50代60代からのヨガ入門マット編

日本人講師
Japanese

中井まゆみ人気のヨガ本がワークショップに

何歳でもご参加可能!人気のヨガ本がワークショップに。

コロナ禍で発売され、重版もかかった人気のヨガ本、中井まゆみ監修の「60歳からのヨガ入門」。コンビニや書店でこの本に出会い、ヨガを始めたという方から大阪のスタジオにお問い合わせ頂くことも少なくありません。

一昔前までヨガは「若い子がやるエクササイズ」のイメージが強く年齢と共に「興味はあるけど、敷居が高そう…」と思われていましたが、現在では何歳からでも始める人が増えています。

ヨガは、いつでも、誰でも、どこでもできるもの。

現在は「年齢に寄り添ったヨガ」が人気を集めています。そこで、今回、この人気のヨガ本を実際にスタジオで体験することができるワークショップを企画することになりました。ヨガの実践者はもちろんのこと、ヨガ指導者の皆さんも、充分に指導の参考になるワークショップとなっていますので、ぜひご参加下さい。(ご参加に年齢制限はありません。)

※本のプレゼントはありません。あくまでもワークショップのみの開催となりますので、ご注意下さい。

中井まゆみ先生のクラスの様子

怪我をしない、安全な指導法。ヨガの正解は「自分自身」

本講座では、「60歳からのヨガ入門」の中で行われているポーズを実際に中井まゆみのインストラクション、そして指導の下、実践します。本を読んでいるだけではわからない細かいポイントや気をつけるべき点など、「スタジオならでは」の体験をして頂くことができます。

  • 怪我をさせない安全な指導のポイント
  • 頑張らせ過ぎない声かけの方法
  • ヨガだけではないコンディショニングエクササイズ
  • 年齢に合わせたヨガを伝えるコツ

2時間のクラスの中に凝縮してお伝えする予定です。女性であれば、更年期を迎え、そして終え、段々と変わってくる心や体。

人とはもちろん、自分自身の若い頃は頃とも比べず、その時の体と心に寄り添ったヨガを行うことで、日常生活を元気に快適に過ごすことが可能です。

ヨガは「こうするべき」という固定概念を取り払い、ゆるく長く続けていくヨガを実践してみませんか?

中井まゆみ先生が両腕を上げて階段で伸びをしている

ポイントは続けること。わかりやすいシンプルな動きを

この企画をお願いしたとき、講師:中井まゆみはこう話していました。

実は若い人より、一生懸命ヨガをやってくれるのが50代、60代の方々。本当に頑張ってくれます

頑張ること、結果を出すことで評価されてきたこれまでの人生。ヨガをするときは、その感覚を少し手放してみませんか?

ヨガとは決して、難しいポーズを練習することでも、歯を食いしばって、自分の体に鞭を打つことでもありません。もちろん体が硬くても大丈夫。

気持ちいいところで止める。やった感がなくてもいいの(笑)

と講師は話します。ヨガマットの上で「気持ちいいところ」を見つけられるようになると日常生活でも「気持ちいい」を探せるようになります。気持ちいい時間が増えれば、幸せな時間も増えていきますよね。

自分の体と心をケアし、長くヨガを続けていく方法を学んでみませんか?