回、解剖学には、ヨガジェネレーションでは「プラナトミー」で活躍中の、理学療法士&ヨガ講師のMAKIをゲスト講師として起用しています。ヨガと体の知識を上手く橋渡しし、難しそう…と思われがちな解剖学をわかりやすく、優しく伝えてくれます。

3.個々に寄り添う指導スキル

ポーズのバリエーションやプロップスを使ったヨガなど、生徒さん一人ひとりを尊重し、体の健康状態や年齢、ライフステージに応じた適切な指導ができるようになることを目指します。

40代50代に差し掛かると、ご自身の体はもちろんのこと、自分の両親のことも気になってくる世代。ポーズの軽減法やプロップの使い方を知っておくと、非常に役立つはずです。

スタジオ・オンライン・録画授業。自分のペースで学べる学習環境を整備

RYT200の受講方法

今回のトレーニングは、スタジオ・オンライン・アーカイブや動画教材。ご自身のライフスタイルに合わせて学べるようにプログラムされています。

オンライン及びスタジオ(もしくはアーカイブ)で勉強する時間が150時間。それ以外では動画教材30時間、ホームワーク20時間をご準備しています。

更に、サントーシマ香・Maiko Kurataのクラスの動画は20本も!ご自身のヨガを深めるためにはもちろんのこと、シークエンスやクラスをデザインするための参考にもなるはずです。

オンラインで受講するのか、スタジオでの受講にするのかは、その時々で自由に選んで頂くことが可能です。

講師紹介:暮らしの中でヨガを実践することを大切に。サントーシマ香

緑の中で立つサントーシマ香先生

ヨガとアーユルヴェーダの統合的な学びと共に、女性のホルモンバランスや産前産後ヨガなど、自分自身の体験に基づくヨガを学び実践しています。機能的な身体の使い方や、メンタルケアとしてのヨガを学び、ヨガの持つ癒しの可能性を伝えています。

2013年に第一子、2016年に第二子を出産。2人の子育てをしながらもヨガ講師として、精力的に仕事をしている姿に憧れをもつ生徒も少なくありません。

今回のトレーニングでも、年齢を重ねていく心と体に寄り添いつつ、忙しい現代女性がうまく日々にヨガの考え方やヨガを実践する方法を伝えてくれます。誰に対しても対等で、そして思いやりと誠意をもって接してくれる先生です。

講師紹介:誰もがヨガを楽しめる場をクリエイトする。Maiko Kurata

Maiko Kurata先生が緑の中で立っている

誰もがヨガを楽しめる場を提供することを大切にし、エネルギーやチャクラの視点を取り入れつつ、音楽やエコの要素を組み合わせながら、ヨガへの入り口を広げ続けてきたのがMaiko Kurata。

長年のバンクーバーでのヨガトレーナーとしての経験を活かし、多様な背景を持つ人々がそれぞれのペースでヨガを学び、成長できる機会を創り出しています。

現状では「仕事」や「家事・育児」に多くの時間を割いていても、今後は、大好きなヨガを仕事にしたい、自由に生きていきたいと思っている方も多いはず。Maiko Kurataとの時間は、自分への問いかけを繰り返し、行動を起こし、自分で自分の人生をクリエイトする力を磨くことが可能です。

2人からヨガを学ぶ理由。自分らしいヨガの探求と成長

サントーシマ香とMaiko が自然の中で話をしている

2人の講師の共通点はメッセージ性の強い言葉の数々。どちらの講師の言葉も、まっすぐ私たちのハートに響き、支えになり、そして背中を押してくれます。

AIの台頭が声高に聞かれる時代であるからこそ、ハートからの言葉の価値がより大切になるでしょう。スクリプト(台本)を暗記して指導するのではなく、自分自身の体験を通じて得た気づきや学びを、腹落ちした言葉で伝える力を、指導練習を重ねる中で養います。

また、ヨガインストラクターとしての学びを深めるとともに、自分自身を癒し、成長させていきましょう。

今回のトレーニングで2人の講師からヨガを学びます。アプローチは違っても、ヨガへの情熱と暖かな、思いやる指導には定評ある2人です。そして、お互いを思いやり、尊重しつつ、ティチャートレーニングを進めていくその姿勢こそがしなやかさと強さに富んだ人間性を表しています。

ぜひ2人からヨガを学び、自分の言葉で自分らしくヨガを伝えていけるティーチャーへと成長してください。