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2022年にチャレンジしたいことはありますか?
こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。1月という年の始めに、このインタビューをお届けできることを嬉しく思います。
大人になると、チャレンジする機会ってなかなかないですよね。もし、チャンスがあっても、何かしらの理由をつけて素通りしてしまったり・・・。
インタビューさせていただいたのは、昨年、佐久間涼子先生による「THE BASIC」にチャレンジをしたグリーン直美さんです。
直美さんにとって、昨年、「THE BASIC」に参加したのは大きなチャレンジだったようです^^ぜひ、読んでみてくださいね。
とにかく爪先立ち!?ドキドキとワクワクで迎えた「THE BASIC」初日。
直美さんがTHE BASICを受講を決断するまでの過程は、こちらのインタビューからご覧ください。
[前回のインタビュー]グリーン直美 vol.01 今までのヨガは何だったの?編
初日が始まるのをどんな気持ちで待っていましたか?
ワクワクとドキドキ、両方あったなー。少し不安もありました。
どんな不安ですか?
涼子先生のクラスで一緒になった方が、「THE BASICは、とにかく爪先立ち!」って話していて。「え!爪先立ち?」って、頭の中が、「?????」ってなりました、笑。
一般的な体幹トレーニングをイメージすると、びっくりするかもしれませんね。
それで、「どんなトレーニングなんだろう?」って、少しの不安。でも、「涼子先生がやることだから、絶対に間違いはないはず!」って、楽しみでもありました。
涼子先生が、私のこの体に、何を投げてくるんだろう?ってワクワクしてました。
「10年後に、孫と一緒に遊びたい。」それが直美さんの目標
そして、初日を遂に迎える訳ですね! 直美さんの理想は、どんな体ですか?
「10年後に、孫と一緒に走ったり、飛び跳ねたりしたい。」それが目標です。だから、今もTHE BASICのプラクティスを続けています。
自己紹介の時に、直美さんがそう話してくれたの、よく覚えています。
その時、50才の誕生日の3日前だったの。老いを感じていて・・・。 娘は13歳と15歳。 娘達は成長期で筋肉に張りがある。だけど、私の体力、筋肉は低下していく一方・・・。子育てに手間かけて、自分には手間かけてなくて、それはないよね!って、笑。
そんな想いもあったんですね。
私ぐらいの年齢になると、親のことが心配になるの。介護にまつわる色々な話も聞くようになり、「私は子供に迷惑をかけたくないな」と。 そのためには、「自分でやるしかない」って。自分の体だからね。
自分にしかできない事ですよね。自分の体を変えるって。
私の主人はオーストラリア人なんだけど、オーストラリアの人って、本当に体のメンテナンスをする人が多く、老後を楽しんでいるんですよね。 主人は、「いっぱい頑張ったから老後は楽しむ」ってよく言いますね。 「楽しむためには、体のメンテナンスをしないと!」って。
10年後の自分の体を想像してワクワクする。メンテナンスを始めませんか?
直美さんの参加動機は、「10年後も動ける体作り」っていう、THE BASICのコンセプトにぴったりです!
そんなコンセプトだったなんて、全然知らないで申し込んだの。後で、ホームページを見たら、書いてあったね!
体を変えるのって、長期戦だと思う。
そうですよね。体とはずっと付き合っていきますもんね。
ホームページを見て、さらにワクワクしました。5年後にはどうなるかな?10年後はどうかな?って。
そして、THE BASICのある生活が始まったんですね。
私にとってはチャレンジの始まりでした。そして、始めて本当に良かった!と、心から思っています。
だって、直美さん、明らかに顔が違いますもんね。初日とは。
そう!?
はい!かなりスッキリしてますね。顔も体も!
嬉しい!
昨年、大きなスタートを切った直美さん。新しく何かを始める時って、少しの勇気が要りますが、少しの勇気を出すと、新しい大きな世界が見えてくるようですね^^
次回は、具体的にどんやってTHE BASICの練習を続け、体と向き合ったのか?を、お届けします!