アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座 卒業生のアナ骨ポーズa

こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。突然ですが、みなさん学生の時は運動神経はよい方でしたか?

ヨガをしている人の中には、「運動はずっと苦手だったけど、ヨガだけはなぜか続いている。」という方も多いのではないでしょうか?

実は私もそうなのです(‘ω’)ノ

小学校高学年になって、50メートル走をやっと10秒を切れたくらいの私の運動神経。必死でイメージトレーニングを繰り返し、9.8秒になって心の中でガッツポーズをしたことをよく覚えています。

今もヨガをがっつり練習している訳ではありません。

運動音痴の私がアナ骨に初挑戦!

内田先生と弟子ののりこ先生からアナ骨の歴史を教えてもらいました。

内田先生と第一弟子のさかたのりこ先生からアナ骨の歴史を教えてもらっている様子。

そんな私が約3か月前に、ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生の担当スタッフとなりました。しかも、数ある内田先生の講座の中でも、独自のメソッドである「アナトミック骨盤ヨガⓇ(以下[アナ骨]アナコツと読みます。)」の担当です。

アナ骨はこんなことが巷でささやかれているようなのです!?

  • アシュタンガヨガよりキツイ
  • キャッチフレーズは「キツイけど効く」
  • キープが長くてスタジオから出てきてしまう人がいる

興味を持つものの、私がチャレンジするのは、もっと鍛錬を積んでから・・・・と一歩を踏み出せないでいました。
(※内田先生のアナ骨に出るために、第一弟子であるのりこさんのクラスでコソ練をしたりもしました。)

しかし、ひょんなことから、突然、「アナトミック骨盤ヨガⓇ体験ワークショップ」に参加させて頂くことになりました。それはアナ骨はアーサナのキツさの中に内田先生の愛と優しさが詰まっていました!その様子をお届けします(`・ω・´)

まずは怪我をしないアライメントを学ぶ!

チャトランガで下がる時に、どうしたら腕が後ろにいかないか?を実践しています。

チャトランガで下がる時に、どうしたら腕が後ろにいかないか?を実践しています。


ドキドキしながらスタジオの隅に、マットを敷きました。

内田先生のワークショップでは、突然アーサナは始まりません。今回は解剖学の基礎の基礎的なお話から始まりました。

そこで習うことを踏まえると、その日のシークエンスでどんな点に注意すればいいのか?どうしたらアーサナで怪我をしないのか?をきちんと理解することができます。

  • 今回は前屈・後屈をヤコビー線と言われる腹部のラインでするか?大転子からするのか?そうすることでどんな違いがあるのか?
  • 背骨の生理的湾曲についてペアワークで理解をする
  • 理想的なチャトランガをするためにはどんな方法があるのか?

と、とっても盛りだくさんな内容でした。振り返ると、これが、その後に始まったシークエンスに見事に反映することができて、それだけでも内田先生の指導力に感嘆した次第です。

アナ骨は全ての人のためにある!

内田かつのり先生とアナ骨に没頭する私。


「キツイ」と聞いていたのでビビっていた私ですが、そこは内田先生の決して甘やかさない優しさが溢れていた時間と空間でした。

私は普段、本当に汗をかきにくいのですが、「私の生涯で、一番汗をかたいのではないか・・・?」と思うほど、汗が噴き出してきました。

一つ一つのポーズは決して派手なものではありません。次々にポーズを行うヴィンヤサスタイルでもありません。一つ一つのポーズをじっくりしっかりと丁寧に行うのです。

どうしたら、体のポテンシャルを最大限に発揮できるのか?

内田先生は一人一人のポーズを見て、どうしたらその状態になるのか?どこまでポーズを深められるのか?を判断し、そこに導くアジャストをしてくださいます。

そして、内田先生は自重をコントロールすることで「キツさ」をコントロールできるように、低減法を含めた選択肢を与えてくださいます。「どこまでやるか?」を自分で選べるのです。

そして足をプルプル震わせながらおこなっていたハイランジで、「もう無理!」と倒れかけた瞬間に流れ始めたBGM。それは井上陽水の「少年時代」。

「名曲、来たー(; ・`д・´)」と、心の中で叫んだ私は、不思議とそのキープを持続することができました。

アナ骨はキツいけれど、キツイだけでなく様々な助けが準備されているのです。それは内田先生の愛と優しさの表れなのです。

体験した方だけが見える。キツさの先にあるもの

内田先生とのりこさんに、アナ骨のエッセンスを体感するために、手ほどきを受けたこともありました。なんと贅沢な・・・。


アナ骨のシークエンスは解剖学に基づき、緻密に組み立てられています。大きく4つのパートに分かれています。

1)圧縮と拡散期
関節に自重をかける動きをじっくり行うことで、関節に熱をつくり、これから行っていくアサナの準備をしていきます。

2)燃焼期
自分の柔軟性や筋力には伸びしろが隠されているのです。燃焼期では、みなさんの持つ、隠された伸びを最大限に使えるように的確なアライメントで行います。

3)身体リリース期
深いストレッチを行うことで、使った筋肉をケアし、ゆっくりとクールダウンします。

4)リラックス期
ストレスや情報でいびつになりがちな自律神経のゆらぎを、あなた本来のゆらぎに調整していくことができます。

このリラックス期に、体内で起こっていること。それは「自律神経のゆらぎ」です。興奮している時に優位になる交感神経と、リラックスしている時に優位になる副交感神経。

アナ骨のシークエンスは、実はこの2つともを同時に活性化させています。その状態が自律神経を整いやすくしてくれるのです。

私はシャバーサナの時に副交感神経が優位になっていることをしっかりと感じることができました。極上のシャバーサナでした。

内田先生の担当になってから、「アナ骨で大切にしていることの一つは自律神経。」という内田先生のお話を深く体験することができました。

もうその日の夜は爆睡でした、笑。

アナ骨でこそ、マットの上で生き方が現れる!?

内田かつのり先生のアナトミック骨盤ヨガワークショップの様子

アナ骨は邪念が浮かぶ隙もありません。プラクティスに集中できます、本気で。髪がボサボサでも気になりません。


さきほど、アナ骨には愛と優しさが溢れていると書きました。アナ骨受講中に、私はその優しさや愛に気づく度に、内田先生が・・・

人生は楽ではないけど、きっと乗り越えられる!
どう向き合うかが重要だ。

と伝えてくださっているように気がしていました。

「もう無理!」と思ったことから、それでもがんばるのか?諦めるのか?どうするのかはその人次第。

私はマットの上で圧倒的に後者であることに気づきました。

アナ骨を受け続けていたら、前者のようになれるのかな?と思いました。今日はできなかったキープも、きっと毎日の練習で乗り越えらえるようになるのだと思います。

ヨガはヨガスタジオにクラスを受けに行くときだけでなく、日々の練習があるからこそなのではないかと思いました。

そして、毎日の生活も日々どう生きるか?が、いざという時に反映されるのだろうなと思いました。

アナ骨、受けてよかったー!

まとめると、その一言に尽きます!

内田先生、ご一緒したみなさま、本当にありがとうございました!

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