ヨーコ・フジワラのパールシュバコナ―サナ

一生懸命勉強して、一生懸命スポーツも頑張って、偏差値の高い学校に入って、誰もが憧れる大企業に就職して…

誰もが羨む人生を送っていたはずなのに。

何をやっても満たされない上に、苦しみばかりが増えていく。

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。

皆さんもありませんか?誰かが話す人生が良い人生だと思っていたり、世間の目を気にして好きなことをしないままいること。

今日はヨーコ・フジワラ先生によるRYT200の7日目。毎回最後の1時間はヨガスートラを勉強するのですが、どんどん面白い時間になってきているので、皆さんにもご紹介したいと思います。

自分とは何か。自我とは何かを考える

ヨーコ・フジワラの哲学の時間
初めて、自分とはどういう人間なのかと真剣に考えたのはいつだったでしょうか?私が初めて考えたのは、就職活動の時期。面接対策であった

あなたはどういう人間ですか?長所は?短所は?

この質問。しかし、もっと昔を思い返すと、親に言われた「あんたはどんくさいなぁ~」という一言だったり、彼氏に言われた「声が大きい」という一言だったり。

何かしら、自分の心にひっかかった一言が今の自分を作っています。

今日の哲学の講義も、

みんな、自分の自我って考えてみた?

というヨーコ先生の一言から始まりました。自分が自分だと思っているもの(いたもの)とは何かを振り返ってみる。これを読んでいる皆さんも自分という人間はどんな人間なのか、一度向き合ってみてください。

ヨーコ・フジワラは泣き虫だった!?意外な幼き時代

ヨーコ・フジワラ3歳のお誕生日
以前、こちらの記事でも書かせて頂いた、「ヨーコ・フジワラの半生を語る」(このタイトル、ヨーコ先生には大袈裟だと笑われましたが、私の中ではお気に入り。(笑))

ヨガジェネレーションのメディアサイトでは一時期、人気記事としてずっとランクインしていました。もし宜しければ、こちらのリンクからお楽しみください。そのインタビューの中でも自分のことをこんな風に話してくれています。

「ヨーコはほんとに泣き虫だね」という、周りからの言葉に「そっか。私はかわいそうなんだ」と思い込み、「かわいそうなヨーコちゃん」を演じていた。

いつも元気に、おもしろいお話をいっぱいしてくれる今のヨーコ先生からは感じられませんよね。

周りの期待に、憧れやルールに縛られている自分

ヨーコ・フジワラとトリさん

自由に生きてる2人。ヨーコ先生とアシスタントのトリさん


外から期待されている自分、こうでありたいという憧れ、こうでなければならないという自分ルール。私たちは、知らず知らずの間に、これらに縛られ、身動きがとれなくなっています。

それが壊れてしまったら、どうなるのかわからない。

例えば、両親に見離されるかもしれない。気に入られている上司の期待を裏切ることになるかもしれない。彼氏はこんな私だから好きでいてくれるのかもしれない。

人と繋がっていたいという思いがあるからこそ、ずっとその中にいたいと願います。変化することを恐怖であると感じるからこそ、現状維持を願ってしまいます。その状態を維持することが執着となる…という悪循環。

ではここを脱するにはどうすればいいのでしょうか?

着ている服に気づき、脱ぐ練習をすること。それがヨガである

インテグラルヨーガ

私たちは自分自身の根本が仏だということをわかっていないから、もっと親から認められなければならない、もっとお金を稼がなければならない、もっと友達を増やさなければならないってどんどん服を着ていくのね。上からコート着るみたいなイメージ。ヨガはSOMEBODYではなくNOBODYになること

とヨーコ先生はお話してくれました。これまで着ていた服に気づき、その服を脱いでいく練習をする。この服を脱いでいくのも苦行ですが…(この続きはまたの機会に書くとします。)

ヨガとは、ここではない他のどこかに行くことでも、自分じゃない他の誰かになることでもありません。

私たちは、気が付かないうちに、ヨーコ先生の言う、たくさんの服を身に付けています。その身に付ける服によって身動きが取れなくなっていませんか?ヨガとは、そんな服を1枚ずつ脱がしてくれ、生きやすい人生を送るための方法の1つだとヨーコ先生は教えてくれました。

ヨガをするとこういったことに嫌でも気が付いていきます。自分とは何か、自分とは誰か、ここを考え始めたときに、誰かのための人生ではなく、誰かの憧れの人生でもなく、自分のために生きていくことを知るのです。

こんなヨガの教えのおかげで(?)ヨガの先生はとっても自由人が多いので私はちょっとだけ苦労もします。(笑)

とはいえ、先生たちがご機嫌であることが一番大切なので、その手綱を握っておくのに必死になるのも私の今回の人生の一部なのかもしれません。

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