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性格はファインディングニモに出てくるドリーみたいな感じです
という自己紹介から始まったのは、ヨーコ・フジワラ先生のRYT200のアシスタントのトリさんの講義。受講生の皆さんからは「トリちゃん」と親しみを込めて呼ばれています。(いつか私も呼ばせて頂きたいけれど、私をべーさんと呼んでくれるので、まずはべーちゃんと呼んで貰えるようになりたい。)
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
ちなみに、私は弊社の代表MIKIZOが人前で私を「べーさん」と呼ぶので、皆が「べーさん」になってる事実に不満を抱いています。(笑)昔はべーちゃんって呼んでくれる人多かったのになぁ…。
サンガワイのお母さん的存在。「トリちゃん」
ヨーコ・フジワラ先生率いる、サンガワイチームには、トリさんともう1人、タイラー・モンガン先生という解剖学やヨガ数秘学やマインドラボを担当している先生がいます。(ヨガジェネレーションでも、ヨガ数秘学でお馴染みなので、ヨガ数秘学の回にレポートしたいと思います。)
第1回の開催のときから、変わらないこの3名のメンバー。
私が、サンガワイのお父さんで、トリちゃんはサンガワイのお母さん
と、いつもヨーコ先生がお話されるのですが、まさにそんな感じ。講義の資料のサポートや細かい生徒さんのサポートなど、ヨーコ先生はトリさんがいるからこそ、講義に集中できているんだなぁというのが伝わってきます。
ファインディング・ニモのドリーが象徴!?暖かいトリさんの人柄
冒頭で、自己紹介から始まったトリさんの講義。冒頭でお話したように「ファインディング・ニモに出てくるドリーに似てます」と聞いて、納得!
ドリーって忘れっぽいけど、ちゃんと周りの皆に気を配っていて、元気いっぱいのキャラクター。トリさんは、私もリアルでお会いしたのは1度ですが(RYT200が始まってからはオンラインでお会いするようになったけど)私のような裏方にも気遣ってくれる、とっても優しい人。トリさんの人の温かさに触れたらきっと皆、すぐにトリさんを好きになるはず。
ハワイで行われているサンガワイの卒業生のアンケートにも、よく
「ヨーコ先生、トリちゃん大好き」
と書かれています。お会いするまでは、私はこの「トリちゃん」が誰!?一体どんな人なんだ!?と思っていました。(笑)でも、初めてお会いし、インタビューさせて頂いたり、生徒をスタジオの片隅で見守る姿を見たりして、皆が「大好き!」という理由がよくわかりました。(あ、トリさんのインタビュー記事もあるので、ぜひお読みください→こちらから)
環境問題の現実を知る。自然へのやさしさ溢れる講義
トリさんからお話頂いたのは、ハワイの紹介とその自然に関する講義。トリさんは、イルカのツアーガイドをしたり、ハワイ島のコナのコーヒーファームで働いていたり、本当に自然と一体化したような生活をされています。
今回の講義で印象的だったのが、このカメさんの写真。
小さい頃に、人間が捨てた、缶のビニールに入ったまま大きくなってしまったため、甲羅が一部成長しないままになってしまっています。
人間が出したプラスチックごみがこういった、動物にまで影響を及ぼしている現実を実感した1枚。
私たちの暮らしの中で、レジ袋やペットボトル、ストロー、お弁当の容器など、数えきれないほどの様々なプラスチック製品が、日々大量に消費されています。こうしたプラスチックがごみとして廃棄され、河川を通じて海洋に流入し、深刻な海洋汚染を引き起こしています。
洗顔料や歯磨き粉のスクラブ剤であるマイクロビーズ、化学繊維の洗濯で生じるマイクロファイバーといった隠れプラスチックを私たちが知らずに流出しているという現実もあるそうです。
2020年7月1日。日本でもレジ袋有料化がようやく始まりました。丁度昨年、ヨーコ先生とトリさんとの対談でもお話頂いた、テーマでもありますが、私たちが便利だと思い、生きている世の中はこういった犠牲を生み出していることもまた、忘れてはならない現実だと思いました。
ぽっちゃりヨギーニを目指した!?日本への3週間の旅
余談ではありますが。
毎年行われる、ヨーコ・フジワラ来日ツアーは年々長くなり、年々行く場所が増え、何と昨年は3週間に及ぶ長旅となりました。しかも昨年はトリさんが同行。
※ちなみに私は毎回気を使って、お休みとか入れるんですよ。なのに、ヨーコ先生がやりたいって言うから…講座をいっぱい入れちゃうんですよね~(´・ω・`)それが結果、私がこき使ってるように見えてしまうんですよねぇ~おかしいなぁ(´・ω・`)
毎年大阪と東京はご一緒させて頂くのですが、2人の旅の話を聞くのはとてもおもしろいです。特に日本ってやっぱりご飯が美味しい模様。
昨年は福岡に、弊社の代表MIKIZOがお邪魔し、現場を対応したこともあり、福岡の夜は豪遊し、そこから大阪、名古屋と続いたのですが、東京に来る頃には、
ここまで来たら、ぽっちゃりヨギーニ目指しましょうよ
どうしよう!無重力ジャンプバックがドンッとか言ったら!
と騒いでいました。(笑)(ちなみに私は本気でちょっと心配しながら、動画を撮影していましたよ。爆笑)が、ちゃんと無重力でした。
証拠はこちら(笑)
でも、こんな楽しい話が聞けたのも、2人で日本に来てくれたからこそ。ヨーコ先生が活き活きして見えたのも、いつも以上にハワイの空気が感じられたのも、トリさんがいたからだったと思います。
トリさんは、サンガワイに欠かせない存在なんだな~と実感していました。
そんな2人が作り出してくれるRYT200もこの日で12日目を終えました。来週は、どんな講義が待っているのでしょう!皆さんお楽しみに!