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こんにちは。過去に書いた、渾身の力作「RYT200を修了。そこで手に入れたものは、私にとって意外なものでした。」の記事は読んで頂けましたでしょうか?
ちょこちょことコメントを頂き、とても嬉しいです。自分でも何度も読み返してはニヤニヤ…という意味のないことをしています、あゆゆです。
さて、ヨガジェネレーションでは、RYT200を修了した後もヨガインストラクターとしての学びを深められるよう、勉強会シリーズをご用意しておりますので、ご紹介していきたいと思います。
【登竜門その1】初心者インストラクターの為の勉強会:出口眞喜子
200時間の勉強を終えて、いざ自主開催!しかし、始めにいらっしゃるのは身内の方が多いのではないでしょうか?ご祝儀クラスでは、フィードバックもなかなか本音が聞けないですし、何度も通ってもらうわけにはいきませんよね。
この講座では、初心者インストラクターのために基礎+αの学びを出口眞喜子が伝えます。ヨガスクールで学んだことの何%が現場で活かされるのでしょうか。
- 生徒さんのレベルがそもそも高く、満足されられるか不安
- ヨガクラスがマンネリ化している
- 怪我や生徒さんのバックグラウンドに合わせたアジャストが怖い
これらに共感する方も多いと思いますが、ちょっと考えてみてください。怖いのは、そのクラスを受ける生徒さんです( ゚Д゚)
出口眞喜子先生は少しピリ辛な先生。しかし、だからこそ確かな指導力を学べます。学校とは違う、現場に活かす知識を自ら身に付けましょう。
【登竜門その2】意外と知らない身体の部位を学ぶ!:峯岸道子
背骨・坐骨・筋膜にフォーカスした勉強会。講師の峯岸道子先生は、解剖学上からの理論と実践を駆使して、通年38年間、人の身体と向き合い続けてきました。
- 目の前の生徒さんが、どうしてこのようなアライメントになるのか?
- 生徒さんが目指したい身体作りをお手伝いするのは何をしたらいいのか?
- 体の変化を感じた生徒さんに何を説明するのか?
人の身体について、もう一歩踏み込んで学んでみてください。シークエンスの組み方やクラスの運び方、生徒さんへの言葉が変わってきます。
峯岸先生の探求心旺盛な姿は、同じ指導者としてとても良い刺激になりますよ。(^^♪
【登竜門その3】カラダの悩みを改善できる指導者になる:miwa
インストラクターとしていて活動していても、身体の悩みは少なからずあると思います。いえ、むしろ学んでいるからこそ気付く身体の不調やストレス。
- インストラクターなのに、腰の痛みが気になる
- インストラクターなのに、肩こりや首の痛みが治らない
- インストラクターなのに、冷え・むくみに悪い生活を改善できていない
これを私は「○○なのに症候群」と呼んでいます。ださい…(笑)一時流行した「タラレバ」のような事実とは異なることを仮定してする後悔とは違い、求めている理想が高いがゆえに、自信をなくしてしまう。ちょっとポジティブな症状です。
あなたが感じている悩みは、生徒さんに共感したり寄り添う一歩になる、貴重な経験だと思います。是非、自身の不調を改善しつつ、生徒さんにアドバイスできる知識を身に付けてみてください。
【登竜門その4】身体が超硬い人必見!筋調整ヨガ:中井まゆみ
前屈・後屈・チャレンジポーズにテーマを3つに分けて行う筋調整ヨガクラスです。
- いつまでたっても柔らかくなってくれないハムストリングス
- 練習していて何度か腰をやってしまった経験がある後屈ポーズ
- チャレンジポーズにチャレンジできない、チャレンジさせる勇気がない…
ヨガクラスをしていて、なかなか拭えない不安や悩み。今話題の筋膜が関係しているかも?ポーズが深まる驚きと喜びの声がスタジオの外まで聞こえてくる面白いクラスです(笑)
毎回、お土産をもって大阪からいらっしゃる中井まゆみ先生は、とにかく生徒さんから人気です。
【登竜門その5】ハートオブヨガの勉強会:川原朋子
先日開催された一大ヨガイベント、「マークウィットウェル来日のハートオブヨガジャパン10周年ワークショップ」でも話題のハートオブヨガを学べる勉強会です。
SNSのいいね数やリーチ数、イベントなどでも感じてしまう人気の先生との優劣など…。意識したくなくても感じてしまう、人前に立つインストラクターならではの悩みってありますよね。
指導者は友人以上でも以下でもない
このヨガの本質に触れてみませんか?SNSの普及やフィットネス寄りになり、本来のヨガが伝わっていない現実。「正しいヨガは一人に一つ」という本来のヨガを徹底的に学びます。リストラティブヨガの講師でもある朋子先生は、毎日仕事が忙しいヨガジェネレーションスタッフもお世話になっている先生です(笑)
学びをアップデートするということ
学びに終わりはない
誰か偉い方の名言でしょうか。まさにその通りで、生きている限り、学びは続いていきます。
学校やヨガスクールでの学びは公式があり、必ず答えがあります。
しかし現場に出ると、学びの大半は答えのないものが多くなってきます。
- どうしたら集客できて、売り上げを上げられるのか
- 生徒さんを満足させられるのか
- どのように行動すればヨガを深められるのか
毎日、試行錯誤し、自分なりの答えを見つけることが、学びなのだと思います。何度も失敗し、挑戦して答えを探すプロセスは楽しいものです。同じ問題や事象でも、人それぞれ感じ方や考え方は異なりますから、どの先生に学んでも、あなたにはあなたにしか伝えられないヨガがあると思うのです。
しかし、指導者である以上、生徒さんに何らかの影響を生む立場なのも事実。。学ぶ姿勢を忘れずに、楽しみながら自身を成長させてください。
ヨガジェネレーションでは、その機会をたくさんご用意してお待ちしています(^^)!