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2022年になってあっという間に2週間が過ぎようとしています。ぼーっとしていたら、2022年の年末もすぐ来てしまいそうな気がする…と思っている今日この頃。ヨガジェネレーションでは年末年始のお休みを終え、様々な長期のトレーニングが再開をしています。
2022年。ヨーコ・フジワラRYT200のヨガ初め
昨年末から始まった、ヨーコ・フジワラ先生のRYT200、第20期も今日がヨガ初め。今日の講義では、年始にも関わらず、ヨーコ先生は、たくさんテクニックを教えてくださいました!
中でも、やはりヨーコ・フジワラといえば、華麗なジャンプ!ふわっと無重力を感じさせるあの動作はだれが見ても憧れる、「いつかできたらいいのに!」と思うテクニック1つです。
しかし、いざ自分がやるという局面になると、皆さんの中に、こんな感情が生まれることはないでしょうか?
いやいや、どうせ、わたしなんてできるわけないし
これを書いている私も、思いますよ。頭をよぎるのは、「いやいやいや、絶対無理」って。(笑)
ヨーコ先生が語る2タイプの生徒。あなたはどっち?
ここで、ヨーコ先生が実際にいる生徒さんを例にお話してくれました。
ちょっと体が硬くて、ちょっとぽっちゃりしているんだけど、すごい自信家の人。私は絶対にできるって信じてるのね。私が何か教えても、すぐには出来ないんだけど。だけど『なんで出来ないんですか!?』って食いついてくる子。
そしてもう1人は、
体の柔軟性もあるし、ある程度筋肉もついてるし、私から見るとできるでしょ、って思うの。でも、私が教えても、1回やってダメだったら『ほらやっぱり私出来ないじゃん』ってあきらめちゃう子。
これを読まれている方、自分はどっちだと思いますか?
ちなみにヨーコ先生は前者のタイプだったそう。今でこそ、どんなポーズでもできるヨーコ先生ですが、最初から何でも出来たわけではなかったとお話してくれました。
でも、『なんで出来ないんですか?!』って食らいついてきてくれる子には、ちょっとずつ、「こうやってみたら?」ってお題を渡していく。そうすると1個ずつちゃんとクリアしていって最終的にはできるようになるの。
とヨーコ先生。
例え最初は出来なくても、コツコツと地道に努力していくことで、チリも積もれば山となり、最終的にはちゃんと出来るようになっていく。
ポイントは、体の柔軟性や筋力が全てじゃない。いつかは「絶対にできるはず」と自分を信じる力と、「どうしてできないんだろう?」と日々考え、諦めずに努力すること。
これが大切だということですね!
自分の身体的特徴を嘆くのは終わりにしよう!
そして、アシュタンガヨガをしていると、自分の体で気になる部分がたくさん出てきます。ジャンプスルーなんて特にそう。
必ず、苦情が出てくるのよ。1つ目が『先生、私、腕が短いんです。だから足が通らないんです』。あと2つ目が『先生、私、足が長くてもつれるんです』って人ね。でもね、例外はあるかもしれないけど、腕が短い人は足もそんなに長くないし、脚が長い人は腕も長い人が多いから(笑)
つまり
「いいわけしない!」(笑)
でもね、言い訳したくなるんですよね。(笑)自分の体を嘆きたくなるのはよくわかります。私も、首が長いという身体的な特徴があるのですが、言い訳したくなります。首が長いとよく痛めるし、どのポーズもバランスがとりにくい!
でも、これも、絶対にあきらめずに練習することで、きっとうまくなっていくはず!と自分を信じて頑張っております。(笑)
「できるわけない」が「いつかできるかも」と思わせてくれる先生
ちなみに、自分を信じる力を無くしそうなとき、そして言い訳したくなったとき。「できるわけない」という感情が湧いてきたら、ヨーコ先生のクラスに出るのがお薦め。
「いつかできるかもしれない…」
と思わせてくれるから!そして、「いやいや、絶対無理でしょ」って思っていたことがどんどんできるようになるから。ヨーコ先生となら大丈夫。
そして、1つずつ出来るようになると、「他のもいつかできるようになるんじゃないか」と思えるようになってきます。それはマットの上だけじゃなくて、日常生活も同じこと。
「できるわけない」と思い込んでいることに立ち向かう勇気が生まれます。
マットの上は必ず皆さんのライフに日常に繋がっています。今、「できるわけない」と難しいことに挑戦することに諦めてしまっている、あなたにこそ挑戦してほしい、それがヨーコ先生のアシュタンガヨガ。
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